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公開番号2025043992
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023151633
出願日2023-09-19
発明の名称路面乾燥アタッチメント
出願人オノデラ製作所株式会社
代理人弁理士法人ドライト国際特許事務所
主分類E01H 5/10 20060101AFI20250325BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約【課題】雪や氷の溶融並びに路面の乾燥にあたって、これまで以上に効率的に加熱器の熱を利用することができる路面乾燥アタッチメントを提供する。
【解決手段】路面乾燥アタッチメント19は、地面GDに接する乾燥室37を区画する導風体38と、乾燥室37内で空気を加熱する加熱器39と、乾燥室37内に加熱された空気の旋回流を生成する送風機42とを備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
地面に接する乾燥室を区画する導風体と、
前記乾燥室内で空気を加熱する加熱器と、
前記乾燥室内に加熱された前記空気の旋回流を生成する送風機と、
を備えることを特徴とする路面乾燥アタッチメント。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
請求項1に記載の路面乾燥アタッチメントにおいて、前記加熱器は、前記空気の加熱にあたって燃料の燃焼に応じて火炎を生成し、前記送風機は、前記旋回流の生成にあたって、前記乾燥室外から前記乾燥室内に空気を導入することを特徴とする路面乾燥アタッチメント。
【請求項3】
請求項2に記載の路面乾燥アタッチメントにおいて、前進方向に前記導風体の前方で前記地面に向き合わせられる吹き出し口を有し、前記吹き出し口に前記乾燥室内の空気を導く案内体をさらに備えることを特徴とする路面乾燥アタッチメント。
【請求項4】
請求項3に記載の路面乾燥アタッチメントにおいて、前記旋回流は前記地面の垂直方向に旋回の軸線を有することを特徴とする路面乾燥アタッチメント。
【請求項5】
請求項4に記載の路面乾燥アタッチメントにおいて、前記案内体は、前記旋回流の中心から前記空気を導入することを特徴とする路面乾燥アタッチメント。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、雪や氷の溶融並びに路面の乾燥にあたって利用されることができる路面乾燥アタッチメントに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は融雪装置(路面乾燥アタッチメント)を開示する。融雪装置は、送風機から1経路に沿って吹き出される気流を案内する導風体を備える。気流はバーナーから吹き出す火炎で加熱される。加熱された気流は路面に向かって案内される。こうして熱風が路面に沿って流れることで路面は乾燥する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6780196号公報
特許第6462909号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
路面の乾燥にあたって熱風は導風体から路面に向かって放出される。熱風はいちど路面をなぞって周囲に放散する。熱風の熱エネルギーは周囲の冷気に混ざって発散してしまう。熱風はいちど路面をなぞるだけなので、限られた熱エネルギーしか路面に伝達されることはできない。
【0005】
本発明は、雪や氷の溶融並びに路面の乾燥にあたって、これまで以上に効率的に加熱器の熱を利用することができる路面乾燥アタッチメントを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一形態によれば、地面に接する乾燥室を区画する導風体と、前記乾燥室内で空気を加熱する加熱器と、前記乾燥室内に加熱された前記空気の旋回流を生成する送風機とを備える路面乾燥アタッチメントは提供される。
【0007】
送風機の働きで導風体の乾燥室には熱風の旋回流が生成される。旋回流の空気は地面に沿って流れて地面を加熱する。加熱に応じて地面の雪や氷は溶融することができる。加熱に応じて地面の水分は蒸発することができる。地面は乾燥することができる。このとき、乾燥室内で旋回流が形成されることから、加熱された空気の放散は規制されることができる。加熱された空気はこれまで以上に地面上に留まることができる。空気の熱はできるだけ有効に雪や氷の溶融および水分の蒸発に利用されることができる。加熱器の熱はこれまで以上に効率的に雪や氷の溶融並びに路面の乾燥に利用されることができる。
【0008】
前記加熱器は、前記空気の加熱にあたって燃料の燃焼に応じて火炎を生成してもよく、前記送風機は、前記旋回流の生成にあたって、前記乾燥室外から前記乾燥室内に空気を導入してもよい。火炎の生成にあたって送風機は乾燥室内に新鮮な空気を導入する。乾燥室内に十分な酸素は確保されることができる。燃料は良好に燃焼することができる。加熱器および送風機は1燃焼バーナーとして構成されることができる。
【0009】
路面乾燥アタッチメントは、前進方向に前記導風体の前方で前記地面に向き合わせられる吹き出し口を有し、前記吹き出し口に前記乾燥室内の空気を導く案内体をさらに備えてもよい。乾燥室内に新鮮な空気が導入されると、新鮮な空気は乾燥室から吹き出し口に向かって空気を押し出す。地面に熱を伝達した空気は案内体から吹き出し口に導かれて地面に向かって吹き出される。導風体の前進にあたって導風体の前方で地面は温められることができる。旋回流との接触に先立って地面は温められることから、雪や氷の溶融並びに路面の乾燥にあたって効率化はさらに促進されることができる。
【0010】
前記旋回流は前記地面の垂直方向に旋回の軸線を有してもよい。乾燥室内で空気は地面に沿って旋回する。旋回流の空気と地面との間に比較的に簡単に大きな接触域は確保されることができる。接触域の増加は雪や氷の溶融並びに路面の乾燥にあたって効率化の促進に貢献することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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