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公開番号
2025028254
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-28
出願番号
2024220502,2020067426
出願日
2024-12-17,2020-04-03
発明の名称
クレーンの表示装置
出願人
大和製衡株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
B66C
23/90 20060101AFI20250220BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約
【課題】作業半径と限界荷重の関係を容易に把握することができるクレーンの表示装置を提供する。
【解決手段】作業半径を示す基準となる第一目盛(半径目盛105)、吊り荷の荷重を示す基準となる第二目盛(荷重目盛104)、第一目盛を指し示すことで作業半径を示す第一指針(半径指針107)、並びに、第二目盛を指し示すことで吊り荷の荷重を示す第二指針(荷重指針106)を、表示部11に表示させることが可能な制御部15を具備し、制御部15は、第一目盛を、直線的に延びる主軸に沿うように、かつ、主軸方向一側に向かって値が増加するように表示させ、第二目盛を、主軸に沿うように、かつ、主軸方向他側に向かって値が増加するように表示させ、第一指針と第二指針が同じ位置を指し示した際に、第二指針が前記吊り荷の限界荷重を示すように、第一目盛と第二目盛を互いに対応付けた位置に表示させる。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
表示部と、
クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す基準となる第一目盛、
前記クレーンアタッチメントに吊り上げられた吊り荷の荷重を示す基準となる第二目盛、
前記第一目盛を指し示すことで、前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの傾斜角度から算出された前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す第一指針、
並びに、前記第二目盛を指し示すことで、前記吊り荷の荷重を示す第二指針を、
前記表示部に表示させることが可能な制御部と、
を具備し、
前記制御部は、
前記第一目盛を、直線的に延びる主軸に沿うように、かつ、前記主軸方向一側に向かって値が増加するように表示させ、
前記第二目盛を、前記主軸に沿うように、かつ、前記主軸方向他側に向かって値が増加するように表示させ、
前記第一指針と前記第二指針が同じ位置を指し示した際に、前記第二指針が前記吊り荷の限界荷重を示すように、前記第一目盛と前記第二目盛を互いに対応付けた位置に表示させる、
クレーンの表示装置。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
表示部と、
クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す基準となる第一目盛、
前記クレーンアタッチメントに吊り上げられた吊り荷の荷重を示す基準となる第二目盛、
前記第一目盛を指し示すことで、前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの傾斜角度から算出された前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す第一指針、
並びに、前記第二目盛を指し示すことで、前記吊り荷の荷重を示す第二指針を、
前記表示部に表示させることが可能な制御部と、
を具備し、
前記制御部は、
前記第一指針と前記第二指針が同じ位置を指し示した際に、前記第二指針が前記吊り荷の限界荷重を示すように、前記第一目盛と前記第二目盛を互いに対応付けた位置に表示させ、
前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径と、前記吊り荷の限界荷重との関係を表すモーメントカーブに基づいて、前記第一目盛と前記第二目盛を互いに対応付け、
複数の種類の前記モーメントカーブに基づく前記第一目盛及び前記第二目盛を切り替えて前記表示部に表示させることが可能である、
クレーンの表示装置。
【請求項3】
前記制御部は、
前記主軸として、直線的に延びるものから、所定の点を中心とした円周上に延びるものへと切り替え可能に構成される、
請求項1に記載のクレーンの表示装置。
【請求項4】
前記制御部は、
前記傾斜角度を検出可能な角度検出部による検出結果に応じて、前記第一目盛における前記第一指針の表示位置を変更し、
前記吊り荷の荷重を検出可能な荷重検出部による検出結果に応じて、前記第二目盛における前記第二指針の表示位置を変更する、
請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のクレーンの表示装置。
【請求項5】
前記制御部は、
前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径と、前記吊り荷の限界荷重との関係を表すモーメントカーブに基づいて、前記第一目盛と前記第二目盛を互いに対応付ける、
請求項1又は請求項3に記載のクレーンの表示装置。
【請求項6】
前記制御部は、
前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径の第一サンプル値と、当該第一サンプル値に対する前記吊り荷の限界荷重の第二サンプル値と、に基づいて、前記モーメントカーブを算出する、
