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公開番号2025033695
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-13
出願番号2023139602
出願日2023-08-30
発明の名称保護筒、保護筒装置、継ぎ手カバー、及び配管カバー装置
出願人未来工業株式会社
代理人個人,個人
主分類F16L 57/00 20060101AFI20250306BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約【課題】配管材に外嵌されるものであって配管経路を構成するために外面に付された複数種の切除線のうちから必要とする切除線を簡単に探すことができる保護筒を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って直線状に延びる配管経路を内部に構成し、直線状の配管材に外嵌可能な保護筒1である。保護筒1は、線に沿って切除された2つの保護筒1の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略L字状の配管経路を構成可能であるL字用切除線11aと、線に沿って切除された3つの保護筒1の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略T字状の配管経路を構成可能であるT字用切除線11bと、を端部13に付した。保護筒1は、切除線11に沿って切除された後、管継ぎ手等に外嵌されて覆う。複数種の切除線は、保護筒1の端部13の狭い範囲に集中して付されているので、必要とする切除線11を簡単に探すことができる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
長手方向に沿って直線状に延びる配管経路を内部に構成し、直線状の配管材に外嵌可能な保護筒であって、
線に沿って切除された2つの前記保護筒の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略L字状の配管経路を構成可能であるL字用切除線と、
線に沿って切除された3つの前記保護筒の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略T字状の配管経路を構成可能であるT字用切除線と、
が端部に付されていることを特徴とする保護筒。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記T字用切除線は、対向側切除線と直交側切除線とからなり、
前記対向側切除線に沿った切除により露出した端面同士が直線状に対向配置されて接合される2つの前記保護筒と、
前記直交側切除線に沿った切除により露出した端面が、前記直線状に対向配置された前記2つの保護筒の並び方向に対して直交方向に配置されて前記2つの保護筒の接合箇所に接合される1つの前記保護筒と、
からなる3つの前記保護筒により、前記略T字状の配管経路を構成することを特徴とする請求項1に記載の保護筒。
【請求項3】
前記対向側切除線は、その一部が前記L字用切除線の一部と共有していることを特徴とする請求項2に記載の保護筒。
【請求項4】
両端部のうちの一方に、前記L字用切除線と前記対向側切除線とが付され、他方に、前記直交側切除線が付されていることを特徴とする請求項3に記載の保護筒。
【請求項5】
長手方向に沿って直線状に延びる配管経路を内部に構成し、直線状の配管材に外嵌可能な保護筒であって、
線に沿って切除された2つの前記保護筒の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略L字状の配管経路を構成可能であるL字用切除線と、
線に沿って切除された2つの前記保護筒の前記切除により露出した端面同士を接合することで、前記略L字状の配管経路よりも鈍角で屈曲する配管経路を構成可能である鈍角用切除線と、
が端部に付されていることを特徴とする保護筒。
【請求項6】
径方向に変形可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の保護筒。
【請求項7】
前記L字用切除線及び前記T字用切除線は、前記端部の先端から控えた位置に付されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の保護筒。
【請求項8】
矩形状のシート体が巻回され長手方向に沿う両側の端縁が長手方向に沿って貼着された連結テープによって連結されて筒状に形成され、
両前記端部のうち少なくとも一方に所定長の非連結箇所が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の保護筒。
【請求項9】
前記非連結箇所は、前記L字用切除線及び前記T字用切除線の少なくとも一方が付された前記端部において、前記端部の先端から、少なくとも前記切除線と前記長手方向に沿う両側の端縁とが交差する位置まで設けられていることを特徴とする請求項8に記載の保護筒。
【請求項10】
