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公開番号
2024170469
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-10
出願番号
2024148119,2024510411
出願日
2024-08-30,2023-10-13
発明の名称
抗体、核酸、細胞、及び医薬
出願人
株式会社エヌビィー健康研究所
,
国立大学法人 東京大学
代理人
個人
,
個人
主分類
C07K
16/28 20060101AFI20241203BHJP(有機化学)
要約
【課題】ヒトリゾフォスファチジン酸受容体1(ヒトLPA1)に特異的に結合する新規の抗体を提供する。
【解決手段】ヒトLPA1の細胞外ドメインに特異的に結合し、ヒトLPA2の細胞外ドメインに特異的に結合せず、ヒトLPA3の細胞外ドメインに特異的に結合しない抗体が提供される。当該抗体は、LPA1依存的な細胞機能を遮断する活性を有することが好ましい。当該抗体をコードする核酸、当該核酸を含む細胞、及び当該抗体を有効成分として含有する医薬も提供される。
【選択図】図1A
特許請求の範囲
【請求項1】
ヒトLPA1の細胞外ドメインに特異的に結合し、
ヒトLPA2の細胞外ドメインに特異的に結合せず、
ヒトLPA3の細胞外ドメインに特異的に結合しない、抗体。
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【請求項2】
LPA1依存的な細胞機能を遮断する活性を有する、請求項1に記載の抗体。
【請求項3】
配列番号1、11、21、31、41、51、61、71、81、91、又は101で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、
配列番号2、12、22、32、42、52、62、72、82、92、又は102で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、
配列番号3、13、23、33、43、53、63、73、83、93、又は103で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、
配列番号4、14、24、34、44、54、64、74、84、94、又は104で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、
配列番号5、15、25、35、45、55、65、75、85、95、又は105で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び
配列番号6、16、26、36、46、56、66、76、86、96、又は106で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
請求項1又は2に記載の抗体。
【請求項4】
下記(A1)~(A11):
(A1)配列番号1で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号2で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号3で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A2)配列番号11で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号12で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号13で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A3)配列番号21で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号22で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号23で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A4)配列番号31で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号32で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号33で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A5)配列番号41で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号42で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号43で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A6)配列番号51で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号52で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号53で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A7)配列番号61で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号62で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号63で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A8)配列番号71で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号72で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号73で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A9)配列番号81で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号82で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号83で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A10)配列番号91で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号92で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号93で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
(A11)配列番号101で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号102で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、及び配列番号103で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3を有する、
のいずれかを満たす、請求項1又は2に記載の抗体。
【請求項5】
下記(B1)~(B11):
(B1)配列番号4で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号5で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号6で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B2)配列番号14で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号15で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号16で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B3)配列番号24で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号25で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号26で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B4)配列番号34で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号35で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号36で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B5)配列番号44で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号45で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号46で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B6)配列番号54で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号55で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号56で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B7)配列番号64で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号65で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号66で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B8)配列番号74で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号75で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号76で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B9)配列番号84で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号85で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号86で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B10)配列番号94で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号95で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号96で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(B11)配列番号104で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号105で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号106で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
のいずれかを満たす、請求項1又は2に記載の抗体。
【請求項6】
下記(AB1)~(AB11):
