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公開番号2025003918
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-14
出願番号2023103821
出願日2023-06-25
発明の名称テレビ画面の注視する画像の表示方法
出願人個人
代理人
主分類H04N 7/18 20060101AFI20250106BHJP(電気通信技術)
要約【課題】広い視野を視認しながら狭い視野を注視できる表示方法をを提供する。
【解決手段】方法は、被写体1をテレビカメラ2が撮影する画面上の注視する被写体の画像7の位置に関連付けられた駆動数値を使って、数値制御テレビカメラ3の駆動機構を駆動して、注視する被写体1を撮影した画像を、テレビ画面4の注視する被写体の画像7の位置に相当する合成テレビ画面6の張り付けたテレビ画面8の位置に、数値制御テレビカメラ3の撮影した画像を表示することで、注視する被写体への視線を移す事無く、注視する被写体を注視する画像の周辺の状況を把握して識別することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
テレビカメラを使って被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置と、数値制御の撮影方向を変える駆動機構のテレビカメラを使って前記被写体の画像を撮影した、前記駆動機構の駆動位置の駆動数値を関連付け、前記テレビカメラを使って幾つかの異なる位置の前記被写体を撮影して得られた前記テレビ画面上に映る前記幾つかの異なる位置の被写体の画像の位置と、前記駆動機構のテレビカメラを使って前記幾つかの異なる位置の被写体の前記画像を撮影した前記駆動機構の駆動位置の前記幾つかの異なる駆動数値を使って、前記テレビカメラを使って全ての位置の被写体を撮影して得られた前記テレビ画面上に映る前記全ての位置の被写体の画像の位置と、前記駆動機構のテレビカメラを使って前記全ての位置の被写体の前記画像を撮影する前記駆動機構の駆動位置の前記全ての駆動数値を、補間法を使って演算して取得し、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置、又は、指示する位置に、前記取得した駆動数値を使って前記駆動機構のテレビカメラを駆動して撮影するテレビ画面を、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置、又は、前記指示する位置に表示すことを特徴とする方法。
続きを表示(約 2,100 文字)【請求項2】
請求項1に記載の方法であって、前記駆動機構のテレビカメラの撮影したテレビ画面上の中心の方向の距離を計測する様に前記駆動機構に取り付けた、レーザー距離計測記器が計測する距離を使って、前記駆動機構のテレビカメラに備わった、ズーム機能、及び、焦点機能の何れかを調整して前記駆動機構のテレビカメラの撮影するテレビ画面を、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置、又は、前記指示する位置に表示すことを特徴とする方法。
【請求項3】
請求項1に記載の方法であって、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置に、数値制御の計測方向を変える駆動機構のレーザー距離計測機の計測用レーザー光を前記被写体に照射した前記駆動機構のレーザー距離計測機の駆動位置の駆動数値を関連付け、前記テレビカメラを使って幾つかの異なる位置の被写体を撮影して得られた前記テレビ画面上に映る前記幾つかの異なる位置の被写体の画像の位置と、前記レーザー距離計測機の計測用レーザー光を前記幾つかの異なる位置の被写体に照射した前記駆動機構のレーザー距離計測機の前記幾つかの異なる駆動位置の駆動数値を使って、前記テレビカメラを使って全ての位置の前記被写体を撮影して得られた前記テレビ画面上に映る前記全ての位置の被写体の画像の位置と、前記レーザー距離計測機の計測用レーザー光を前記全ての位置の被写体に照射した前記駆動機構のレーザー距離計測機の前記全ての位置の駆動位置の駆動数値を、補間法を使って演算して取得し、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置、又は、指示した位置に前記取得した駆動数値を使って前記駆動機構の前記レーザー距離計測機を駆動して、前記被写体との計測した距離を使って、前記駆動機構のテレビカメラに備わった、ズーム機能、及び、焦点機能の何れかを調整して前記駆動機構のテレビカメラが撮影するテレビ画面を、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置、又は、前記指示する位置に表示すことを特徴とする方法。
【請求項4】
請求項1に記載の方法であって、前記テレビカメラを使って前記被写体の映る範囲を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像を、前記テレビカメラに備わったデジタルズーム機能を使って、前記被写体の画像を拡大して撮影する前記被写体の画像を、テレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置に表示することを特徴とする方法。
