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公開番号
2025028720
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-03
出願番号
2023133714
出願日
2023-08-18
発明の名称
情報処理システム、出力方法およびプログラム
出願人
個人
代理人
個人
主分類
H04N
21/482 20110101AFI20250221BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合における、ユーザに応じた第2コンテンツの出力の開始を実現させる。
【解決手段】情報処理システムは、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合に、第2コンテンツの出力の開始前または第2コンテンツの出力の終了後における第2コンテンツの出力に関する設定に応じて、第1コンテンツとは異なる出力の態様により第2コンテンツを出力させ又は第2コンテンツを途中の箇所から出力させる。
【選択図】図72
特許請求の範囲
【請求項1】
プロセッサを備え、
前記プロセッサは、
出力させるコンテンツの指定を受け付け、
第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後における当該第2コンテンツの出力に関する設定に応じて、当該第1コンテンツとは異なる出力の態様により当該第2コンテンツを出力させ又は当該第2コンテンツを途中の箇所から出力させる、情報処理システム。
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【請求項2】
前記プロセッサは、前記第1コンテンツと前記第2コンテンツとが続けて出力される場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後における当該第2コンテンツの前記設定に応じて、当該第2コンテンツを途中の箇所から出力させる、請求項1記載の情報処理システム。
【請求項3】
前記プロセッサは、前記第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後に、当該第2コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する画像を表示させる、請求項2記載の情報処理システム。
【請求項4】
前記プロセッサは、
前記コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する箇所受付画像を表示させ、
前記箇所受付画像には、少なくとも、前記第1コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する第1箇所受付画像と、前記第2コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する第2箇所受付画像とがあり、
前記プロセッサは、
出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツのみが指定された場合、前記第1箇所受付画像を予め定められた特定領域に表示させ、
出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後に、前記第2箇所受付画像を前記特定領域の少なくとも一部に表示させる、請求項3記載の情報処理システム。
【請求項5】
前記特定領域には、少なくとも、第1領域と、当該第1領域とは異なる第2領域とがあり、
前記プロセッサは、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合において、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後に、前記第1箇所受付画像を前記第1領域に表示させるとともに前記第2箇所受付画像を前記第2領域に表示させる、請求項4記載の情報処理システム。
【請求項6】
前記第1領域に表示される前記第1箇所受付画像の表示態様は、前記第2領域に表示される前記第2箇所受付画像の表示態様とは異なる、請求項5記載の情報処理システム。
【請求項7】
前記プロセッサは、前記第1領域に表示させる第1箇所受付画像と前記第2領域に表示させる前記第2箇所受付画像とを区切る画像を、当該第1箇所受付画像の表示態様および当該第2箇所受付画像の表示態様とは異なる表示態様により表示させる、請求項5記載の情報処理システム。
【請求項8】
前記プロセッサは、前記第2コンテンツの出力を開始する場合に、前記第1箇所受付画像の前記特定領域への表示を制限する、請求項4記載の情報処理システム。
【請求項9】
前記プロセッサは、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合において、当該第1コンテンツを出力する場合、前記第2箇所受付画像よりも前記第1箇所受付画像を優先して前記特定領域に表示させる、請求項4記載の情報処理システム。
【請求項10】
前記プロセッサは、
出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合において、当該第1コンテンツを出力する場合、前記第2箇所受付画像を前記特定領域に表示せず、
前記第1コンテンツを出力させている場合において、前記第2箇所受付画像を表示させていないときに、前記第2箇所受付画像の前記特定領域の少なくとも一部への表示の指示の受け付けに関する表示受付画像を表示させ、
前記表示受付画像が選択された場合、前記第1コンテンツの出力を継続させた状態で前記第2箇所受付画像を前記特定領域の少なくとも一部に表示させる、請求項9記載の情報処理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理システム、出力方法およびプログラムに関する。
続きを表示(約 7,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、電子機器は、第1コンテンツの再生完了時に第1レイヤと第2レイヤとを切り替えて第2コンテンツが第2レイヤで電子機器の画面に表示されるようにしてよいことが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-030018号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力されることがあるが、第2コンテンツが出力されているときのみ第2コンテンツの出力に関する設定が受け付けられる場合、ユーザに応じた第2コンテンツの出力の開始が実現されなかった。
