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公開番号2025039085
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2023145928
出願日2023-09-08
発明の名称犬釘抜き方法および犬釘抜き用ツース
出願人日鉄テックスエンジ株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類E01B 29/26 20060101AFI20250313BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約【課題】作業者への負担を軽減し、効率的に枕木から犬釘を引き抜くことが可能な犬釘抜き方法および犬釘抜き用ツースを提供する。
【解決手段】枕木30に打ち込まれている犬釘20を引き抜く犬釘抜き方法であって、油圧ショベルのバケット41のツースを犬釘20の頭に引っかけ、てこの原理が働くようにバケット41の底面を枕木30に押し付けながら、ツースが浮くようにバケット41を起こすことで犬釘20を引き抜く。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
枕木に打ち込まれている犬釘を引き抜く犬釘抜き方法であって、
油圧ショベルのバケットのツースを前記犬釘の頭部に引っかけ、
てこの原理が働くように前記バケットの底面を前記枕木に押し付けながら、前記ツースが浮くように前記バケットを起こすことで前記犬釘を引き抜く、
ことを特徴とする犬釘抜き方法。
続きを表示(約 500 文字)【請求項2】
前記犬釘の胴部の太さより広く、前記犬釘の頭部の短径より狭い幅の溝が形成された前記ツースを用い、
前記溝に前記犬釘の頭部を引っかける、
ことを特徴とする請求項1に記載の犬釘抜き方法。
【請求項3】
前記ツースは前記バケットに装着された際に、前記バケットの底面側に向けて凸状に湾曲している、
ことを特徴とする請求項1に記載の犬釘抜き方法。
【請求項4】
前記油圧ショベルのブレードで前記枕木を押圧し、前記枕木の浮き上がりを抑えながら行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の犬釘抜き方法。
【請求項5】
油圧ショベルのバケットのツース取付部に装着される犬釘抜き用ツースであって、
前記犬釘抜き用ツースには、犬釘の胴部の太さより広く前記犬釘の頭部の短径より狭い幅の溝を有する、
ことを特徴とする犬釘抜き用ツース。
【請求項6】
前記バケットに装着された際に、前記バケットの底面側に向けて凸状に湾曲している、
ことを特徴とする請求項5に記載の犬釘抜き用ツース。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、犬釘抜き方法および犬釘抜き用ツースに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
既設軌道では木製の枕木が広く用いられている。枕木へのレールの締結には金属製の犬釘が広く利用されている。既設軌道の撤去を行う場合、レール、枕木の撤去に併せ、分別回収の観点から、枕木から犬釘を分離して回収することが求められる。
【0003】
例えば、50m程度の軌道において60枚程度の枕木が設置されているとすると、一枚の枕木に対して4~8本の犬釘が打ち込まれていることから、分離回収する犬釘の数は240~480本程度と相当な数に登る。全ての犬釘を枕木から引き抜いて回収するには多大な労力と時間を要する。
【0004】
枕木から犬釘を引き抜く装置として、特許文献1などの手動の犬釘抜き機が利用される。特許文献1の犬釘抜き機は、掴持爪、ピストンロッド、油圧シリンダを有しており、作業者が各々の犬釘へ犬釘抜き機を運搬、セッティングし、犬釘を引き抜く。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実開平4-133582号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1等の手動の犬釘抜き機は、10~20kg程度の重量があるため、犬釘抜き機の運搬や各々の犬釘へのセッティングのほか、引き抜いた犬釘を犬釘抜き機から取り外す際など、作業者に掛かる負担が大きい。
【0007】
本発明は、上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業者への負担を軽減し、効率的に枕木から犬釘を引き抜くことが可能な犬釘抜き方法および犬釘抜き用ツースを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の第1の観点に係る犬釘抜き方法は、
枕木に打ち込まれている犬釘を引き抜く犬釘抜き方法であって、
油圧ショベルのバケットのツースを前記犬釘の頭部に引っかけ、
てこの原理が働くように前記バケットの底面を前記枕木に押し付けながら、前記ツースが浮くように前記バケットを起こすことで前記犬釘を引き抜く、
ことを特徴とする。
【0009】
また、前記犬釘の胴部の太さより広く、前記犬釘の頭部の短径より狭い幅の溝が形成された前記ツースを用い、
前記溝に前記犬釘の頭部を引っかけることが好ましい。
【0010】
また、前記ツースは前記バケットに装着された際に、前記バケットの底面側に向けて凸状に湾曲していることが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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