【請求項5】
請求項3に記載の方法であって、前記テレビカメラを使って前記被写体を撮影して得られたテレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置に、前記記載した方法で関連付けて取得した前記駆動数値を使って前記駆動機構の前記レーザー距離計測機を駆動して、前記計測用のレーザー光を前記被写体に照射して前記被写体との距離計測し、前記被写体の画像の映る範囲の前記被写体の画像を、前記計測した距離に対応して前記テレビカメラに備わったデジタルズーム機能で拡大して撮影する被写体の画像を、前記テレビ画面上に映る前記被写体の画像の位置に表示することを特徴とする方法。
【請求項6】
請求項1から5に記載の方法であって、前記テレビカメラを使って撮影するテレビ画面を、インターネットを介して映る前記テレビ画面上の被写体の画像の位置に、前記記載した方法を使って関連付けた、前記数値制御のテレビカメラの前記駆動数値を使って前記数値制御を駆動して撮影する、前記被写体の拡大した画面を、インターネットを介して、前記テレビ画面上の前記被写体の画像の位置に表示することを特徴とする方法。
【請求項7】
請求項1から5に記載の方法であって、前記被写体を前記テレビカメを使って撮影したインターネットを介して映るテレビ画面上の前記被写体の画像の位置、又は、前記記載した方法で取得した前記駆動機構の前記レーザー距離計測機の前記駆動数値を使って前記駆動機構を駆動して、計測用のレーザー光を前記被写体に照射して前記被写体との計測した距離を使って、前記数値制御のテレビカメラに備わった、ズーム機能及び焦点機能の何れかを調整して撮影する前記数値制御のテレビカメラ画面を、インターネットを介して映る前記テレビ画面上の前記被写体の画像の位置に表示することを特徴とする方法。
【請求項8】
請求項1から5に記載の方法であって、インターネットを介して映るスマートフォンの前記テレビ画面上の前記被写体の画像の位置、又は、指示する位置に、前記記載した方法で関連付けた前記数値制御のテレビカメラの前記駆動数値を使って前記駆動機構を駆動して撮影するテレビ画面を、前記スマートフォンの前記被写体の画像の位置、又は、前記指示する位置に表示することを特徴とする方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
テレビ画面上の注視する画像を、より注視し易い画像にして、注視するテレビ画面上の位置に表示する発明。
続きを表示(約 3,400 文字)【背景技術】
【0002】
テレビカメラを使って撮影されたテレビ画面上の画像の位置に関連付けられた、数値制御のテレビカメラの駆動機構を駆動する駆動数値を使って、テレビ画面上に映る注視する画像の被写体を拡大して撮影し、テレビ画面上の被写体の画像が映る位置に、拡大して撮影した被写体の画像を張り付けて映すことで、注視するテレビ画面上の視線を移すこと無く、注視する画像の被写体を注視することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5547605号
特許第6719494号
【発明の概要】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
インターネットを介して、テレビカメラが撮影したテレビカメラ画面を見ての監視やリモート操作を、人間の広い視野に合わせる広いテレビ画面を見ながら、注視する個所を注視するする位置に拡大したテレビ画面で監視やリモート操作する方法。
【課題を解決するための手段】
【0006】
テレビカメラを使って撮影されたテレビ画面を見る状況を、人間が現場に臨んだ状況に合わせる為に、人間の視野の範囲をテレビカメラが撮影したテレビカメラ画面を見る画面上の、注視する画面の画像の位置を、別のテレビカメラを使って撮影した、
より認識し易いテレビ画面を、人間の視野の範囲を映すテレビ画面上の注視する画面の個所に張り付けて継続的に表示することで、人間の視線を移すこと無く、注視する画面の位置で認識続けることができる。
人間の注視する個所を、テレビ画面に映る画像を使って識別し、識別した被写体を、より認識し易いテレビ画面に撮影することが出来る別の数値制御のテレビカメラを駆動して注視する個所を、数値制御のテレビカメラに備わった、ズーム機能及び焦点調整機能を使って撮影する。
テレビ画面に映る注視する個所を、数値制御のレーザー距離計測機を使って、注視する位置に映る被者体との距離を計測する。
計測した距離に対応して、狭い画角に映る被写体を、同じ視線の位置で認識することができる。
インターネットを介して画像データーを使ったリモート監視やリモートワーク操作において、人間が現場に臨んだテレビ画面を提供するものである。
【0007】
【発明の効果】
【0008】
テレビカメラを使ってのロボットの操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
