TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025107730
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-22
出願番号
2024001104
出願日
2024-01-09
発明の名称
照明装置
出願人
東芝ライテック株式会社
代理人
個人
主分類
F21S
2/00 20160101AFI20250714BHJP(照明)
要約
【課題】部品点数を削減する照明装置を提供する。
【解決手段】実施形態の照明装置10は、一方側に底面部19を有し他方側が開口した凹部23を有する長尺状の器具本体11と、少なくとも一部が凹部23に収容されるように器具本体11に取り付けられる第1光源ユニット12と、第1光源ユニット12の長手方向に隣接して少なくとも一部が凹部23に収容されるように器具本体11に取り付けられ、光源と電源とを収容するとともに第1光源ユニット12の一端側が固定される筐体40を有する第2光源ユニット13を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
一方側に底面部を有し他方側が開口した凹部を有する長尺状の器具本体と;
少なくとも一部が前記凹部に収容されるように前記器具本体に取り付けられる第1光源ユニットと;
前記第1光源ユニットの長手方向に隣接して少なくとも一部が前記凹部に収容されるように前記器具本体に取り付けられ、光源と電源とを収容するとともに前記第1光源ユニットの一端側が固定される筐体を有する第2光源ユニットと;
を備えたことを特徴とする照明装置。
続きを表示(約 610 文字)
【請求項2】
前記筐体は、前記第1光源ユニット側に向けて突出した第1突出部を有し、前記第1光源ユニットの一端側が前記第1突出部に固定される
ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
【請求項3】
前記筐体は、前記第1光源ユニット側に突出するとともに前記器具本体の前記凹部の開口側から前記器具本体の前記凹部の底面部側に対して固定部材により固定される固定部を有し、
前記固定部は、前記開口側から前記底面部側へ向けた正面視において、前記第1突出部と前記固定部とは重ならない位置に設けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
【請求項4】
前記筐体は、前記凹部の底面部側に位置する第1筐体と、前記凹部の開口側に位置する第2筐体とを有し、
前記第2筐体は、前記第1光源ユニット側に向けて突出し前記第1筐体に固定される第2突出部が設けられ、
前記第2突出部は、前記第1突出部よりも前記底面部側に位置するとともに、前記開口側から前記底面部側へ向けた正面視において少なくとも一部が前記第1光源ユニットの一端と重なる
ことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
【請求項5】
前記筐体は、前記筐体の底面と前記器具本体の前記底面部とを離間する脚部を有する
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載の照明装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、照明装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、2種類の光源を備える照明装置として、器具本体の凹部に長尺状の常用光源と、非常用光源が配置されるものがある。このような照明装置では、常用光源は固定部材を介して器具本体に取付けられている。
【0003】
このような照明装置では、固定部材を必要とするため、部品数が多くなる。よって、改善の余地があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-137106号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明が解決しようとする課題は、部品点数を削減する照明装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態の照明装置は、一方側に底面部を有し他方側が開口した凹部を有する長尺状の器具本体と、少なくとも一部が凹部に収容されるように器具本体に取り付けられる第1光源ユニットと、第1光源ユニットの長手方向に隣接して少なくとも一部が凹部に収容されるように器具本体に取り付けられ、光源と電源とを収容するとともに第1光源ユニットの一端側が固定される筐体を有する第2光源ユニットを備える。
【発明の効果】
【0007】
実施形態の照明装置によれば、照明装置の部品点数を削減できることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態を示す照明装置の斜視図である。
同上照明装置の第1光源ユニットを外した分解斜視図である。
同上照明装置の第2光源ユニットをさらに外した分解斜視図である。
同上照明装置の第1光源ユニットを取り外したA-A線の断面図である。
同上照明装置の第2光源ユニットの底面図である。
同上照明装置の第1光源ユニットを外した底面図である。
同上照明装置の斜視図である。
同上照明装置の第2光源ユニットの斜視図である。
同上照明装置の第2光源ユニットの分解斜視図である。
同上照明装置の第2光源ユニットの分解斜視図である。
同上照明装置の第2光源ユニットの第1突出部を示す正面図である。
同上照明装置の第2光源ユニットの分解斜視図である。
同上照明装置の第2電源部の内部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態を、図面を参照して説明する。
【0010】
図1に示すように、照明装置10は例えば、天井面などの設置面に設置される照明装置である。さらに、照明装置10は、常用の外部電源の停電時に非常用電源で点灯する非常用照明装置である。なお、以下、照明装置10は、例えば天井面などに設置されるものとして、光照射方向の前面側を下側、光照射方向に対して反対の背面側を上側として説明する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
室外機器
1か月前
個人
照明システム
16日前
個人
気泡を用いた遊具。
3か月前
株式会社遠藤照明
照明器具
2か月前
個人
LEDライト
16日前
デンカ株式会社
照明装置
1か月前
デンカ株式会社
道路用照明
1か月前
瀧住電機工業株式会社
ダクトレール
4か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
5か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
21日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
4か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
2か月前
株式会社小糸製作所
描画用灯具
3か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
3か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
15日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
13日前
常盤電業株式会社
表示機
5か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社オカムラ
間仕切り装置
4か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
3か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
5か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
3か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
3か月前
トキコーポレーション株式会社
照明器具
2か月前
株式会社パクマケ
スポットライト
1か月前
シャープ株式会社
照明装置
3か月前
シャープ株式会社
照明装置
4か月前
シャープ株式会社
照明装置
2か月前
東芝ライテック株式会社
照明装置
1日前
市光工業株式会社
車両用灯具
2か月前
スタンレー電気株式会社
車両用灯具
4か月前
チームラボ株式会社
照明装置
4か月前
市光工業株式会社
車両用灯具
1か月前
続きを見る
他の特許を見る