TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024058366
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-25
出願番号2022165678
出願日2022-10-14
発明の名称車両用電池ケースおよび車両用電池ケースのアッパケース
出願人豊田合成株式会社
代理人弁理士法人 共立特許事務所
主分類H01M 50/249 20210101AFI20240418BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】軽量であり、かつ、電磁波シールド性能と遮蔽性能とが付与された車両用電池ケース1を提供すること。
【解決手段】
内部に動力用電池セル100を収容する電池ケースであって、
前記動力用電池セル100を上方から覆うアッパケース2と、前記動力用電池セル100を下方から覆うロアケース3と、を具備し、
前記アッパケース2は、樹脂製の基体20と、前記基体20の外表面と内表面との少なくとも一方を覆う金属めっき層21と、を有する車両用電池ケース1。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
内部に動力用電池セルを収容する電池ケースであって、
前記動力用電池セルを上方から覆うアッパケースと、前記動力用電池セルを下方から覆うロアケースと、を具備し、
前記アッパケースは、樹脂製の基体と、前記基体の外表面と内表面との少なくとも一方を覆う金属めっき層と、を有する車両用電池ケース。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
内部に動力用電池セルを収容する車両用電池ケースの一部を構成し、前記動力用電池セルを上方から覆うアッパケースであって、
樹脂製の基体と、前記基体の外表面と内表面との少なくとも一方を覆う金属めっき層と、を有する車両用電池ケースのアッパケース。
【請求項3】
前記金属めっき層の厚さは10~60μmの範囲内である請求項2に記載の車両用電池ケースのアッパケース。
【請求項4】
前記金属めっき層は、前記基体の表面に形成された銅めっき層と、前記銅めっき層の表面に形成されたニッケルめっき層と、前記ニッケルめっき層の表面に形成されたクロムめっき層と、を有する請求項2に記載の車両用電池ケースのアッパケース。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に搭載される動力用電池セルを収容するための車両用電池ケース、および、当該車両用電池ケースの一部を構成するアッパケースに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
電気自動車やハイブリッド車の動力源として、高容量、かつ、大電流での充放電が可能な動力用電池セルが用いられている。
【0003】
このうち、リチウムイオン二次電池に代表されるエネルギ密度の高い動力用電池セルは、軽量化が可能であり、燃費向上を目指す車両用の動力用電池セルとして好適とされている。
この種の動力用電池セルは一般に、安全のために、車両用電池ケースに収容される。
【0004】
動力用電池セルは、一般に、強い電磁波を放射する。当該電磁波は車両に搭載されるその他の電子機器に悪影響を及ぼし、ノイズや誤動作の原因となり得る。
このため車両用電池ケースには、電磁波シールド性能、すなわち、動力用電池セルが発する電磁波を遮断する性能が要求されている。
【0005】
またエネルギ密度の高い動力用電池セルは、異常発熱する場合があることが知られており、当該異常発熱に因る不具合を回避するために、車両用電池ケースには、遮蔽性能、すなわち、動力用電池セルを外界から遮蔽する性能も要求されている。
【0006】
従来、上記した電磁波シールド性能と遮蔽性能とを車両用電池ケースに付与する目的で、車両用電池ケースの材料として鉄やアルミニウム等の金属が選択されている。
【0007】
しかし金属の比重は比較的大きいため、金属製の車両用電池ケースの質量は大きい。したがって、この種の金属製の車両用電池ケースは、軽量化および低燃費化が要求される車両用電池ケースとしては好ましくない。
【0008】
特開2008-269954号公報には、特に低周波の電磁波低減のため、樹脂本体の内側表面を金属層で被覆された導電性編地で覆った車両用電池ケースが提案されている。
当該車両用電池ケースは、その一部が樹脂製であるために金属製の車両用電池ケースに比べて軽量化され、かつ、導電性編地に因る電磁波シールド性が付与されたものと考えられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特開2008-269954
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
ところで、上記した特開2008-269954号公報に紹介されている車両用電池ケースは、編地が金属層で覆われたものであり、当該編地の隙間には金属層が形成されていない。このため当該車両用電池ケースは、動力用電池セルを外界から遮蔽する機能に乏しく、上記した動力用電池セルの過剰な温度上昇には十分に対応できない虞がある。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

豊田合成株式会社
管継手
20日前
豊田合成株式会社
ガス容器
9日前
豊田合成株式会社
照明装置
23日前
豊田合成株式会社
貯留装置
29日前
豊田合成株式会社
ガス容器
27日前
豊田合成株式会社
圧力容器
27日前
豊田合成株式会社
ダクト装置
13日前
豊田合成株式会社
乗員保護装置
21日前
豊田合成株式会社
乗員保護装置
21日前
豊田合成株式会社
車両用内装品
26日前
豊田合成株式会社
車両用シート
20日前
豊田合成株式会社
乗員保護装置
21日前
豊田合成株式会社
乗員保護装置
28日前
豊田合成株式会社
スイッチ装置
28日前
豊田合成株式会社
コネクタ構造体
27日前
豊田合成株式会社
リッド開閉装置
1か月前
豊田合成株式会社
無線給電ケース
21日前
豊田合成株式会社
空調用レジスタ
21日前
豊田合成株式会社
空調用レジスタ
21日前
豊田合成株式会社
ニーボルスター
27日前
豊田合成株式会社
リッド開閉装置
27日前
豊田合成株式会社
車両用外装部品
20日前
豊田合成株式会社
エルボ型管継手
20日前
豊田合成株式会社
リッド開閉装置
28日前
豊田合成株式会社
エアバッグ装置
20日前
豊田合成株式会社
空調用レジスタ
21日前
豊田合成株式会社
車両用着脱構造体
1か月前
豊田合成株式会社
車両用コンソール
22日前
豊田合成株式会社
車両用コンソール
22日前
豊田合成株式会社
車両用リッド装置
1か月前
豊田合成株式会社
フットヒータ装置
21日前
豊田合成株式会社
ステアリング装置
20日前
豊田合成株式会社
ストレート型管継手
20日前
豊田合成株式会社
ステアリングホイール
20日前
豊田合成株式会社
ステアリングハンドル
21日前
豊田合成株式会社
ステアリングハンドル
29日前
続きを見る