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公開番号2025043364
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-31
出願番号2024014228
出願日2024-02-01
発明の名称橋梁点検システムおよびプログラム
出願人日鉄エンジニアリング株式会社
代理人弁理士法人樹之下知的財産事務所
主分類E01D 22/00 20060101AFI20250324BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約【課題】点検作業員が離れた場所から効率よく適切な遠隔点検を行える橋梁点検方法および橋梁点検システムを提供する。
【解決手段】本発明の橋梁点検システムは表示システム51を有し、表示システム51は、橋梁の下面側の所定の撮影地点の配置を示す配置画像611と、橋梁の下面側の所定の撮影地点における全周画像614と、所定の撮影地点から撮影した全周画像614上の指定点における拡大画像615と、を記憶する記憶部61と、配置画像611において全周画像614を選択可能に提示する提示部62とを有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
配置橋梁の下面側の所定の撮影地点の配置を示す配置画像と、前記橋梁の下面側の所定の撮影地点における全周画像と、前記所定の撮影地点から撮影した前記全周画像上の指定点における拡大画像と、を記憶する記憶部と、
前記配置画像において、前記全周画像を選択可能に提示する提示部と、
を備える橋梁点検システム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記全周画像には、前記拡大画像を示すアイコンが埋め込まれている、請求項1に記載の橋梁点検システム。
【請求項3】
前記配置画像には、前記全周画像が複数関連付けられており、
前記提示部は、前記配置画像において、前記複数の前記全周画像の位置関係を識別可能に提示する、請求項1に記載の橋梁点検システム。
【請求項4】
前記提示部は、前記全周画像における視界方向を識別可能に提示する、請求項3に記載の橋梁点検システム。
【請求項5】
前記全周画像には、前記拡大画像が複数関連付けられており、
前記提示部は、前記全周画像において、前記複数の拡大画像の位置関係を識別可能に提示する、請求項1に記載の橋梁点検システム。
【請求項6】
前記拡大画像は、該拡大画像の各々を識別可能な識別情報を有し、
前記提示部は、前記複数の拡大画像の識別情報を提示する、請求項3に記載の橋梁点検システム。
【請求項7】
橋梁の上面側の所定の撮影地点の配置を示す配置画像と、前記橋梁の上面側の所定の撮影地点における全周画像と、前記所定の撮影地点から撮影した前記全周画像上の指定点における拡大画像と、を記憶する記憶部と、
前記配置画像において、前記全周画像を選択可能に提示する提示部と、
を備える橋梁点検システム。
【請求項8】
橋梁の上面側の所定の撮影地点の配置および下面側の所定の撮影地点の配置を示す配置画像と、
前記橋梁の上面側の所定の撮影地点における上面側全周画像と、
前記橋梁の上面側の所定の撮影地点から撮影した前記上面側全周画像上の指定点における上面側拡大画像と、
前記橋梁の下面側の所定の撮影地点における下面側全周画像と、
前記橋梁の下面側の所定の撮影地点から撮影した前記下面側全周画像上の指定点における下面側拡大画像と、を記憶する記憶部と、
前記配置画像において、前記上面側全周画像および前記下面側全周画像のいずれか一方を選択可能に提示する提示部と、
を備える橋梁点検システム。
【請求項9】
前記提示部は、前記上面側全周画像が選択された場合、前記上面側拡大画像を選択可能に提示する、請求項8記載の橋梁点検システム。
【請求項10】
前記提示部は、前記下面側全周画像が選択された場合、前記下面側拡大画像を選択可能に提示する、請求項8記載の橋梁点検システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は橋梁点検システムおよびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、建造物の点検およびメンテナンスに係る作業コストの軽減が行われている。
特許文献1には、コンクリート構造物を示す2次元または3次元の画像を画面に表示させ、表示されたコンクリート構造物の一部を選択する操作を受け付け、選択された部分の検査結果および修復内容を関連付けて画面に表示するシステムが開示されている。
特許文献2には、建造物を部分的に撮影した部分画像を結合してパノラマ画像を生成し、パノラマ画像のうち指定された特定の位置に対して点検結果を示す点検データを対応付け、パノラマ画像を表示するとき、点検データが対応付けられた特定の位置を示すシステムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-154465号公報
特開2021-57790号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前述した特許文献1あるいは特許文献2により、建造物の点検およびメンテナンスに係る作業コストの軽減が図られる。しかし、高架橋等の建造物に対しては、その点検およびメンテナンスを効率的に行う点に改善の余地があった。
【0005】
本発明の目的は、高架橋等の建造物の点検およびメンテナンスをより効率的に行うことができる橋梁点検システムおよびプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の橋梁点検システムは、配置橋梁の下面側の所定の撮影地点の配置を示す配置画像と、前記橋梁の下面側の所定の撮影地点における全周画像と、前記所定の撮影地点から撮影した前記全周画像上の指定点における拡大画像と、を記憶する記憶部と、前記配置画像において、前記全周画像を選択可能に提示する提示部と、を備える。
【0007】
本発明において、配置画像としては、点検対象の橋梁の配置形状や区画配置などを示す対象画像の上に、橋梁の下面側の所定の撮影地点の位置や向きなどの情報を表示した画像などが利用できる。対象画像としては、例えば橋梁の平面画像などが利用でき、例えば上空からの実写画像や設計時の配置図などを利用することができる。対象画像は、橋梁における撮影地点の位置を識別できればよく、垂直下向きに限らず傾斜した画像であってもよく、橋梁の上面側の画像に限らず下面側の画像であってもよい。
全周画像としては、現在位置の全周360度の方位についてそれぞれ水平方向から上下90度の仰角および俯角の範囲を含む全天球画像とすることができる。全周画像としては、全天球画像のうち、例えば周囲の0~360度の範囲が部分的あるいは間欠的であるものも含み、仰角および俯角についても下向き90度~上向き90度の範囲の一部であってもよく、点検に必要な範囲を表示できるものであればよい。
全周画像および拡大画像としては、点検対象の橋梁を実写撮影したものが利用でき、撮影にはいわゆる360度カメラなど既存の撮像装置を利用することができる。本発明を目視点検以外の表示システムとして用いる場合、全周画像および拡大画像としては、点検対象の橋梁の設計情報からの合成画像などを利用してもよい。
【0008】
このような本発明においては、点検対象の橋梁について配置画像、全周画像、および拡大画像を準備し、これらを記憶部に記憶しておく。そして、提示部に対して作業者が操作を行うことで、所望の全周画像および拡大画像が表示され、橋梁の点検を行うことができる。提示部においては、配置画像の表示から撮影地点を選択することで、全周画像を選択することができる。従って、橋梁の上面側の所定領域の画像と、橋梁の下面側の撮影地点における撮影画像とを関連付けることができ、高架橋等の建造物の点検およびメンテナンスをより効率的に行うことができる。
【0009】
本発明の橋梁点検システムにおいて、前記全周画像には、前記拡大画像を示すアイコンが埋め込まれていることが好ましい。
【0010】
本発明の橋梁点検システムにおいて、前記配置画像には、前記全周画像が複数関連付けられており、前記提示部は、前記配置画像において、前記複数の前記全周画像の位置関係を識別可能に提示することが好ましい。
本発明において、配置画像に対する全周画像の関連付けとしては、例えば配置画像上での全周画像の撮影地点の表示や、各撮影地点の位置関係(進行方向、幅方向)を視認できるマークなどの表示が利用できる。
(【0011】以降は省略されています)

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