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公開番号2025036915
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-17
出願番号2023143573
出願日2023-09-05
発明の名称音声通話装置及び通話システム
出願人株式会社国際電気
代理人個人
主分類H04M 1/24 20060101AFI20250310BHJP(電気通信技術)
要約【課題】 音声ラインにおける故障を予測して、故障を未然に防ぎ、システムの信頼性を向上させることができる音声通話装置及び通話システムを提供する。
【解決手段】 アナログ音声信号を送受信する音声通話装置であって、トーン生成部12がトーンを生成して送信ラインに出力し、制御部17がトーンを送信ラインから受信ラインに折り返して取り込むよう制御し、トーン検出部13が受信ラインでトーンを検出し、ログ格納部16がトーン検出部での特定期間の検出結果を故障予測用にログとして記録する音声通話装置であり、また、管理サーバ20が、アップロードされたログを過去の故障時のログのパターンと比較して解析し、合致したパターンに基づいて発生する故障を予測する音声通話システムである。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
アナログ音声信号を送受信する音声通話装置であって、
トーンを生成して送信ラインに出力するトーン生成部と、
前記生成されたトーンを前記送信ラインから受信ラインに折り返して取り込むよう制御する制御部と、
前記受信ラインで前記トーンを検出するトーン検出部と、
前記トーン検出部での特定期間の検出結果に基づいて判定された音声レベルを故障予測用にログとして記録するログ格納部とを有することを特徴とする音声通話装置。
続きを表示(約 690 文字)【請求項2】
アナログ音声信号を送受信する音声通話装置であって、
送信ラインからの出力を受信ラインに折り返して取り込むよう制御する制御部と、
前記受信ラインでノイズを検出するノイズ検出部と、
前記ノイズ検出部での特定期間の検出結果に基づいて判定されたノイズレベルを故障予測用にログとして記録するログ格納部とを有することを特徴とする音声通話装置。
【請求項3】
請求項1記載の音声通話装置又は請求項2記載の音声通話装置と、管理サーバとを備える通話システムであって、
前記音声通話装置は、ログ格納部に記録したログを前記管理サーバに送信し、
前記管理サーバは、受信したログを解析して故障を予測することを特徴とする通話システム。
【請求項4】
前記管理サーバは、受信したログを複数の故障パターンと比較し、前記受信したログが特定の故障パターンに合致すると、アラーム出力を行うことを特徴とする請求項3記載の通話システム。
【請求項5】
前記音声通話装置は中央制御装置に接続され、前記中央制御装置は基地局に接続され、前記基地局は移動局に接続され、
前記音声通話装置が、送信ラインから受信ラインへの信号を折り返して取り込むことを、前記中央制御装置及び前記基地局の各々の内部で行わせて、前記中央制御装置及び前記基地局で折り返された信号について、トーン又はノイズを検出し、検出結果に基づく音声レベル又はノイズレベルをログとして前記ログ格納部に格納することを特徴とする請求項3記載の通話システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、音声通話装置に係り、特に、音声ラインの故障を予測できる音声通話装置及び通話システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
[従来の技術]
従来、消防、列車、防災等の通信システムには、指令卓等の音声通話装置を備え、アナログ回路を用いた音声通話を行っているものがある。
このような音声通話装置及び通信システム(通話システム)においては、音声ライン(音声信号伝送線、端子等)における故障を予測することが困難であり、実際に故障が発生した後で通話を試みて、初めて故障に気づくことが多い。
【0003】
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特開2023-006406号公報「回線制御装置及び無線通信システム」(特許文献1)、特許第7146948号公報「通話システム、中央制御装置、端末局装置及び通話制御方法」(特許文献2)がある。
【0004】
特許文献1には、回線制御装置において、音声信号の無音状態が特定期間連続しても、移動局における異音の発生を防止することが示されている。
【0005】
特許文献2には、通話中の端末局装置以外の他の端末局装置に聴話を可能にする際に、通話中の端末局装置における折り返し音声による話し辛さを解消する通話システムが示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2023-006406号公報
特許第7146948号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、従来の音声通話装置又は通話システムでは、アナログ回路を用いた音声ラインにおける故障を予測することは困難であり、重要なシステムにおいて突然通話ができなくなって、運用に多大な障害が発生してしまうという問題点があった。
【0008】
尚、特許文献1,2には、トーンを生成して送信ラインに出力し、トーンを送信ラインから受信ラインに折り返して取り込み、受信ラインでトーンを検出し、検出結果に基づいて判定された音声レベルを、故障予測用にログとして記録する構成の記載がない。
【0009】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、音声ラインにおける故障を予測して、故障を未然に防ぎ、システムの信頼性を向上させることができる音声通話装置及び通話システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、アナログ音声信号を送受信する音声通話装置であって、トーンを生成して送信ラインに出力するトーン生成部と、生成されたトーンを送信ラインから受信ラインに折り返して取り込むよう制御する制御部と、受信ラインでトーンを検出するトーン検出部と、トーン検出部での特定期間の検出結果に基づいて判定された音声レベルを故障予測用にログとして記録するログ格納部とを有することを特徴としている。
(【0011】以降は省略されています)

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