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公開番号2025042587
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2024136915
出願日2024-08-16
発明の名称リールシート及びこれを含む釣竿
出願人富士工業株式会社
代理人弁理士法人深見特許事務所
主分類A01K 87/06 20060101AFI20250319BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】第1及び第2の脚を有するリールを釣竿の竿体に装着させるリールシートが提供される。
【解決手段】リールシートは、竿体に結合されて第1及び第2の脚を支持するように構成され、第1の脚をカバーするように構成される固定フードを含むシートボディと、シートボディに竿体の中心軸に沿って軸方向に移動可能に結合され、第2の脚をカバーするように移動して第2の脚をシートボディに固定する可動フードと、可動フードに連結され、シートボディに中心軸の周方向に回転可能にネジ結合されるナットと、を含む。ナットは、回転のために操作される操作部、及び、操作部に周方向に配置される複数の凹部を含み、凹部は、操作部の外周面から中心軸に向かって陥没した底面、及び底面の縁部から底面と鈍角をなすように延長する側面によって定義される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
第1及び第2の脚を有するリールを釣竿の竿体に装着させるリールシートであり、
前記竿体に結合されて前記第1及び第2の脚を支持するように構成され、前記第1の脚をカバーするように構成される固定フードを含むシートボディと、
前記シートボディに前記竿体の中心軸に沿って軸方向に移動可能に結合され、前記第2の脚をカバーするように移動して前記第2の脚を前記シートボディに固定する可動フードと、
前記可動フードに連結され、前記シートボディに前記中心軸の周方向に回転可能にネジ結合されるナットと、を含み、
前記ナットは、前記可動フードに前記周方向に回転可能に結合される連結部、前記連結部から延長して前記ナットの回転のために操作される操作部、及び前記操作部に周方向に配置される複数の凹部を含み、
前記複数の凹部のそれぞれは、前記操作部の外周面から前記中心軸に向かって陥没した底面、及び前記底面の縁部から前記底面と鈍角をなすように延長する側面によって定義される、
リールシート。
続きを表示(約 960 文字)【請求項2】
前記側面は、前記周方向に向かい合って前記底面と鈍角をなす一対の第1側面、及び、前記軸方向に向かい合って前記底面と鈍角をなす一対の第2側面を含む、
請求項1に記載のリールシート。
【請求項3】
前記一対の第1側面の夾角は144°~150°の範囲内にある、
請求項2に記載のリールシート。
【請求項4】
前記複数の凹部は、前記周方向に沿って均等な間隔で配列される、
請求項1に記載のリールシート。
【請求項5】
前記複数の凹部は、前記周方向に沿って均等な間隔で配列された5つの凹部を含み、前記凹部の前記一対の第1側面の夾角は144°~150°の範囲内にある、
請求項2に記載のリールシート。
【請求項6】
前記側面は底面と隣接する縁部を短い底辺とする台形状である、
請求項1に記載のリールシート。
【請求項7】
前記可動フードは、前記ナットと隣接する環状部を含み、
前記軸方向に見たとき、前記凹部の前記底面は前記中心軸を中心とする円弧状を有し、
前記環状部の外周半径に対する前記底面の半径の比率は90%~93%の範囲内にある、
請求項1に記載のリールシート。
【請求項8】
前記操作部の前記軸方向の長さは7mm~10mmの範囲内にある、
請求項1に記載のリールシート。
【請求項9】
前記可動フードは、前記ナットと隣接する環状部を含み、
前記操作部の外周半径と前記環状部の外周半径の差は0mm~1mmの範囲内にある、
請求項1に記載のリールシート。
【請求項10】
前記ナットの一側に配置され、前記シートボディに前記軸方向に移動可能に結合されるロックリングと、
前記ロックリングに前記周方向に回転可能に結合され、前記シートボディに前記周方向に回転可能にネジ結合されるロックナットをさらに含み、
前記ロックナットの回転に伴って、前記ロックリングが前記ナットを前記固定フードに向かって軸方向に加圧する、
請求項1に記載のリールシート。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、リールシート及びこれを含む釣竿に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
