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公開番号
2025015540
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-30
出願番号
2024179938,2023018484
出願日
2024-10-15,2018-03-30
発明の名称
動画による音楽サービス
出願人
グレースノート インコーポレイテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H04N
21/233 20110101AFI20250123BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】動画コンテンツの提示を音声コンテンツの提示と組み合わせること。
【解決手段】音声コンテンツと共に動画コンテンツを提供する技術が開示される。いくつかの例としての実施形態では、コンピュータ実装システムは、主要な音声コンテンツを受信することと、少なくとも1つの基準音声コンテンツとの主要な音声コンテンツの比較に基づいて、少なくとも1つの基準音声コンテンツが予め定められた類似閾値を満たすと判定することと、少なくとも1つの基準音声コンテンツの各々の1つに対し、動画コンテンツが、少なくとも1つの基準音声コンテンツの1つと関連して記憶されており、かつ主要な音声コンテンツと関連して記憶されていないことに基づいて、動画コンテンツを識別することと、デバイス上での主要な音声コンテンツの提示と同時に、識別された動画コンテンツをデバイス上で表示させることと、を含む動作を実行するように構成される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
主要な音声コンテンツを受信することと、
少なくとも1つのハードウェアプロセッサによって、少なくとも1つの基準音声コンテンツとの前記主要な音声コンテンツの比較に基づいて、前記少なくとも1つの基準音声コンテンツが予め定められた類似閾値を満たすと判定することと、
前記少なくとも1つの基準音声コンテンツの各々の1つに対し、動画コンテンツが、前記少なくとも1つの基準音声コンテンツの前記1つと関連して記憶されており、かつ前記主要な音声コンテンツと関連して記憶されていないことに基づいて、前記動画コンテンツを識別することと、
デバイス上での前記主要な音声コンテンツの提示と同時に、識別された前記動画コンテンツを前記デバイス上で表示させることと、
を含む、コンピュータにより実行される方法。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記主要な音声コンテンツは、音楽を含む、請求項1に記載のコンピュータにより実行される方法。
【請求項3】
前記比較は、前記少なくとも1つの基準音声コンテンツのフィンガープリントデータとの前記主要な音声コンテンツのフィンガープリントデータの比較を含む、請求項1に記載のコンピュータにより実行される方法。
【請求項4】
前記動画コンテンツの識別は更に、前記デバイスと関連付けられたユーザのプロファイルに基づいている、請求項1に記載のコンピュータにより実行される方法。
【請求項5】
前記デバイス上での前記主要な音声コンテンツの前記提示と同時に、識別された前記動画コンテンツを前記デバイス上で表示させることは、
前記少なくとも1つの基準音声コンテンツのデータを前記主要な音声コンテンツのデータと同期することと、
前記主要な音声コンテンツの前記データとの前記少なくとも1つの基準音声コンテンツの前記データの同期に基づいて、識別された前記動画コンテンツを前記主要な音声コンテンツと同期することと、を含む、
請求項1に記載のコンピュータにより実行される方法。
【請求項6】
前記主要な音声コンテンツの前記データとの前記少なくとも1つの基準音声コンテンツの前記データの同期は、前記主要な音声コンテンツのフィンガープリントデータとの前記少なくとも1つの基準音声コンテンツのフィンガープリントデータの比較に基づいている、請求項5に記載のコンピュータにより実行される方法。
【請求項7】
前記少なくとも1つの基準音声コンテンツは、少なくとも2つの基準音声コンテンツを含み、前記少なくとも2つの基準音声コンテンツの各々の1つは、異なる動画コンテンツと関連して記憶され、識別された前記動画コンテンツは、前記異なる動画コンテンツの各々の一部を含む、請求項1に記載のコンピュータにより実行される方法。
【請求項8】
少なくとも1つのプロセッサと、
実行可能命令を記憶した非一時的コンピュータ可読媒体と、を含み、前記実行可能命令は、実行されるとき、前記少なくとも1つのプロセッサに、
主要な音声コンテンツを受信することと、
少なくとも1つの基準音声コンテンツとの前記主要な音声コンテンツの比較に基づいて、前記少なくとも1つの基準音声コンテンツが予め定められた類似閾値を満たすと判定することと、
前記少なくとも1つの基準音声コンテンツの各々の1つに対し、動画コンテンツが、前記少なくとも1つの基準音声コンテンツの前記1つと関連して記憶されており、かつ前記主要な音声コンテンツと関連して記憶されていないことに基づいて、前記動画コンテンツを識別することと、
デバイス上での前記主要な音声コンテンツの提示と同時に、識別された前記動画コンテンツを前記デバイス上で表示させることと、
