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公開番号
2025016733
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-04
出願番号
2024194339,2021556266
出願日
2024-11-06,2020-03-17
発明の名称
カメラ装置
出願人
エルジー イノテック カンパニー リミテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H04N
23/50 20230101AFI20250128BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】x軸方向シフト、y軸方向シフト及びz軸中心の回転に対する手振れ補正が可能なカメラ装置を提供する。
【解決手段】ホルダーと;基板と;コイルと;べースと;マグネットと;及びイメージセンサーと;を含み、基板は、第1乃至第4コーナーを含み、コイルは、基板の第1乃至第4コーナーに配置される第1乃至第4コイルを含み、第1コイルの長辺と第3コイルの長辺は、互いに平行するように配置されて、第2コイルの長辺と第4コイルの長辺は、互いに平行するように配置されて、第1コイルの長辺と第3コイルの長辺は、互いに平行しないように配置されるカメラ装置に関する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
ホルダーと;
前記ホルダーに配置される基板と;
前記基板に配置されるコイルと;
前記ホルダーと離隔して配置されるべースと;
前記べースに配置されて前記コイルと対向するマグネットと;及び
前記べースに結合するイメージセンサーと;を含み、
前記基板は、第1乃至第4コーナーを含み、
前記コイルは、前記基板の前記第1コーナーに配置される第1コイルと、前記基板の前
記第2コーナーに配置される第2コイルと、前記基板の前記第3コーナーに配置される第
3コイルと、前記基板の前記第4コーナーに配置される第4コイルを含み、
前記第1コイルの長辺と前記第3コイルの長辺は、互いに平行するように配置されて、
前記第2コイルの長辺と前記第4コイルの長辺は、互いに平行するように配置されて、
前記第1コイルの長辺と前記第2コイルの長辺は、互いに平行しないように配置される
、カメラ装置。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記第1コイルの長辺と前記第2コイルの長辺は、仮想の延長線が互いに直交するよう
に配置される、請求項1に記載のカメラ装置。
【請求項3】
前記第1乃至第4コイル中少なくとも三つのコイルには、独立的に電流が印加される、
請求項1に記載のカメラ装置。
【請求項4】
前記第1乃至第4コイルは、互いに電気的に分離される、請求項1に記載のカメラ装置
。
【請求項5】
さらに前記イメージセンサーの端子と電気的に連結される端子を含み、前記べースに配
置される端子部;及び
前記基板と前記端子部を連結する複数のワイヤーを含む、請求項1に記載のカメラ装置
。
【請求項6】
前記イメージセンサーが配置されるイメージセンサー基板をさらに含み、
前記イメージセンサー基板は、前記端子部に結合されて、前記端子部は前記べースに結
合されて、前記イメージセンサーが、前記べースに結合される、請求項5に記載のカメラ
装置。
【請求項7】
前記複数のワイヤーは、前記イメージセンサーの端子の個数と対応する個数のワイヤー
を含む、請求項5に記載のカメラ装置。
【請求項8】
前記複数のワイヤーは、前記べースの四つのコーナー中隣接したコーナーの間に6個ず
つ計24個のワイヤーを含む、請求項7に記載のカメラ装置。
【請求項9】
前記マグネットは、前記第1コイルと対向して前記べースの第1コーナーに配置される
第1マグネットと、前記第2コイルと対向して前記べースの第2コーナーに配置される第
2マグネットと、前記第3コイルと対向して前記べースの第3コーナーに配置される第3
マグネットと、前記第4コイルと対向して前記べースの第4コーナーに配置される第4マ
グネットと、を含む、請求項1に記載のカメラ装置。
【請求項10】
イメージセンサーを含むべースアセンブリーと;
レンズを含み前記べースアセンブリーと離隔するホルダーアセンブリーと;
前記ホルダーアセンブリーに配置されるコイルと;
前記べースアセンブリーに配置されて前記コイルと向かい合うマグネットと;及び
前記べースアセンブリーと前記ホルダーアセンブリーを連結する複数の弾性部材と;を
含み、
前記複数の弾性部材は、前記イメージセンサーと電気的に連結される、カメラ装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本実施例はカメラ装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
各種携帯端末の普及が広く一般化されて、無線インターネットサービスが常用化される
につれ携帯端末と関連した消費者の要求も多様化されていて、多様な種類の付加装置が携
帯端末に取り付けられている。
【0003】
その中から代表的なものとして、被写体を写真や動画で撮影するカメラ装置がある。一
方、近年のカメラ装置には、撮影者の手の震えによって映像がぼける現象を防止する手振
れ補正機能が適用されている。
【0004】
但し、従来の手振れ補正モジュールで用いられるx軸/y軸方向レンズシフトは多様な
種類の震えを補正するのに限界がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本実施例は、x軸方向シフト、y軸方向シフト及びz軸中心の回転に対する手振れ補正
が可能なカメラ装置を提供しようとする。
【0006】
さらに、レンズを介した手振れ補正とイメージセンサーを介した手振れ補正が共に実行
されるカメラ装置を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本実施例に係るカメラ装置は、ホルダーと;前記ホルダーに配置される基板と;前記基
板に配置されるコイルと;前記ホルダーと離隔して配置されるべースと;前記べースに配
置されて前記コイルと対向するマグネットと;及び前記べースに結合するイメージセンサ
ー;を含み、前記基板は、第1乃至第4コーナーを含み、前記コイルは、前記基板の前記
第1コーナーに配置される第1コイルと、前記基板の前記第2コーナーに配置される第2
コイルと、前記基板の前記第3コーナーに配置される第3コイルと、前記基板の前記第4
コーナーに配置される第4コイルを含み、前記第1コイルの長辺と前記第3コイルの長辺
は、互いに平行するように配置されて、前記第2コイルの長辺と前記第4コイルの長辺は
、互いに平行するように配置されて、前記第1コイルの長辺と前記第2コイルの長辺は、
互いに平行しないように配置されることができる。
【0008】
前記第1コイルの長辺と前記第2コイルの長辺は、仮想の延長線が互いに直交するよう
に配置されることができる。
【0009】
前記第1乃至第4コイルの少なくとも3個のコイルには、独立的に電流が印加されるこ
とができる。
【0010】
前記第1乃至第4コイルは、互いに電気的に分離することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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