リールを用いる釣竿には、リールを釣竿に装着するためにリールシートが竿体に付着される。リールシートは、釣竿の竿体が挿通するリールシート本体に、リールの一端のリールの脚を固定する固定フードを有し、固定フードと向かい合うリールの他端のリールの脚を固定する方向には、一定の長さの雄ネジを有する。リールシートは、雄ネジにネジ結合されるナットを回転させることによって、釣竿の軸方向に移動可能になる可動フードを含む。可動フードは、固定フードとともに、両端のリールの脚を挟持してリールを固定する。
【0003】
日本公開特許公報第2001-61381号(特許文献1)は、可動フードを含む釣竿を開示している。図1を参照すると、リールシート(3)にリール(2)が装着される。リールシート(3)は、リール(2)の片方の脚(2a)を固定する固定フード(4)、及び、リール(2)の他方の脚(2b)を固定する可動フード(5)を含む。リール(2)の他方の脚(2a)は、固定フード(4)によってカバーされ、リール(2)の他方の脚(2b)は可動フード(5)によりカバーされ、これにより、リール(2)がリールシート(3)に固定される。可動フード(5)の一側に配置されたナット(6)が回転するに伴って、可動フード(5)が釣竿(1)の中心軸(0)に沿って固定フード(4)に向かって移動したり、固定フード(4)から遠ざかったりすることができる。
【0004】
図1に示すように、釣りの途中、使用者がリールシート(3)を把持している時、手によってナット(6)が意図せず回転し、リール(2)のリールシート(3)に対する固定が緩くなることを防止しなければならない。従って、従来のリールシート(3)におけるナット(6)は、釣りの途中、使用者の指または手の平が位置し得るフード側の部分(6a)とリール(2)の固定や、解除時に把持されるフードの反対側の部分(6b)に区切られる。ナット(6)の外周面には、手とナット(6)間の滑りを防止するためのナーリング部(6c)が形成される。
【0005】
従来のリールシート(3)のナット(6)は、釣り中のナット(6)の回転を防止するために、フード側の部分(6a)が比較的長い長さで提供されなければならず、さらに、ナット(6)の容易な回転のためにフードの反対側の部分(6b)も比較的長い長さで提供されなければならなかった。これにより、従来のナット(6)はコンパクトもしくは軽量で提供されるのが難しいという限界があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2001-61381号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本開示の実施例は、前述した従来技術の問題点を解決するものである。具体的には、本開示の実施例は、可動フードを容易に動かして、リールとリールシート間の結合と分離を容易に行えるとともに、軽くてコンパクトなデザインを有するナットを提供することにその目的がある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
開示された実施例は、リールを釣竿の竿体に結合させるリールシートに関連する。リールシートの実施例の一側面によると、第1及び第2の脚を有するリールを釣竿の竿体に装着させるリールシートは、竿体に結合されて第1及び第2の脚を支持するように構成され、第1の脚をカバーするように構成される固定フードを含むシートボディと、シートボディに竿体の中心軸に沿って軸方向に移動可能に結合され、第2の脚をカバーするように移動して第2の脚をシートボディに固定する可動フードと、可動フードに連結され、シートボディに中心軸の周方向に回転可能にネジ結合されるナットと、を含む。
【0009】
ナットは、可動フードに周方向に回転可能に結合される連結部、連結部から延長してナットの回転のために操作される操作部、及び操作部に周方向に配置される複数の凹部を含む。複数の凹部のそれぞれは、操作部の外周面から中心軸に向かって陥没した底面、及び底面の縁部から底面と鈍角をなすように延長する側面によって定義される。
【0010】
一実施例において、側面は周方向に向かい合って底面と鈍角をなす一対の第1側面、及び、軸方向に向かい合って底面と鈍角をなす一対の第2側面を含み得る。
(【0011】以降は省略されています)

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