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公開番号
2025033497
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023139249
出願日
2023-08-29
発明の名称
型締装置
出願人
東洋機械金属株式会社
代理人
弁理士法人武和国際特許事務所
主分類
B29C
45/66 20060101AFI20250306BHJP(プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般)
要約
【課題】ボールねじ軸を適切に冷却可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置は、一対のガイドバーの一端及びボールねじ軸の一端を支持する本体と、本体の幅方向の両端から接離方向に張り出した一対の張出部と、一対の張出部の先端に設けられて、一対のガイドバーそれぞれの他端を支持する一対の支持部とを備えるテールストックと、ガイドバーから上下方向にずれた位置で且つ張出部を貫通する貫通口に対面する位置に取り付けられて、本体、一対の張出部、及びクロスヘッドに囲まれた内部空間に冷却風を供給するファンとを備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
固定側金型を支持する固定ダイプレートに対して、可動側金型を支持する可動ダイプレートを接離方向に接離させることによって、前記固定側金型及び前記可動側金型の開閉及び型締めを行う型締装置において、
テールストックと、
前記接離方向に直交する前記型締装置の幅方向に離間した位置で前記テールストックに支持されて、各々が前記接離方向に延びる一対のガイドバーと、
一対の前記ガイドバーの間で前記テールストックに回転可能に支持されて、前記接離方向に延びるボールねじ軸と、
前記ボールねじ軸に螺合された進退ナットと、
前記ボールねじ軸の回転によって前記接離方向に進退する前記進退ナットに取り付けられて、一対の前記ガイドバーに沿って前記接離方向に進退するクロスヘッドと、
前記クロスヘッドの進退に連動して、前記可動ダイプレートを前記接離方向に移動させるトグルリンク機構とを備え、
前記テールストックは、
一対の前記ガイドバーの一端及び前記ボールねじ軸の一端を支持する本体と、
前記本体の前記幅方向の両端から前記接離方向に張り出した一対の張出部と、
一対の前記張出部の先端に設けられて、一対の前記ガイドバーそれぞれの他端を支持する一対の支持部とを備え、
前記ガイドバーから上下方向にずれた位置で且つ前記張出部を貫通する貫通口に対面する位置に取り付けられて、前記本体、一対の前記張出部、及び前記クロスヘッドに囲まれた内部空間に冷却風を供給するファンをさらに備えることを特徴とする型締装置。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
前記ファンは、前記ボールねじ軸に冷却風が指向するように傾いた状態で、前記張出部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の型締装置。
【請求項3】
前記ファンは、前記固定側金型及び前記可動側金型が型締めされたときの前記進退ナットに冷却風が指向するように傾いた状態で、前記張出部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の型締装置。
【請求項4】
前記ファンは、前記接離方向に進退する前記進退ナットに冷却風が指向するように、前記張出部に回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の型締装置。
【請求項5】
前記ファンは、一対の前記張出部それぞれに取り付けられており、
一部の前記ファンは、前記内部空間に冷却風を供給し、
残りの前記ファンは、前記内部空間から空気を排出することを特徴とする請求項1に記載の型締装置。
【請求項6】
前記ファンは、前記ガイドバーから上方にずれた位置と、前記ガイドバーから下方にずれた位置とにおいて、前記張出部に取り付けられており、
一部の前記ファンは、前記内部空間に冷却風を供給し、
残りの前記ファンは、前記内部空間から空気を排出することを特徴とする請求項1に記載の型締装置。
【請求項7】
前記ファンは、前記クロスヘッドが前記本体に近づく向きに移動する際に、前記内部空間への冷却風の供給を停止することを特徴とする請求項1に記載の型締装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、金型を型締めする型締装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、固定側金型を支持する固定ダイプレートに対して、可動側金型を支持する可動ダイプレートを接離させることによって、固定側金型及び可動側金型の開閉及び型締めを行う型締装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
特許文献1に記載の型締装置は、テールストックと、テールストックに支持された一対のガイドバー及びボールねじ軸と、ボールねじ軸に螺合された進退ナットと、ボールねじ軸の回転によって進退ナットと共に進退するクロスヘッドとを備えている。また、ボールねじ軸には、進退ナットとの間を潤滑するグリースが塗布されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2014-037065号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載の型締装置は、テールストック、クロスヘッド、及び一対のガイドバーに挟まれた内部空間に、ボールねじ軸が配置されている。そのため、型締装置の駆動時に発生する熱が内部空間に籠って、ボールねじ軸に塗布されたグリースの劣化が早まりボールねじ軸の耐久性が低下するという課題がある。
【0006】
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ボールねじ軸を適切に冷却可能な型締装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、前記課題を解決するため、固定側金型を支持する固定ダイプレートに対して、可動側金型を支持する可動ダイプレートを接離方向に接離させることによって、前記固定側金型及び前記可動側金型の開閉及び型締めを行う型締装置において、テールストックと、前記接離方向に直交する前記型締装置の幅方向に離間した位置で前記テールストックに支持されて、各々が前記接離方向に延びる一対のガイドバーと、一対の前記ガイドバーの間で前記テールストックに回転可能に支持されて、前記接離方向に延びるボールねじ軸と、前記ボールねじ軸に螺合された進退ナットと、前記ボールねじ軸の回転によって前記接離方向に進退する前記進退ナットに取り付けられて、一対の前記ガイドバーに沿って前記接離方向に進退するクロスヘッドと、前記クロスヘッドの進退に連動して、前記可動ダイプレートを前記接離方向に移動させるトグルリンク機構とを備え、前記テールストックは、一対の前記ガイドバーの一端及び前記ボールねじ軸の一端を支持する本体と、前記本体の前記幅方向の両端から前記接離方向に張り出した一対の張出部と、一対の前記張出部の先端に設けられて、一対の前記ガイドバーそれぞれの他端を支持する一対の支持部とを備え、前記ガイドバーから上下方向にずれた位置で且つ前記張出部を貫通する貫通口に対面する位置に取り付けられて、前記本体、一対の前記張出部、及び前記クロスヘッドに囲まれた内部空間に冷却風を供給するファンをさらに備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によると、ボールねじ軸を適切に冷却可能な型締装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態に係る射出成形機の側面図である。
クロスヘッド及びファンを省略した型締装置の要部斜視図である。
クロスヘッド及びファンを取り付けた型締装置の要部斜視図である。
テールストックの側面図である。
型締装置を可動ダイプレート側から見た図である。
射出成形機のハードウェアブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明に係る射出成形機10を図面に基づいて説明する。射出成形機10は、金型内に計量された成形材料を射出して、射出成形品を成形(以下、「射出成形」と表記する。)する装置である。但し、成形機の具体例は射出成形機10に限定されず、金型内に溶湯金属(成形材料)を射出して、成形品を成形する電動ダイカストマシンでもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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