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公開番号
2024163648
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-22
出願番号
2023079437
出願日
2023-05-12
発明の名称
車両後部構造
出願人
スズキ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
B62D
33/027 20060101AFI20241115BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約
【課題】荷台の容積を拡大することが可能な車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両後部構造は、車両後部に設けられた荷台103を有し、荷台103は、水平なフロア106と、フロア106の車幅方向の端部から起立している第1サイドゲート108と、第1サイドゲート108に重なっていて移動することにより第1サイドゲート108よりも後方に延びる第2サイドゲート110と、フロア106の後端から起立していて後側に傾倒することでフロア106よりも後方に延び荷台103の容積を拡大する第1リアゲート112と、傾倒した第1リアゲート112の後端から起立する第2リアゲート116と、移動した第2サイドゲート110に起立した第2リアゲート116を係合するゲートロックハンドル117・ストッパ122とを備える。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
車両後部に設けられた荷台を有する車両後部構造において、
前記荷台は、
水平なフロアと、
前記フロアの車幅方向の端部から起立している第1サイドゲートと、
前記第1サイドゲートに重なっていて移動することにより前記第1サイドゲートよりも後方に延びる第2サイドゲートと、
前記フロアの後端から起立していて後側に傾倒することで前記フロアよりも後方に延び前記荷台の容積を拡大する第1リアゲートと、
前記傾倒した第1リアゲートの後端から起立する第2リアゲートと、
前記移動した第2サイドゲートに前記起立した第2リアゲートを係合するロック手段とを備えることを特徴とする車両後部構造。
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【請求項2】
前記第1リアゲートが前記フロアの後端から起立しているとき、前記第2リアゲートは、前記第1リアゲートの上端から下方に延び該第1リアゲートに重なっていて、
前記第2サイドゲートは、前記移動する前に、前記第1サイドゲートの前記フロア側に重なっていることを特徴とする請求項1に記載の車両後部構造。
【請求項3】
前記荷台はさらに、前記傾倒した第1リアゲートを前記移動した第2サイドゲートに係合する係合手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両後部構造。
【請求項4】
前記荷台はさらに、
前記第1サイドゲートおよび第2サイドゲートにそれぞれ設けられた周辺よりも剛性の高い第1剛性部材および第2剛性部材と、
前記第1剛性部材および第2剛性部材のそれぞれを介して前記第1サイドゲートと第2サイドゲートとを軸支するサイドゲートヒンジとを備え、
前記第2サイドゲートは、前記サイドゲートヒンジを介して前記第1サイドゲートに対して後方に回動することによって、該第1サイドゲートよりも後方に延びることを特徴とする請求項1に記載の車両後部構造。
【請求項5】
前記荷台はさらに、前記傾倒した第1リアゲートの下面に設けられたロアメンバであって、前記フロアの下側に位置する車両の骨格部材に接合されるロアメンバを備えることを特徴とする請求項1に記載の車両後部構造。
【請求項6】
前記サイドゲートヒンジは、前記第1サイドゲートおよび前記移動する前の第2サイドゲートの後端同士を軸支することを特徴とする請求項4に記載の車両後部構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両後部構造に関するものである。
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【背景技術】
【0002】
特許文献1には、荷台が設けられたトラックなどの車両の荷台部構造が開示されている。荷台フロアの車幅方向の両端部には車体前後方向に延在する壁部が立設されていて、荷台フロアの後端部には可倒式扉が設けられている。荷台フロアの後端には、下方に凹んだ凹部が形成されている。この凹部は上記の可倒式扉が分割され車両後方に倒れることで露出する。したがって凹部にはスペアタイヤなどの荷物を車体後方から容易に出し入れすることができ、凹部に対する車体後方からのアクセス性が改善される、と特許文献1は述べている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-13002号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、トラックのキャビンの前端部は、前突時に潰れることで乗員の安全を確保するクラッシャブルゾーンとなっている。このクラッシャブルゾーンを増大させると、キャビンはその分だけ後方へ下がる。走行する車両の長さには法規上の制限があるため、キャビンが後方へ下がれば、その分だけ荷台の容積は減少する。したがって減少したトラックの荷台の容積を一時的にでも拡大したいという要請が存在する。なお、荷台の容積を拡大することで車両長さが法規上の制限を超えても、通行許可申請をすれば走行は可能である。しかしながら、例えば特許文献1は、トラックの荷台の容積の拡大について言及していない。
【0005】
本発明はこのような課題に鑑み、荷台の容積を拡大することが可能な車両後部構造を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、車両後部に設けられた荷台を有する車両後部構造において、上記荷台は、水平なフロアと、フロアの車幅方向の端部から起立していて後方に延長可能なサイドゲートと、フロアの後端から起立している第1リアゲートと、第1リアゲートの上端から下方に延び第1リアゲートに重なっている第2リアゲートとを備え、第1リアゲートが後側に傾倒し、傾倒した第1リアゲートの後端から第2リアゲートが起立することで荷台の容積が拡大され、荷台はさらに、起立した第2リアゲートを後方に延長されたサイドゲートに係合するロック手段を備えることを特徴とする。
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の他の代表的な構成は、車両後部に設けられた荷台を有する車両後部構造において、上記荷台は、水平なフロアと、フロアの車幅方向の端部から起立している第1サイドゲートと、第1サイドゲートに重なっていて移動することにより第1サイドゲートよりも後方に延びる第2サイドゲートと、フロアよりも後方に延びさらに起立するように展開することで荷台の容積を拡大するリアゲートと、移動した第2サイドゲートを展開したリアゲートの起立した部位に係合するロック手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
上記課題を解決するために、本発明のさらに他の代表的な構成は、車両後部に設けられた荷台を有する車両後部構造において、上記荷台は、水平なフロアと、フロアの車幅方向の端部から起立している第1サイドゲートと、第1サイドゲートに重なっていて移動することにより第1サイドゲートよりも後方に延びる第2サイドゲートと、フロアの後端から起立していて後側に傾倒することでフロアよりも後方に延び荷台の容積を拡大する第1リアゲートと、傾倒した第1リアゲートの後端から起立する第2リアゲートと、移動した第2サイドゲートに起立した第2リアゲートを係合するロック手段とを備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、荷台の容積を拡大することが可能な車両後部構造を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明による車両後部構造の実施例を適用したトラックの側面図である。
図1の荷台の斜視図である。
図2の荷台の一部を拡大した拡大図である。
図3の荷台の容積を拡大する際の本実施例の挙動の前半を示す斜視図である。
図3の荷台の容積を拡大する際の本実施例の挙動の後半を示す斜視図である。
図5の荷台を後方から見た斜視図である。
図5の荷台の側面図である。
図5のサイドゲートヒンジを拡大して示す斜視図である。
図8のサイドゲートヒンジを第1サイドゲートを除去して示す斜視図である。
図9のサイドゲートヒンジを上方から見た平面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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