請求項5に記載のクレーンの表示装置。
【請求項7】
前記制御部は、
複数の種類の前記モーメントカーブに基づく前記第一目盛及び前記第二目盛を切り替えて前記表示部に表示させることが可能である、
請求項5又は請求項6に記載のクレーンの表示装置。
【請求項8】
前記制御部は、
前記モーメントカーブを前記表示部に表示させることが可能である、
請求項5から請求項7までのいずれか一項に記載のクレーンの表示装置。
【請求項9】
前記制御部は、
前記第一目盛及び前記第二目盛と併せて、現在の前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径に対する前記吊り荷の限界荷重を前記表示部に表示させることが可能である、
請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載のクレーンの表示装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、クレーンアタッチメントに吊り上げられた吊り荷の限界荷重を表示させることが可能なクレーンの表示装置の技術に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、クレーンアタッチメントに吊り上げられた吊り荷の限界荷重を表示させることが可能なクレーンの表示装置の技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
【0003】
特許文献1には、クレーンに設けられた表示装置が開示されている。表示装置は、コントローラと、ブームの角度を検出する角度検出器と、吊り荷重を検出する荷重検出器と、作業情報を表示するディスプレイと、を具備している。
【0004】
特許文献1に記載の技術では、コントローラが生成する画像信号に基づいて、ディスプレイにクレーン等のイラストと、作業に関する各種の数値と、が表示される。具体的には、吊り荷の作業半径、吊り荷の荷重(吊り荷重)、現在の作業半径において吊り上げることが可能な荷重の限界値(限界荷重)等が、数値によってディスプレイに表示される。ディスプレイの表示を確認することで、作業者(オペレータ)は作業に関する情報を把握することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2004-284730号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、限界荷重は作業半径に応じて定まる値である(作業半径が大きくなるほど、限界荷重は小さくなる)ため、特許文献1のように限界荷重を数値で表示しただけでは、あとどの程度作業半径を大きくしたら限界荷重に達するかなど、作業半径と限界荷重の関係を容易に把握することが困難である。
【0007】
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、作業半径と限界荷重の関係を容易に把握することができるクレーンの表示装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0009】
即ち、請求項1においては、表示部と、クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す基準となる第一目盛、前記クレーンアタッチメントに吊り上げられた吊り荷の荷重を示す基準となる第二目盛、前記第一目盛を指し示すことで、前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの傾斜角度から算出された前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す第一指針、並びに、前記第二目盛を指し示すことで、前記吊り荷の荷重を示す第二指針を、前記表示部に表示させることが可能な制御部と、を具備し、前記制御部は、前記第一目盛を、直線的に延びる主軸に沿うように、かつ、前記主軸方向一側に向かって値が増加するように表示させ、前記第二目盛を、前記主軸に沿うように、かつ、前記主軸方向他側に向かって値が増加するように表示させ、前記第一指針と前記第二指針が同じ位置を指し示した際に、前記第二指針が前記吊り荷の限界荷重を示すように、前記第一目盛と前記第二目盛を互いに対応付けた位置に表示させるものである。
請求項2においては、表示部と、クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す基準となる第一目盛、前記クレーンアタッチメントに吊り上げられた吊り荷の荷重を示す基準となる第二目盛、前記第一目盛を指し示すことで、前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの傾斜角度から算出された前記クレーンアタッチメントの作業半径を示す第一指針、並びに、前記第二目盛を指し示すことで、前記吊り荷の荷重を示す第二指針を、前記表示部に表示させることが可能な制御部と、を具備し、前記制御部は、前記クレーンアタッチメントの傾斜角度又は前記クレーンアタッチメントの作業半径と、前記吊り荷の限界荷重との関係を表すモーメントカーブに基づいて、前記第一目盛と前記第二目盛を互いに対応付け、複数の種類の前記モーメントカーブに基づく前記第一目盛及び前記第二目盛を切り替えて前記表示部に表示させることが可能であるものである。
【0010】
請求項3においては、前記制御部は、前記主軸として、直線的に延びるものから、所定の点を中心とした円周上に延びるものへと切り替え可能に構成されるものである。
(【0011】以降は省略されています)
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