本開示は、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合における、ユーザに応じた第2コンテンツの出力の開始を実現させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の情報処理システムは、プロセッサを備え、前記プロセッサは、出力させるコンテンツの指定を受け付け、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後における当該第2コンテンツの出力に関する設定に応じて、当該第1コンテンツとは異なる出力の態様により当該第2コンテンツを出力させ又は当該第2コンテンツを途中の箇所から出力させる、情報処理システムである。
ここで、前記プロセッサは、前記第1コンテンツと前記第2コンテンツとが続けて出力される場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後における当該第2コンテンツの前記設定に応じて、当該第2コンテンツを途中の箇所から出力させてもよい。
また、前記プロセッサは、前記第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後に、当該第2コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する画像を表示させてもよい。
また、前記プロセッサは、前記コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する箇所受付画像を表示させ、前記箇所受付画像には、少なくとも、前記第1コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する第1箇所受付画像と、前記第2コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する第2箇所受付画像とがあり、前記プロセッサは、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツのみが指定された場合、前記第1箇所受付画像を予め定められた特定領域に表示させ、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後に、前記第2箇所受付画像を前記特定領域の少なくとも一部に表示させてもよい。
また、前記特定領域には、少なくとも、第1領域と、当該第1領域とは異なる第2領域とがあり、前記プロセッサは、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合において、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後に、前記第1箇所受付画像を前記第1領域に表示させるとともに前記第2箇所受付画像を前記第2領域に表示させてもよい。
また、前記第1領域に表示される前記第1箇所受付画像の表示態様は、前記第2領域に表示される前記第2箇所受付画像の表示態様とは異なってもよい。
また、前記プロセッサは、前記第1領域に表示させる第1箇所受付画像と前記第2領域に表示させる前記第2箇所受付画像とを区切る画像を、当該第1箇所受付画像の表示態様および当該第2箇所受付画像の表示態様とは異なる表示態様により表示させてもよい。
また、前記プロセッサは、前記第2コンテンツの出力を開始する場合に、前記第1箇所受付画像の前記特定領域への表示を制限してもよい。
また、前記プロセッサは、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合において、当該第1コンテンツを出力する場合、前記第2箇所受付画像よりも前記第1箇所受付画像を優先して前記特定領域に表示させてもよい。
また、前記プロセッサは、出力させる前記コンテンツとして前記第1コンテンツおよび前記第2コンテンツが指定された場合において、当該第1コンテンツを出力する場合、前記第2箇所受付画像を前記特定領域に表示せず、前記第1コンテンツを出力させている場合において、前記第2箇所受付画像を表示させていないときに、前記第2箇所受付画像の前記特定領域の少なくとも一部への表示の指示の受け付けに関する表示受付画像を表示させ、前記表示受付画像が選択された場合、前記第1コンテンツの出力を継続させた状態で前記第2箇所受付画像を前記特定領域の少なくとも一部に表示させてもよい。
また、本開示の出力方法は、出力させるコンテンツの指定を受け付けるステップと、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後における当該第2コンテンツの出力に関する設定に応じて、当該第1コンテンツとは異なる出力の態様により当該第2コンテンツを出力させ又は当該第2コンテンツを途中の箇所から出力させるステップと、を含む、出力方法である。
また、本開示のプログラムは、コンピュータに、出力させるコンテンツの指定を受け付ける機能と、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合に、当該第2コンテンツの出力の開始前または当該第2コンテンツの出力の終了後における当該第2コンテンツの出力に関する設定に応じて、当該第1コンテンツとは異なる出力の態様により当該第2コンテンツを出力させ又は当該第2コンテンツを途中の箇所から出力させる機能と、を実現させるための、プログラムである。
【発明の効果】
【0006】
請求項1の発明によれば、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合における、ユーザに応じた第2コンテンツの出力の開始を実現させることができる。
請求項2の発明によれば、第2コンテンツが必ず最初から出力される場合に比べて、ユーザに適した第2コンテンツの箇所からの出力の開始を実現することができる。
請求項3の発明によれば、第2コンテンツうちのユーザに応じた箇所からの出力の開始を実現することができる。
請求項4の発明によれば、第2コンテンツの出力の開始前および第2コンテンツの出力の終了後に第2箇所受付画像が特定領域とは異なる領域に表示される場合に比べて、第2箇所受付画像がコンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定の受け付けに関する画像であることをユーザに把握させ易くすることができる。
請求項5の発明によれば、第2コンテンツの出力の開始前および第2コンテンツの出力の終了後に第1箇所受付画像および第2箇所受付画像の一方のみが特定領域に表示される場合に比べて、第2コンテンツの出力の開始前または第2コンテンツの出力の終了後において、第1コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定と第2コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定とを行うユーザの利便性を向上させることができる。
請求項6の発明によれば、第1箇所受付画像の表示態様と第2箇所受付画像の表示態様が同一である場合に比べて、第1箇所受付画像と第2箇所受付画像とをユーザに区別させ易くすることができる。
請求項7の発明によれば、第1領域に表示させる第1箇所受付画像と第2領域に表示させる第2箇所受付画像とを区切る画像の表示態様が第1箇所受付画像の表示態様または第2箇所受付画像の表示態様と同じである場合に比べて、第1箇所受付画像と第2箇所受付画像とをユーザに区別させ易くすることができる。