長手方向に沿って直線状に延びる配管経路を内部に構成し、相対的に径の大きい直線状の配管材に外嵌可能な大径用保護筒と、相対的に径の小さい直線状の配管材に外嵌可能な小径用保護筒と、からなる保護筒装置であって、
前記大径用保護筒及び前記小径用保護筒は、それぞれ、
請求項1に記載のL字用切除線と、請求項1及び請求項2に記載のT字用切除線と、が端部に付されており、
前記大径用保護筒の端部には、更に、請求項2に記載の直交方向に配置される1つの保護筒を前記小径用保護筒に替えて、直線配管部分と直交配管部分との径が異なる略T字状の配管経路を構成すべく、前記小径用保護筒の請求項2に記載の直交側切除線に沿った切除により露出した端面と接合するための、小径用対向側切除線が付されていることを特徴とする保護筒装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、配管材の管継ぎ手や直状管に外嵌して保護する保護筒、保護筒装置、継ぎ手カバー、及び配管カバー装置に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
給水管や給湯管等の配管材を保温するために保温材を外嵌して覆ったり、排水管については、排水管路のうち特に屈曲箇所や合流箇所で管路内面と排水との衝突音が発生し易いので、排水管路からの排水音の漏れを軽減するために、吸音材や遮音材を外嵌して覆っている。これらの配管材を覆う保護管として、特許文献1に記載の配管用保温材が提案されている。特許文献1の配管用保温材は、長尺円筒状に形成され、配管の曲り部やT型部など各部に使用するために外面の複数個所に配管の各部の形態に合わせた切り込みが設けられ、切り込みの切除線に沿って切断できるようになっている。この配管用保温材は、真っすぐな配管にはそのまま外嵌して取り付けることができ、配管の曲り部やT型部に取り付ける場合は、切り込みで保温材を切断、切除し、隣合う保温材の切断端面同士を接合することによって配管材に取り付けることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開昭60-97495号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1に記載の配管用保温材は、長尺の筒状体であり、配管材の各部の形態に合わせた複数の切り込みが長手方向にずれて複数個所に分散して形成されているため、複数のうちから配管材の各部の形態に合った切り込みを捜すのに手間がかかった。
【0005】
また、切り込み箇所は保温材の長手方向の途中に形成されているので、切り込みの切除線で切除し、2つに切断した後、管継ぎ手等の配管材に使用されない部分が相当の長さで材料ロスとして残る。このため、部材コストもかかっていた。
【0006】
更に、配管材のT型部には、径の異なる直状管が接続されるものも存在するが、この配管用保温材には径違いのT字状の管継ぎ手に対応する構成は考慮されていない。
【0007】
そこで、本発明は、配管材に外嵌されて覆うものであって、配管経路を構成するために外面に付された複数種の切除線のうちから必要とする切除線を簡単に探すことができるとともに、切除線に沿って切除した後に生じる材料ロスを削減でき、また、径違いのT字状の管継ぎ手にも対応して取り付けることができる保護筒、保護筒装置、継ぎ手カバー、及び配管カバー装置の提供を課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1の保護筒は、長手方向に沿って直線状に延びる配管経路を内部に構成し、直線状の配管材に外嵌可能なものであって、
線に沿って切除された2つの保護筒の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略L字状の配管経路を構成可能であるL字用切除線と、
線に沿って切除された3つの保護筒の前記切除により露出した端面同士を接合することで、略T字状の配管経路を構成可能であるT字用切除線と、
が端部に付されている。
【0009】
請求項2の保護筒は、特に、T字用切除線が、対向側切除線と直交側切除線とからなり、
前記対向側切除線に沿った切除により露出した端面同士が直線状に対向配置されて接合される2つの保護筒と、
前記直交側切除線に沿った切除により露出した端面が、前記直線状に対向配置された前記2つの保護筒の並び方向に対して直交方向に配置されて前記2つの保護筒の接合箇所に接合される1つの保護筒と、
からなる3つの保護筒により、略T字状の配管経路を構成する。
【0010】
請求項3の保護筒は、特に、対向側切除線の一部がL字用切除線の一部と共有している。
これにより、保護筒の端部の狭い範囲に複数入り込んでいる切除線を共有する分だけ減らすことができるので、入り組んだ状態を緩和して簡潔な配線状態にすることができる。
請求項4の保護筒は、特に、両端部のうちの一方に、L字用切除線と対向側切除線とが付され、他方に、直交側切除線が付されている。
これにより、複数の切除線は、左右の端部に分散して付されているので、切除線の入り組んだ状態をより緩和して簡潔な配線状態にすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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