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公開番号
2025032762
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-12
出願番号
2023138227
出願日
2023-08-28
発明の名称
情報処理装置及びシステム
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人秀和特許事務所
主分類
E05F
15/77 20150101AFI20250305BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約
【課題】本開示の目的は、車両の開閉式ルーフのリモート制御に関するユーザの利便性を向上させることである。
【解決手段】情報処理装置において、制御部は、対象車両の駐車位置の周辺の気象情報において降雨又は降雪の発生が予測されている場合に、駐車位置に屋根が存在するか否かを判別する。また、制御部は、駐車位置に屋根が存在しないと判定された場合に、対象車両のユーザに開閉式ルーフを閉じるか否かを問い合わせるための問い合わせ情報を送信する。そして、制御部は、開閉式ルーフの閉制御の実行指示を受けた場合、対象車両の開閉式ルーフをリモート制御により閉じる。一方で、制御部は、駐車位置に屋根が存在すると判定された場合、問い合わせ情報を送信しない。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
リモート制御可能な開閉式ルーフを有する対象車両の駐車位置の位置情報を取得することと、
前記対象車両の前記開閉式ルーフの開閉状態に関する情報を取得することと、
前記駐車位置の周辺の気象情報を取得することと、
前記気象情報において前記駐車位置の周辺で降雨又は降雪の発生が予測されており、且つ、前記対象車両の前記開閉式ルーフが開状態である場合に、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記位置情報に基づいて判別することと、
前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在しないと判定された場合に、前記対象車両のユーザに前記開閉式ルーフを閉じるか否かを問い合わせるための問い合わせ情報を送信することと、
前記問い合わせ情報に対して前記開閉式ルーフの閉制御の実行指示を前記ユーザから受けた場合、前記対象車両の前記開閉式ルーフをリモート制御により閉じることと、
を実行する制御部を備え、
前記制御部は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在すると判定された場合、前記問い合わせ情報を送信しない、情報処理装置。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記制御部は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記位置情報に基づいて判別する際に、前記駐車位置が、地図上において、屋根を有する建造物の位置と重なっている場合、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在すると判定する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記対象車両に搭載されたセンサによって検出される前記対象車両の周囲の状況を示す周囲情報を取得することをさらに実行し、
前記制御部は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記位置情報及び前記周囲情報に基づいて判別する、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
リモート制御可能な開閉式ルーフを有する対象車両のユーザに関連するユーザ端末と、情報処理装置とを含むシステムであって、
前記情報処理装置は、
前記対象の駐車位置の位置情報を取得することと、
前記対象車両の前記開閉式ルーフの開閉状態に関する情報を取得することと、
前記駐車位置の周辺の気象情報を取得することと、
前記気象情報において前記駐車位置の周辺で降雨又は降雪の発生が予測されており、且つ、前記対象車両の前記開閉式ルーフが開状態である場合に、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記位置情報に基づいて判別することと、
前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在しないと判定された場合に、前記開閉式ルーフを閉じるか否かを問い合わせるための問い合わせ情報を前記ユーザ端末に送信することと、
前記問い合わせ情報に対して前記開閉式ルーフの閉制御の実行指示を前記ユーザ端末から受信した場合、前記対象車両の前記開閉式ルーフをリモート制御により閉じることと、
を実行し、
前記情報処理装置は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在すると判定された場合、前記問い合わせ情報を前記ユーザ端末に送信しない、システム。
【請求項5】
前記情報処理装置は、前記対象車両に搭載されたセンサによって検出される前記対象車両の周囲の状況を示す周囲情報を取得することをさらに実行し、
前記情報処理装置は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記
位置情報及び前記周囲情報に基づいて判別する、
請求項4に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、車両の開閉式ルーフのリモート制御に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、車両のサンルーフの自動制御に関する技術が開示されている。特許文献1に開示の技術では、車両に設けられた検出素子によって、雨が降ってきたことが検出された場合に、サンルーフの開閉用モータを駆動させることでサンルーフを閉じる。
【0003】
特許文献2には、携帯情報端末による車両の遠隔操作に関する技術が開示されている。また、特許文献2には、車両の位置座標に基づいて取得される天気情報が降雨の場合、車両のサンルーフの開閉を禁止することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開昭61-241215号公報
特開2013-049952号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本開示の目的は、車両の開閉式ルーフのリモート制御に関するユーザの利便性を向上させることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の第1の態様に係る情報処理装置は、
リモート制御可能な開閉式ルーフを有する対象車両の駐車位置の位置情報を取得することと、
前記対象車両の前記開閉式ルーフの開閉状態に関する情報を取得することと、
前記駐車位置の周辺の気象情報を取得することと、
前記気象情報において前記駐車位置の周辺で降雨又は降雪の発生が予測されており、且つ、前記対象車両の前記開閉式ルーフが開状態である場合に、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記位置情報に基づいて判別することと、
前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在しないと判定された場合に、前記対象車両のユーザに前記開閉式ルーフを閉じるか否かを問い合わせるための問い合わせ情報を送信することと、
前記問い合わせ情報に対して前記開閉式ルーフの閉制御の実行指示を前記ユーザから受けた場合、前記対象車両の前記開閉式ルーフをリモート制御により閉じることと、
を実行する制御部を備え、
前記制御部は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在すると判定された場合、前記問い合わせ情報を送信しない。
【0007】
本開示の第2の態様に係るシステムは、
リモート制御可能な開閉式ルーフを有する対象車両のユーザに関連するユーザ端末と、情報処理装置とを含むシステムであって、
前記情報処理装置は、
前記対象の駐車位置の位置情報を取得することと、
前記対象車両の前記開閉式ルーフの開閉状態に関する情報を取得することと、
前記駐車位置の周辺の気象情報を取得することと、
前記気象情報において前記駐車位置の周辺で降雨又は降雪の発生が予測されており、且つ、前記対象車両の前記開閉式ルーフが開状態である場合に、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在するか否かを前記位置情報に基づいて判別することと、
前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在しないと判定された場合に、前記開閉式ルーフを閉じるか否かを問い合わせるための問い合わせ情報を前記ユーザ端末に送信することと、
前記問い合わせ情報に対して前記開閉式ルーフの閉制御の実行指示を前記ユーザ端末から受信した場合、前記対象車両の前記開閉式ルーフをリモート制御により閉じることと、
を実行し、
前記情報処理装置は、前記駐車位置に前記対象車両を囲う屋根が存在すると判定された場合、前記問い合わせ情報を前記ユーザ端末に送信しない。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、車両の開閉式ルーフのリモート制御に関するユーザの利便性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態に係るリモート制御システムにおける情報の流れを示す図である。
図2は、車両情報のテーブル構成の一例を示す図である。
図3は、管理サーバの構成を概略的に示すブロック図である。
図4は、車両のサンルーフを制御対象とするリモート制御に関する情報処理のフローである。
図5は、実施形態の変形例に係る車両情報のテーブル構成の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
近年、対象車両から離れた位置から対象車両をリモート制御するための技術が開発されている。リモート制御としては、車両の開閉式ルーフの開閉制御を例示することができる。例えば、対象車両が駐車ししている時に、対象車両に搭乗していたユーザが、開閉式ルーフを閉め忘れた状態で、対照車両から離れてしまうことがあり得る。このような場合、対象車両をリモート制御することが可能な情報処理装置は、開閉式ルーフをリモート制御により閉じるか否かをユーザに対して問い合わせる。そして、情報処理装置は、対照車両から離れているユーザから開閉式ルーフの閉制御の実行指示を受けた場合、開閉式ルーフを閉じるリモート制御を実行する。
(【0011】以降は省略されています)
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