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公開番号
2025028413
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-03
出願番号
2023133219
出願日
2023-08-18
発明の名称
テレビ保持具
出願人
株式会社ニトリホールディングス
代理人
個人
,
個人
主分類
H04N
5/64 20060101AFI20250221BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】台座のサイズを過度に大きくすることなく転倒しにくくする。
【解決手段】伸縮自在に構成され、一方の端部が天井に固定され、他方の端部が床面に固定される第1の突っ張り棒と、前記第1の突っ張り棒に取り付けられ、テレビを取り付け可能に構成された保持枠と、前記保持枠と連結し、床面に設置される台座と、前記第1の突っ張り棒と並行して配置され、伸縮自在に構成され、一方の端部が天井に固定され、他方の端部が床面に固定される第2の突っ張り棒と、前記第1の突っ張り棒と前記第2の突っ張り棒との間に亘って保持される収納台とを有する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
伸縮自在に構成され、一方の端部が天井に固定され、他方の端部が床面に固定される第1の突っ張り棒と、
前記第1の突っ張り棒に取り付けられ、テレビを取り付け可能に構成された保持枠と、
前記保持枠と連結し、床面に設置される台座と、
前記第1の突っ張り棒と並行して配置され、伸縮自在に構成され、一方の端部が天井に固定され、他方の端部が床面に固定される第2の突っ張り棒と、
前記第1の突っ張り棒と前記第2の突っ張り棒との間に亘って保持される収納台とを有するテレビ保持具。
続きを表示(約 450 文字)
【請求項2】
前記保持枠は、
前記第1の突っ張り棒に並行する2本の保持軸と、
前記2本の保持軸どうしを前記第1の突っ張り棒を介して接続する接続バーとを有し、
前記2本の保持軸の下端が前記台座と連結している、請求項1に記載のテレビ保持具。
【請求項3】
前記保持軸は、前記テレビをその高さを調整可能に前記保持枠に取り付ける取り付け手段を有する、請求項2に記載のテレビ保持具。
【請求項4】
前記台座の奥行と前記収納台の奥行とが同一である、請求項1に記載のテレビ保持具。
【請求項5】
前記第1の突っ張り棒の外径と前記第2の突っ張り棒の外径とが同一である、請求項1に記載のテレビ保持具。
【請求項6】
前記第1及び第2の突っ張り棒にそれぞれ取り付けられ、高さが異なる支持軸を具備するフレーム部材を有し、
前記収納台は、前記支持軸に取り付けられることで、高さが可変となっている、請求項5に記載のテレビ保持具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、テレビ保持具に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、薄型のテレビが主流となりつつある。一方、薄型のテレビを裏面から保持する保持部材が支柱を介して台座に連結したテレビ台が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
意匠登録第1658910号公報
意匠登録第1678820号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述したようにテレビを裏面から保持する保持部材が支柱を介して台座に連結したテレビ台では、テレビによって重心が床面から離れた領域に存在することになるため、転倒しやすくなってしまう。また、近年では、薄型のテレビは大画面化しており、あまり大きなサイズのテレビを取り付けることができない。
【0005】
また、転倒を回避するためには台座を重くして重心を下げることが考えられる。しかしながらそのような構成においては、台座のサイズを大きくするために台座が手前側に大きく延出してしまい、台座に足等がぶつかりやすくなってしまうという問題点がある。
【0006】
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、台座のサイズを過度に大きくすることなく転倒しにくくすることができるテレビ保持具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために本発明は、
伸縮自在に構成され、一方の端部が天井に固定され、他方の端部が床面に固定される第1の突っ張り棒と、
前記第1の突っ張り棒に取り付けられ、テレビを取り付け可能に構成された保持枠と、
前記保持枠と連結し、床面に設置される台座と、
前記第1の突っ張り棒と並行して配置され、伸縮自在に構成され、一方の端部が天井に固定され、他方の端部が床面に固定される第2の突っ張り棒と、
前記第1の突っ張り棒と前記第2の突っ張り棒との間に亘って保持される収納台とを有する。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、台座のサイズを過度に大きくすることなく転倒しにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明のテレビ保持具の第1の実施形態を示す外観斜視図である。
図1に示したテレビ保持具にブラケットを取り付けた状態を示す外観斜視図である。
図1に示したテレビ保持具にテレビを取り付けた状態を前側から見た外観斜視図である。
図1に示したテレビ保持具にテレビを取り付けた状態を後ろ側から見た外観斜視図である。
本発明のテレビ保持具の第2の実施形態を示す外観斜視図である。
図5に示したテレビ保持具にブラケットを取り付けた状態を示す外観斜視図である。
図5に示したテレビ保持具にテレビを取り付けた状態を前側から見た外観斜視図である。
図5に示したテレビ保持具にテレビを取り付けた状態を後ろ側から見た外観斜視図である。
本発明のテレビ保持具の第3の実施形態を示す外観斜視図である。
図9に示したテレビ保持具にブラケットを取り付けた状態を示す外観斜視図である。
図9に示したテレビ保持具にテレビを取り付けた状態を前側から見た外観斜視図である。
図9に示したテレビ保持具にテレビを取り付けた状態を後ろ側から見た外観斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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