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公開番号
2024148494
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-18
出願番号
2023061672
出願日
2023-04-05
発明の名称
撮像システム
出願人
株式会社 ブロードウォッチ
代理人
個人
主分類
H04N
23/57 20230101AFI20241010BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡易にレンズ及びセンサーを交換可能な新規の撮像システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、レンズ12及びセンサー13を有するレンズ-センサーユニット10と、レンズ-センサーユニット10からの電気信号を受け付ける本体ユニット20と、を備え、レンズ-センサーユニット10と本体ユニット20の間には、レンズ-センサーユニット10を本体ユニット20に着脱可能な接続手段30が設けられている撮像システムである。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
レンズ及びセンサーを有するレンズ-センサーユニットと、
前記レンズ-センサーユニットからの電気信号を受け付ける本体ユニットと、を備え、
前記レンズ-センサーユニットと前記本体ユニットの間には、前記レンズ-センサーユニットを前記本体ユニットに着脱可能な接続手段が設けられていることを特徴とする、撮像システム。
続きを表示(約 500 文字)
【請求項2】
前記レンズ-センサーユニットを2つ以上備え、各レンズ-センサーユニットを交換可能であることを特徴とする、請求項1に記載の撮像システム。
【請求項3】
前記接続手段は、前記レンズ-センサーユニットと前記本体ユニットの相対位置を位置決めする位置決め手段を有することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の撮像システム。
【請求項4】
前記位置決め手段は、前記レンズ-センサーユニットまたは前記本体ユニットの少なくとも一方に設けられる凸部と、その他方に設けられる凹部と、を有することを特徴とする、請求項3に記載の撮像システム。
【請求項5】
前記接続手段は、前記レンズ-センサーユニットを前記本体ユニットに固定する固定手段を有し、前記固定手段は磁力によって前記レンズ-センサーユニットと前記本体ユニットとが強固に接続されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の撮像システム。
【請求項6】
前記本体ユニットに送電可能な拡張電源ユニットをさらに備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の撮像システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、レンズ及びセンサーを有するレンズ-センサーユニット交換式の撮像システムに関するものである
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
CCDセンサーやCMOSセンサー等の撮像素子を用いた撮像装置であるカメラ装置と、このカメラ装置に対して交換可能なレンズ装置と、を備えるレンズ交換式の撮像システムが多く用いられている。
【0003】
例えば、特許文献1には、「簡易な方法でマウント部から撮像部までの相対位置ずれと、マウント部から接点ユニットまでの相対位置ずれを所定の範囲内に抑え、なおかつ、接点ユニットを確実に固定してレンズとカメラ間の安定した電気信号通信を行うことができる、レンズ交換カメラ」の技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015-31727号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の解決しようとする課題は、簡易にレンズ及びセンサーを交換可能な新規の撮像システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決する本発明は、レンズ及びセンサーを有するレンズ-センサーユニットと、前記レンズ-センサーユニットからの電気信号を受け付ける本体ユニットと、を備え、前記レンズ-センサーユニットと前記本体ユニットの間には、前記レンズ-センサーユニットを着脱可能な接続手段が設けられていることを特徴とする、撮像システムである。
【0007】
本発明の好ましい形態では、前記レンズ-センサーユニットを2つ以上備え、各レンズ-センサーユニットを交換可能であることを特徴とする。
【0008】
本発明の好ましい形態では、前記接続手段は、前記レンズ-センサーユニットと前記本体ユニットの相対位置を位置決めする位置決め手段を有することを特徴とする。
【0009】
本発明の好ましい形態では、前記位置決め手段は、前記レンズ-センサーユニットまたは前記本体ユニットの少なくとも一方に設けられる凸部と、その他方に設けられる凹部と、を有することを特徴とする。
【0010】
本発明の好ましい形態では、前記接続手段は、前記レンズ-センサーユニットを前記本体ユニットに固定する固定手段を有し、前記固定手段は、磁力によって前記レンズ-センサーユニットと前記本体ユニットとが強固に接続されることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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