請求項8の発明によれば、第2コンテンツの出力を開始する場合に第1箇所受付画像の特定領域への表示が制限されない場合に比べて、第1コンテンツとは異なるコンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定のユーザによる操作を行わせ易くすることができる。
請求項9の発明によれば、第1コンテンツを出力する場合に第1箇所受付画像よりも第2箇所受付画像が優先して特定領域に表示される場合に比べて、出力させるコンテンツとして第1コンテンツおよび第2コンテンツが指定された場合において、出力されているコンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定のユーザによる操作を行わせ易くすることができる。
請求項10の発明によれば、第2箇所受付画像が特定領域に表示されていないときであっても、第1コンテンツの出力が停止されずに第2コンテンツのうちの出力を開始する箇所の指定を実現することができる。
請求項11の発明によれば、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合における、ユーザに応じた第2コンテンツの出力の開始を実現させることができる。
請求項12の発明によれば、第1コンテンツと第2コンテンツとが続けて出力される場合における、ユーザに応じた第2コンテンツの出力の開始を実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
コンテンツ出力システムの全体構成例を示した図である。
サーバの機能上の構成の例を示した図である。
コンテンツ管理テーブルの一例を示した図である。
選択受付画面を示した図である。
選択受付画面を示した図である。
選択受付画面を示した図である。
選択受付画面を示した図である。
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選択受付画面を示した図である。
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出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
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出力画面を示した図である。
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出力画面を示した図である。
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出力画面を示した図である。
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出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
選択中出力処理の流れを示したフローチャートである。
出力箇所変更処理の流れを示したフローチャートである。
経過出力処理の流れを示したフローチャートである。
指示出力処理の流れを示したフローチャートである。
指示出力処理の流れを示したフローチャートである。
指示出力処理の流れを示したフローチャートである。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
出力画面を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して、本開示について詳細に説明する。
図1は、コンテンツ出力システム1の全体構成例を示した図である。
情報処理システムの一例としてのコンテンツ出力システム1は、コンテンツを出力させるシステムである。
コンテンツとは、情報の内容である。コンテンツとしては、画像や音等が挙げられる。また、コンテンツとしての画像には、動画も含まれる。また、コンテンツとしての画像には、録画と、リアルタイムで撮影される画像とが含まれる。また、コンテンツとしての音には、録音と、リアルタイムで受信される音とが含まれる。また、コンテンツを出力させるとは、コンテンツを、ユーザが認識できる態様により出すことである。コンテンツを出力させることとしては、画像を表示させることや、音を出力させることが挙げられる。
コンテンツ出力システム1は、サーバ10と、機器20とを備える。サーバ10と機器20とは、ネットワーク30を介して接続されている。
【0009】
サーバ10は、コンテンツを機器20に出力させる。また、サーバ10は、複数のコンテンツを機器20に出力させる場合、複数のコンテンツを機器20に同時に出力させることなく、複数のコンテンツを一つずつ順番に機器20に出力させる。言い換えると、サーバ10は、複数のコンテンツを機器20に出力させる場合において、複数のコンテンツのうちの一のコンテンツを機器20に出力させているときには、出力させている一のコンテンツ以外のコンテンツを機器20に出力させない。そして、サーバ10は、複数のコンテンツを機器20に出力させる場合に、この複数のコンテンツの出力が終了する時刻を示す情報等を、機器20に出力させる。
また、サーバ10は、ユーザによるコンテンツの利用が可能である限度としての時間の長さや、ユーザによるコンテンツの利用が可能である限度としての時刻を設定する。ユーザによるコンテンツの利用が可能である限度としての時間の長さを、以下では、限度時間と称することがある。また、ユーザによるコンテンツの利用が可能である限度としての時刻を、以下では、限度時刻と称することがある。サーバ10は、ユーザがコンテンツを利用する時間や時刻が限度時間や限度時刻を超えないように、ユーザによるコンテンツの利用を管理する。コンテンツの利用とは、音声を含む画像としてのコンテンツのユーザによる視聴、音声を含まない画像としてのコンテンツのユーザによる視認、音声としてのコンテンツのユーザによる聴取等が挙げられる。
【0010】
また、サーバ10は、コンテンツの機器20への出力を開始させる前に、機器20を介して、コンテンツの出力に関する設定を受け付ける。コンテンツの出力に関する設定としては、コンテンツのうちの機器20に出力させる箇所の設定や、コンテンツの機器20への出力の速度の設定等が挙げられる。また、サーバ10は、コンテンツの出力に関する設定をコンテンツごとに受け付けることにより、コンテンツごとの設定に応じた態様によりコンテンツを機器20に出力させる。
サーバ10は、例えば、コンピュータにより実現される。サーバ10は、単一のコンピュータにより構成しても良いし、複数のコンピュータによる分散処理により実現しても良い。また、サーバ10は、クラウドコンピューティングにより提供される仮想的なハードウェア上にて実現してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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