(AB1)配列番号1で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号2で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号3で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号4で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号5で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号6で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB2)配列番号11で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号12で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号13で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号14で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号15で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号16で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB3)配列番号21で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号22で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号23で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号24で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号25で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号26で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB4)配列番号31で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号32で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号33で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号34で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号35で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号36で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB5)配列番号41で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号42で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号43で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号44で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号45で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号46で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB6)配列番号51で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号52で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号53で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号54で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号55で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号56で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB7)配列番号61で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号62で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号63で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号64で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号65で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号66で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB8)配列番号71で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号72で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号73で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号74で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号75で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号76で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB9)配列番号81で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号82で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号83で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号84で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号85で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号86で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB10)配列番号91で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号92で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号93で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号94で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号95で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号96で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
(AB11)配列番号101で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR1、配列番号102で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR2、配列番号103で表されるアミノ酸配列を含む重鎖CDR3、配列番号104で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR1、配列番号105で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR2、及び配列番号106で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖CDR3を有する、
のいずれかを満たす、請求項1又は2に記載の抗体。
【請求項7】
下記(C1)~(C11):
(C1)配列番号7で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号9で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C2)配列番号17で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号19で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C3)配列番号27で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号29で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C4)配列番号37で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号39で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C5)配列番号47で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号49で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C6)配列番号57で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号59で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C7)配列番号67で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号69で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C8)配列番号77で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号79で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C9)配列番号87で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号89で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C10)配列番号97で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号99で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C11)配列番号107で表されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び配列番号109で表されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
のいずれかを満たす、請求項1又は2に記載の抗体。
【請求項8】
ヒトLPA1の細胞外ドメインに特異的に結合し、
ヒトLPA2の細胞外ドメインに特異的に結合せず、
ヒトLPA3の細胞外ドメインに特異的に結合せず、
下記(C1’)~(C11’):
