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公開番号
2024166194
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-28
出願番号
2024086218
出願日
2024-05-28
発明の名称
他のチャットルームで生産されたコンテンツを共有する方法、コンピュータ装置、およびコンピュータプログラム
出願人
ライン プラス コーポレーション
,
LINE Plus Corporation
代理人
個人
,
個人
主分類
H04L
51/04 20220101AFI20241121BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】他のチャットルームで生産されたコンテンツを共有する方法、コンピュータ装置、およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ共有方法は、オープンチャットに設定された他のオープンチャットのコンテンツとして、前記他のオープンチャットのチャットルーム内のメッセージに基づいて生成されたコンテンツを受信する段階、および前記オープンチャットの少なくとも1つの画面を通じて、前記他のオープンチャットのコンテンツを提供する段階を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータ装置で実行されるコンテンツ共有方法であって、
前記コンピュータ装置は、メモリに含まれるコンピュータ読み取り可能な命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサを含み、
前記コンテンツ共有方法は、
前記少なくとも1つのプロセッサにより、オープンチャットに設定された他のオープンチャットのコンテンツとして、前記他のオープンチャットのチャットルーム内のメッセージに基づいて生成されたコンテンツを受信する段階、および
前記少なくとも1つのプロセッサにより、前記オープンチャットの少なくとも1つの画面を通じて、前記他のオープンチャットのコンテンツを提供する段階
を含む、コンテンツ共有方法。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記提供する段階は、
前記オープンチャットのチャットルームまたはメイン画面のうちの少なくとも1つの画面上に、前記他のオープンチャットのコンテンツを表示する段階
を含む、請求項1に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項3】
前記受信する段階は、
前記オープンチャットの管理者(admin)によって招待されたコンテンツボット(content bot)を利用して、前記他のオープンチャットのコンテンツを受信すること
を特徴とする、請求項1に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項4】
前記提供する段階は、
前記オープンチャットのチャットルームを通じて、前記他のオープンチャットのコンテンツを前記コンテンツボットの会話メッセージの形態で表示する段階
を含む、請求項3に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項5】
前記受信する段階は、
前記オープンチャットの管理者によってサブスクリプション(subscription)が設定された前記他のオープンチャットのコンテンツを受信すること
を特徴とする、請求項1に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項6】
前記提供する段階は、
前記オープンチャットのメイン画面上の特定の空間に、前記他のオープンチャットのコンテンツをリストビュー(list view)またはグリッドビュー(grid view)で提供すること
を特徴とする、請求項5に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項7】
前記提供する段階は、
前記リストビューまたは前記グリッドビューに含まれる前記他のオープンチャットのコンテンツを順に連続ブラウジングする形態で表示する段階
を含む、請求項6に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項8】
前記他のオープンチャットのコンテンツは、前記他のオープンチャットのチャットルームに含まれるメッセージのうちから選択された主要メッセージを利用して生成されること
を特徴とする、請求項1に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項9】
前記主要メッセージは、前記他のオープンチャットのチャットルーム内の同一時間帯の同時参加者数とメッセージ数、平均滞在時間、およびメッセージに含まれるキーワードのうちの少なくとも1つに基づいて選択されること
を特徴とする、請求項8に記載のコンテンツ共有方法。
【請求項10】
前記主要メッセージは、前記他のオープンチャットのチャットルームに参加中のユーザの平均ビュータイム(view time)に基づいて選択されること
を特徴とする、請求項8に記載のコンテンツ共有方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
以下の説明は、オープンチャット(openchat)を通じてコンテンツを共有する技術に関する。
続きを表示(約 950 文字)
【背景技術】
【0002】
一般的なコミュニケーションツールであるインスタントメッセンジャー(instant messenger)は、メッセージやデータをリアルタイムで送受信するためのソフトウェアであって、ユーザがメッセンジャー上にトークの相手を登録し、トークリストに登録された相手とリアルタイムでメッセージをやり取りすることができる。
【0003】
このようなメッセンジャー機能の使用は、PCはもちろん、移動通信端末のモバイル環境でも普遍化している。
【0004】
例えば、特許文献1(公開日2002年9月30日)には、携帯端末機にインストールされたモバイルメッセンジャー間にメッセンジャーサービスを提供することができる、無線通信網を利用した携帯端末機のモバイルメッセンジャーサービスシステムおよび方法が開示されている。
【0005】
インスタントメッセンジャーの利用が普及しながらインスタントメッセンジャーを通じて提供される機能もどんどん多様化しているが、電話番号やIDなどの個人情報を共有しなくても、リンクを利用してチャットに参加することができるオープンチャット機能が提供されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
韓国特許出願公開第10-2002-0074304号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
オープンチャット内で主要メッセージを選択して、共有可能な形態のコンテンツとして生産することができる。
【0008】
オープンチャットの多様な画面を通じて、他のオープンチャットで生産されたコンテンツを共有することができる。
【0009】
オープンチャットに招待されたボットを利用して、他のオープンチャットで生産されたコンテンツを提供することができる。
【0010】
オープンチャットのメイン画面内の特定の空間を通じて、他のオープンチャットで生産されたコンテンツを提供することができる。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
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