TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024120717
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-05
出願番号
2023027717
出願日
2023-02-24
発明の名称
装置
出願人
沖電気工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H04R
1/08 20060101AFI20240829BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】複数のスピーカを有する装置に関する創意工夫を実現する。
【解決手段】音を収音する第1のマイクロホンアレイおよび第2のマイクロホンアレイと、音を出力する第1のスピーカおよび第2のスピーカと、前記第1のスピーカおよび前記第1のマイクロホンアレイの間に存在せず、前記第2のスピーカおよび前記第2のマイクロホンアレイの間を仕切る仕切部と、を備える、装置。
【選択図】図14
特許請求の範囲
【請求項1】
音を収音する第1のマイクロホンアレイおよび第2のマイクロホンアレイと、
音を出力する第1のスピーカおよび第2のスピーカと、
前記第1のスピーカおよび前記第1のマイクロホンアレイの間に存在せず、前記第2のスピーカおよび前記第2のマイクロホンアレイの間を仕切る仕切部と、
を備える、装置。
続きを表示(約 870 文字)
【請求項2】
前記第1のマイクロホンアレイおよび前記第1のスピーカと、前記第2のマイクロホンアレイおよび前記第2のスピーカとが対に配置される、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記第1のマイクロホンアレイ、前記第2のマイクロホンアレイ、前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカは、同一方向上で離隔して配置される、請求項1に記載の装置。
【請求項4】
前記第1のスピーカおよび前記第1のマイクロホンアレイの距離と、前記第2のスピーカおよび前記第2のマイクロホンアレイの距離とが等しい、請求項3に記載の装置。
【請求項5】
前記第1のマイクロホンアレイ、前記第2のマイクロホンアレイ、前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカは、同一直線上に配置される、請求項3に記載の装置。
【請求項6】
前記第1のマイクロホンアレイおよび前記第2のマイクロホンアレイは、前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカの外側に位置する、請求項5に記載の装置。
【請求項7】
前記装置は、前記前記第1のマイクロホンアレイ、前記第2のマイクロホンアレイ、前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカに被さるカバーをさらに備える、請求項1に記載の装置。
【請求項8】
前記第1のマイクロホンアレイおよび前記第2のマイクロホンアレイにより得られた音信号は、所定領域から発せられた音に対応する領域音信号を抽出する抽出部に出力される、請求項7に記載の装置。
【請求項9】
前記抽出部は、前記第1のマイクロホンアレイにより得られた音信号と前記第2のマイクロホンアレイにより得られた音信号に共通に含まれる成分を前記領域音信号として抽出する、請求項8に記載の装置。
【請求項10】
前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカは、音を平面波により出力する平面波スピーカである、請求項8に記載の装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、様々な場所に自立型の情報端末が設置されている。ある種の情報端末は、ユーザの音声を収音するマイクロホン、遠隔するオペレータの映像を表示するディスプレイ、および遠隔するオペレータの音声を出力するスピーカを有する。ユーザは、このような情報端末を使用することにより、遠隔するオペレータと対話して所望の情報を得ることができる。
【0003】
例えば、特許文献1には、スピーカとマイクロホンを有し、互いに通信網を介して接続
されている2つの音声入装置が開示されている。2つのユーザがそれぞれ音声入出力
装置を使用することで、双方向の音声通信が実現され得る。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2007-28220号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、上記の特許文献1には、複数のスピーカを有する装置における配置の工夫は開示されていない。
【0006】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、複数のスピーカを有する装置に関する新規かつ改良された技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、音を収音する第1のマイクロホンアレイおよび第2のマイクロホンアレイと、音を出力する第1のスピーカおよび第2のスピーカと、前記第1のスピーカおよび前記第1のマイクロホンアレイの間に存在せず、前記第2のスピーカおよび前記第2のマイクロホンアレイの間を仕切る仕切部と、を備える、装置が提供される。
【0008】
前記第1のマイクロホンアレイおよび前記第1のスピーカと、前記第2のマイクロホンアレイおよび前記第2のスピーカとが対に配置されてもよい。
【0009】
前記第1のマイクロホンアレイ、前記第2のマイクロホンアレイ、前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカは、同一方向上で離隔して配置されてもよい。
【0010】
前記第1のマイクロホンアレイ、前記第2のマイクロホンアレイ、前記第1のスピーカおよび前記第2のスピーカは、同一直線上に配置されてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
沖電気工業株式会社
媒体処理装置
2日前
沖電気工業株式会社
媒体処理装置
2日前
沖電気工業株式会社
媒体投入装置
2日前
個人
挿耳装置
1か月前
個人
仮想アース
1か月前
個人
環境音制御方法
23日前
日本精機株式会社
表示装置
23日前
日本無線株式会社
秘匿通信
23日前
個人
押しボタン式側圧調整器
1か月前
個人
投げ銭管理システム
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
15日前
個人
平面映像の回転による立体映像
2か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
9日前
17LIVE株式会社
サーバ
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
太陽誘電株式会社
超音波装置
2か月前
キヤノン電子株式会社
シート搬送装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像読取装置
2か月前
キヤノン株式会社
無線通信装置
1か月前
株式会社クボタ
作業車両
1か月前
ブラザー工業株式会社
読取装置
1か月前
株式会社ベアリッジ
携帯無線機
9日前
個人
テレビ画面の立体画像の表示方法
23日前
株式会社ACSL
確認方法
1か月前
日本セラミック株式会社
超音波送受信器
1か月前
シャープ株式会社
表示装置
2日前
シャープ株式会社
表示装置
1か月前
ブラザー工業株式会社
利用管理システム
1か月前
株式会社小糸製作所
音発生ユニット
2か月前
キヤノン株式会社
画像形成システム
2日前
株式会社ミチヒロ
SoTモジュール
23日前
リオン株式会社
マイクロホン
1か月前
アイホン株式会社
インターホン機器
2か月前
続きを見る
他の特許を見る