を含む動作を実行させる、システム。
【請求項9】
前記主要な音声コンテンツは、音楽を含む、請求項8に記載のシステム。
【請求項10】
前記比較は、前記少なくとも1つの基準音声コンテンツのフィンガープリントデータとの前記主要な音声コンテンツのフィンガープリントデータの比較を含む、請求項8に記載のシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、その全体を参照することによって以下に組み込まれる、2017年3月31日に出願された米国特許出願第15/475,488号に対する優先権を主張する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【0002】
本出願は概して、データ処理の技術分野に関し、様々な実施形態では、音声コンテンツと共に動画コンテンツを提供する方法及びシステムに関する。
【背景技術】
【0003】
音声コンテンツの提示は、対応する動画コンテンツを欠くことが多い。動画コンテンツの提示をそのような音声コンテンツの提示と組み合わせることは、それに限定されないが、どの動画コンテンツを使用するか、及びどのように動画コンテンツを音声コンテンツと組み合わせるかを判定することを含む、多くの技術的課題を提起する。
【発明の概要】
【0004】
本開示のいくつかの実施形態は、同一の符号が同様の要素を示す、添付図面の図において限定ではなく、例として表される。
【図面の簡単な説明】
【0005】
いくつかの例としての実施形態に従った、音声コンテンツと共に動画コンテンツを提供するのに適切なネットワーク環境を表すブロック図である。
いくつかの例としての実施形態に従った、複数の基準音声コンテンツとの主要な音声コンテンツの比較を表す。
いくつかの例としての実施形態に従った、主要な音声コンテンツとの動画コンテンツの同期を表す概念図である。
いくつかの例としての実施形態に従った、主要な音声コンテンツとの動画コンテンツの同期を表す概念図である。
いくつかの例としての実施形態に従った、主要な音声コンテンツとの異なる動画コンテンツの同期を表す概念図である。
いくつかの例としての実施形態に従った、主要な音声コンテンツとの異なる動画コンテンツの同期を表す概念図である。
いくつかの例としての実施形態に従った、音声コンテンツと共に動画コンテンツを提供する方法を表すフローチャートである。
いくつかの例としての実施形態に従った、デバイス上での音声コンテンツの提示と同時に動画コンテンツをデバイス上で表示させる方法を表すフローチャートである。
いくつかの例としての実施形態に従った、モバイルデバイスを表すブロック図である。
いくつかの例としての実施形態に従った、本明細書で説明される方法論が実行されることができる例としてのコンピュータシステムのブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0006】
音声コンテンツと共に動画コンテンツを提供する例としての方法及びシステムが開示される。以下の説明では、説明を目的として、例としての実施形態の完全な理解を提供するために、多くの特定の詳細が示される。しかしながら、本実施形態がそれらの特定の詳細なしに実施されてもよいことが当業者にとって明らかである。
【0007】
いくつかの例としての実施形態では、コンピュータにより実行される方法は、主要な音声コンテンツを受信することと、少なくとも1つの基準音声コンテンツとの主要な音声コンテンツの比較に基づいて、少なくとも1つの基準音声コンテンツが予め定められた類似閾値を満たすと判定することと、少なくとも1つの基準音声コンテンツの各々の1つに対し、動画コンテンツが、少なくとも1つの基準音声コンテンツの1つと関連して記憶されており、かつ主要な音声コンテンツと関連して記憶されていないことに基づいて、動画コンテンツを識別することと、デバイス上での主要な音声コンテンツの提示と同時に、識別された動画コンテンツをデバイス上で表示させることと、を含む。いくつかの例としての実施形態では、主要な音声コンテンツは、音楽を含む。
【0008】
いくつかの例としての実施形態では、比較は、少なくとも1つの基準音声コンテンツのフィンガープリントデータとの主要な音声コンテンツのフィンガープリントデータの比較を含む。
【0009】
いくつかの例としての実施形態では、動画コンテンツの識別は更に、デバイスと関連付けられたユーザのプロファイルに基づいている。
【0010】
いくつかの例としての実施形態では、デバイス上での主要な音声コンテンツの提示と同時に、識別された動画コンテンツをデバイス上で表示させることは、少なくとも1つの基準音声コンテンツのデータを主要な音声コンテンツのデータと同期することと、主要な音声コンテンツのデータとの少なくとも1つの基準音声コンテンツのデータの同期に基づいて、識別された動画コンテンツを主要な音声コンテンツと同期することと、を含む。いくつかの例としての実施形態では、主要な音声コンテンツのデータとの少なくとも1つの基準音声コンテンツのデータの同期は、主要な音声コンテンツのフィンガープリントとの少なくとも1つの基準音声コンテンツのフィンガープリントデータの比較に基づいている。
(【0011】以降は省略されています)
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