被写体1をテレビカメラ2が撮影する画面上の注視する被写体の画像7の位置に関連付けられた駆動数値を使って、数値制御テレビカメラ3の駆動機構を駆動して、注視する被写体1を撮影した画像を、テレビ画面4の注視する被写体の画像7の位置に相当する合成テレビ画面6の張り付けたテレビ画面8の位置に、数値制御テレビカメラ3の撮影した画像を表示する説明図。
数値制御テレビカメラ3の撮影する画面の中心方向を計測する様に、数値制御テレビカメラ3に取り付けたレーザー距離計測器15を使って、数値制御テレビカメラ3の中心方向に映る注視する被写体との距離を計測し、計測した距離に対応して、数値制御テレビカメラ3に備わった、ズーム機能と焦点機能を調整して撮影した被写体1の注視する画像を、テレビ画面4の被写体の画像7の位置に相当する合成テレビ画面6上の位置に張り付けたテレビ画面8に表示するする説明図。
被写体1をテレビカメラ2が撮影する画面上の被写体1の注視する画像の被写体の位置に関連付けられた駆動数値を使って、数値制御レーザー距離計測機18を駆動して、計測用レーザー光を注視する被写体1に照射して、被写体1との距離を計測し、計測した距離に対応して、数値制御テレビカメラ3に備わった、ズーム機能と焦点機能を調整して撮影した注視する被写体1の画像を、合成テレビ画面6上に映る被写体の画像7の位置に張り付けたテレビ画面8に表示するする説明図。
テレビカメラ2が撮影する画面上の被写体1の注視する画像の被写体7の範囲の画像素子の画像信号を使って、テレビカメラ2に備わったデジタルズーム機能を使って被写体1の画像を拡大した画面を、テレビ画面4の被写体の画像7の位置に相当する合成テレビ画面6上のテレビ画面8位置に、注視する被写体1の拡大した画像を表示する説明図。
被写体1をテレビカメラ2が撮影する画面上の被写体1の注視する画像の被写体の位置に、計測用のレーザー光16を照射する様に関連付けられた数値制御レーザー距離計測機を駆動して被写体1との距離を計測し、計測した距離に対応した、被写体1の画像の被写体7の位置の範囲の画像素子を、デジタルズーム機能を使って被写体1の画像を拡大した画面を、テレビ画面4の被写体の画像7の位置に相当する、合成テレビ画面6上の数値制御テレビカメラのテレビ画面8の位置に表示する説明図。
テレビカメラ2が撮影するテレビ画面を、インターネット網23を介して映す合成テレビ画面6A上に映し、合成テレビ画面6A上の注視する位置を、インターネット網23を介して、数値制御のテレビカメラ3の撮影した画面を、インターネット網23を介して映る合成テレビ画面6上の張り付けたテレビ画面8で認識する説明図。
テレビカメラ2が撮影するテレビ画面を、インターネット網23を介して合成テレビ画面6A上に映し、合成テレビ画面6A上の注視する位置を、インターネット網23を介して、数値制御レーザー距離計測機18の計測した前記注視する画像7の位置に映る被写体1との距離を使って、数値制御のテレビカメラ3に備わった、ズーム機能及び焦点距離機能の何れかを調整して撮影した前記注視する画像7を、インターネット網23を介して映る合成テレビ画面6A上の前記注視した画像7の位置に、張り付けたテレビ画面8に表示する画面で認識する説明図。
テレビカメラ2が撮影するテレビ画面を、インターネット網23を介してスマートフォンA24の合成テレビ画面上に映し、スマートフォンA24の合成テレビ画面上の注視する被写体の画像7の位置に、インターネット網23を介して、数値制御レーザー距離計測機18の計測した前記注視する被写体の画像7の位置に映る被写体1との距離を使って、数値制御のテレビカメラ3に備わった、ズーム機能及び焦点距離機能の何れかを調整して撮影した前記注視する被写体の画像7を、インターネット網23を介してスマートフォンB25の合成テレビ画面上の前記張り付けたテレビ画面8の位置に表示する。又は、スマートフォンC26の合成テレビ画面に張り付けたテレビ画面8を表示して認識する説明図。
【 実施例】
【0010】
実施例 図1の被写体1をテレビカメラ2を使って撮影するテレビ画面4上に映る被写体の画像7を注視する。
被写体の画像7をより視認する為に、数値制御のテレビカメラ3の撮影方向を変える駆動機構を駆動して、数値制御テレビ画面8上の被写体の画像7をより視認できる様に撮影する。
テレビ画面4上に映る被写体の画像7の位置と、数値制御テレビ画面8上の被写体の画像7をより視認できる様に撮影する、数値制御のテレビカメラ3の駆動機構を駆動した駆動位置の駆動数値を関連付け、幾つかの異なる位置の被写体1をテレビカメラ2が撮影したテレビ画面4上に映る前記幾つかの異なる被写体の画像7の位置と、数値制御テレビ画面8上に前記被写体の画像7を前記より視認できる様に撮影する、数値制御のテレビカメラ3の駆動機構を駆動した前記幾つかの異なる駆動位置の駆動数値を使って、全ての異なる位置の被写体1をテレビカメラ2が撮影したテレビ画面4上に映る前記全ての被写体の画像7の位置と、数値制御テレビ画面8上に前記被写体の画像7を前記より視認できる様に撮影する、数値制御のテレビカメラ3の駆動機構を駆動した前記全ての駆動位置の駆動数値を、補間法の計算式を使って取得し、
(【0011】以降は省略されています)

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