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公開番号
2025039357
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-21
出願番号
2023146409
出願日
2023-09-08
発明の名称
シフト装置の制御装置
出願人
トヨタ自動車株式会社
,
株式会社アイシン
代理人
個人
,
個人
主分類
F16H
61/32 20060101AFI20250313BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約
【課題】モータにより回転駆動される従動部材とディテントプレートとの間にガタがある場合であってもディテントプレートの谷位置を学習できる、シフト装置の制御装置を提供する。
【解決手段】モータMにより回転駆動される出力軸Oと、出力軸Oに連結され、軸線C2周りに回転可能に設けられ、且つ周面52にシフト位置に対応する谷部(例えば、非P谷部54,P谷部56)を有するディテントDと、ディテントDの谷部に向かうように付勢力Fにより周面52に係合してディテントDを付勢する係合ローラKと、を備えるシフト装置30の、電子制御装置90であって、(a)出力軸OとディテントDとの間にはガタG2があり、(b)モータ回転角度θmtと、モータの実負荷に応じた信号であるねじれトルクTnと、に基づいて、ディテントDの谷部の位置を学習する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
モータにより回転駆動される従動部材と、前記従動部材に連結され、軸線周りに回転可能に設けられ、且つ周面にシフト位置に対応する複数の谷部を有するディテントプレートと、前記ディテントプレートの前記谷部に向かうように所定の付勢力により前記周面に係合して前記ディテントプレートを付勢する係合部材と、を備えるシフト装置の、制御装置であって、
前記従動部材と前記ディテントプレートとの間にはガタがあり、
前記モータの回転角度及び前記従動部材の回転角度の少なくとも一方と、前記モータの実負荷に応じた信号と、に基づいて、前記ディテントプレートの前記谷部の位置を学習する
ことを特徴とするシフト装置の制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
ディテントプレートの谷部の位置を学習する、シフト装置の制御装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
モータにより回転駆動される従動部材であるギヤと、そのギヤに一体的に連結され、軸線周りに回転可能に設けられ、且つ周面にシフト位置に対応する複数の谷部を有するディテントプレートと、ディテントプレートの谷部に向かうように所定の付勢力により周面に係合してディテントプレートを付勢するローラ部と、を備えるシフト装置の、制御装置が知られている。例えば、特許文献1に記載のものがそれである。特許文献1に記載のシフト装置では、従動部材であるギヤとディテントプレートとは一体的に回転する一方、モータと従動部材であるギヤ(すなわちディテントプレート)との間には所定量のガタがある。そのため、特許文献1に記載の制御装置では、モータの回転角度(回転角度変化)と、ディテントプレートの回転角度(回転角度変化)と、が所定量のガタの大きさに応じて回転角度差を持って変化することに基づいて、ディテントプレートの谷位置が学習される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-75364号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、従動部材とディテントプレートとの間にガタがある場合には、従動部材の回転角度とディテントプレートの回転角度とはガタの大きさに応じて差異がある。そのため、特許文献1に記載された方法によるディテントプレートの谷位置の学習はできない。
【0005】
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、モータにより回転駆動される従動部材とディテントプレートとの間にガタがある場合であってもディテントプレートの谷位置を学習できる、シフト装置の制御装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の要旨とするところは、モータにより回転駆動される従動部材と、前記従動部材に連結され、軸線周りに回転可能に設けられ、且つ周面にシフト位置に対応する複数の谷部を有するディテントプレートと、前記ディテントプレートの前記谷部に向かうように所定の付勢力により前記周面に係合して前記ディテントプレートを付勢する係合部材と、を備えるシフト装置の、制御装置であって、(a)前記従動部材と前記ディテントプレートとの間にはガタがあり、(b)前記モータの回転角度及び前記従動部材の回転角度の少なくとも一方と、前記モータの実負荷に応じた信号と、に基づいて、前記ディテントプレートの前記谷部の位置を学習することにある。
【発明の効果】
【0007】
本発明のシフト装置の制御装置によれば、(a)前記従動部材と前記ディテントプレートとの間にはガタがあり、(b)前記モータの回転角度及び前記従動部材の回転角度の少なくとも一方と、前記モータの実負荷に応じた信号と、に基づいて、前記ディテントプレートの前記谷部の位置が学習される。ガタの存在によりディテントプレートの回転角度を直接検出できない場合においても、モータの実負荷に応じた信号に基づいてディテントプレートの谷部の位置を学習することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の実施例に係るシフト装置の概略構成図であるとともに、電子制御装置の制御機能の説明図である。
ディテントプレートの谷位置の学習についての説明図であって、図2(a)及び図2(b)は、ディテントプレートと係合ローラとの接触位置を説明する模式図であり、図2(c)は、モータ回転角度と、ねじれトルク及び出力軸回転角度と、の変化を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、実施例において図は適宜簡略化或いは変形されており、各部の寸法比及び形状等は必ずしも正確に描かれていない。
【実施例】
【0010】
図1は、本発明の実施例に係るシフト装置30の概略構成図であるとともに、電子制御装置90の制御機能の説明図である。
(【0011】以降は省略されています)
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