(C1’)配列番号7で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号7で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号9で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号9で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C2’)配列番号17で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号17で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号19で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号19で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C3’)配列番号27で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号27で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号29で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号29で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C4’)配列番号37で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号37で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号39で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号39で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C5’)配列番号47で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号47で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号49で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号49で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C6’)配列番号57で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号57で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号59で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号59で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C7’)配列番号67で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号67で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号69で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号69で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C8’)配列番号77で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号77で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号79で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号79で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C9’)配列番号87で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号87で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号89で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号89で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C10’)配列番号97で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号97で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号99で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号99で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
(C11’)配列番号107で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号107で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む重鎖可変領域、及び
配列番号109で表されるアミノ酸配列において1~10個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列を含む、又は配列番号109で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域を有する、
のいずれかを満たす、抗体。
【請求項9】
LPA1依存的な細胞機能を遮断する活性を有する、請求項8に記載の抗体。
【請求項10】
ヒトLPA1の細胞外ドメインに特異的に結合し、
ヒトLPA2の細胞外ドメインに特異的に結合せず、
ヒトLPA3の細胞外ドメインに特異的に結合せず、
請求項7に記載の抗体である第一抗体と受容体との結合を競合阻害する、第二抗体。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ヒトリゾフォスファチジン酸受容体1(ヒトLPA1)の細胞外ドメインに特異的に結合する抗体、当該抗体をコードする核酸、当該核酸を含む細胞、及び当該抗体を有効成分として含有する医薬に関する。
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【背景技術】
【0002】
リゾフォスファチジン酸(Lysophosphatidic acid;LPA)はグリセロール骨格にリン酸と脂肪酸が一つずつ結合したリゾリン脂質である。当初、LPAは脂質代謝物の中間産物の一つと考えられていたが、様々な生理作用を示す生理活性脂質メディエーターとして認知されている。例えば、細胞増殖、アポトーシスの抑制、細胞遊走、サイトカインやケモカインの産生、血小板の凝集、平滑筋収縮、細胞のトランスフォーメーションや神経突起の退縮などの細胞機能に関与している(非特許文献1、2)。
【0003】
LPAは細胞表面のG蛋白共役型受容体に結合することにより細胞内情報伝達経路を調節し、様々な生理作用を示す。LPA受容体として、LPA1、LPA2、LPA3、LPA4、LPA5、及びLPA6の6種のサブタイプが報告されている(非特許文献3)。LPA1、LPA2、及びLPA3の3種の受容体は、EDG(Endothelial Differentiation Gene)ファミリーに属しており、それぞれEDG2、EDG4、及びEDG7とも呼ばれ、相互に構造上の相同性が高い。LPA4からLPA6はnon-EDGファミリーであり、前述のEDGファミリーとの相同性は低い。
【0004】
細胞や動物モデルを用いたLPA受容体の機能調節の研究から、神経、心血管、生殖、肺、肝臓、腎臓などの臓器に対する発生生物学的、病態生理学的影響が調べられており、神経や骨の発達障害を含む、線維症、癌、神経精神障害、疼痛、心血管疾患、骨障害、不妊症、肥満などの疾患に、LPA依存的な細胞機能の障害が原因関与している可能性が示唆されている(非特許文献1、2、4、5)。
【0005】
組織の線維症は、組織治癒過程が正常に制御されないことに起因して、細胞外マトリクスの過剰蓄積により組織の不全に至る疾患である。ブレオマイシン誘発線維症モデルマウスの肺胞洗浄液のLPA濃度が上昇していること、同モデルにおいてLPA1ノックアウトマウスやLPA1拮抗薬の投与で線維化が抑制されることが報告されている(非特許文献6、7)。また、突発性肺線維症患者に対して、LPA1拮抗薬BMS-986020やBMS-986278が呼吸機能や肺線維化を改善することが示されている(非特許文献8、9)。従って、異常なLPA1依存的な細胞機能を制御することは、線維症に起因する疾患(例えば、突発性肺線維症などの肺線維症、非アルコール性脂肪肝炎などの肝線維症、糖尿病性腎症などの腎線維症、強皮症などの皮膚線維症、心血管線維症、消化管線維症など)の治療に有用である(非特許文献1、2、10、11)。
【0006】
LPA1依存的な細胞機能を制御することが治療に有用であることが示唆されている他の疾患として、例えば、線維筋痛症、癌性疼痛、糖尿病性神経障害などの神経因性疼痛や炎症性疼痛(非特許文献12~14)、リウマチ性関節炎、敗血症、ギランバレー症候群などの炎症性疾患や自己免疫性疾患(非特許文献15~17)、肥満やインスリン抵抗性糖尿病を含む代謝性疾患(非特許文献18)、アテローム性動脈硬化、脳梗塞、高血圧性腎障害を含む心血管障害(非特許文献19~21)、水頭症、統合失調症、うつ、認知症などの神経系障害(非特許文献22、23)、細胞増殖性疾患(腫瘍細胞増殖、腫瘍の浸潤転移、血管新生の制御)(非特許文献6、24,25)、前立腺肥大や尿失禁などの泌尿器疾患(非特許文献26、27)、虚血性網膜症などの眼科疾患(非特許文献28)を挙げることができる。
【0007】
LPA1、LPA2、LPA3はサブタイプにより生体内の分布が異なり、各サブタイプで異なる細胞機能や生理作用に寄与している(非特許文献1、2)。従って、副作用が少ない医薬品の有効成分として有用な物質としては、ヒトLPA1に特異的に結合し、ヒトLPA2に特異的に結合せず、ヒトLPA3に特異的に結合しない物質が望まれる。LPA1拮抗薬BMS-986020で示されている通り、複数のLPA受容体に結合し、副作用が原因で開発中止にいたる事例がある。ヒトLPA1に特異的に結合し、ヒトLPA2に特異的に結合せず、ヒトLPA3に特異的に結合しない物資を見出すことは、いまだに容易ではない。
【0008】
これまで、低分子化合物からなる複数のLPA1拮抗薬が創製されてきたが、いまだ実用化に至ったものはない(非特許文献6)。なお、ヒトLPA2、LPA3に特異的に結合せず、LPA1に特異的に結合して、LPA1依存的な細胞機能を制御する抗体があれば有用であるが、そのような抗体に関する報告は見当たらない。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0009】
Aikawa S, Hashimoto T, Kano K, Aoki J. "Lysophosphatidic acid as a lipid mediator with multiple biological actions." J Biochem. 2015; 157:81-89
Yung YC, Stoddard NC, Chun J. "LPA receptor signaling: pharmacology, physiology, and pathophysiology." J Lipid Res. 2014; 55: 1192-1214
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【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本開示は、LPA1の細胞外ドメインに特異的に結合する新規の抗体と、それに関連する技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
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