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公開番号2025044558
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023152196
出願日2023-09-20
発明の名称車両用灯具
出願人株式会社小糸製作所
代理人個人
主分類F21S 43/20 20180101AFI20250326BHJP(照明)
要約【課題】車両の前部または後部に配置される車両用灯具の構成として、ランプボディと透光カバーとで形成される灯室内に、左右非対称配光パターンを形成するための灯具ユニットが収容されている場合において、上記灯具ユニットをスペース効率良く配置可能な構成とする。
【解決手段】灯具ユニット40Rにおいて、発光素子42からの出射光を透過制御する透光部材50として、第1レンズ部60と、その灯具前方側において車幅方向外側へ向けて灯具後方側に傾斜した方向に延びる第2レンズ部70と、これらを車幅方向外側端部において接続する接続板部80とを備えた構成とし、これにより灯具ユニット40Rをスペース効率良く配置可能とする。その上で、第2レンズ部70の後面74に形成された複数のレンズ素子74sを、階段状の水平断面形状を有する構成とし、これにより第2レンズ部70による透過制御が精度良く行われるようにする。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
車両の前部または後部に配置される車両用灯具であって、ランプボディと透光カバーとで形成される灯室内に、左右非対称配光パターンを形成するための灯具ユニットが収容された車両用灯具において、
上記灯具ユニットは、光源と、上記光源からの出射光を透過制御する透光部材とを備えており、
上記透光部材は、第1レンズ部と、上記第1レンズ部から灯具前方側に離れた位置に配置された第2レンズ部と、上記第1および第2レンズ部を車幅方向外側端部において接続する接続板部とを備えており、
上記第1レンズ部は、上記光源からの出射光を上記第2レンズ部へ向けて出射させるように構成されており、
上記第2レンズ部は、上記第1レンズ部からの出射光を灯具前方へ向けて拡散光として出射させるように構成されており、
上記第2レンズ部は、車幅方向外側へ向けて灯具後方側に傾斜した方向に延びるように形成されており、
上記第2レンズ部の前面および後面に複数のレンズ素子がそれぞれ形成されており、かつ、上記後面に形成された複数のレンズ素子は階段状の水平断面形状を有している、ことを特徴とする車両用灯具。
続きを表示(約 660 文字)【請求項2】
上記第2レンズ部の前面に形成された複数のレンズ素子のうちの一部は、上記第2レンズ部の後面からの入射光を全反射させることによって車幅方向外側へ向けて出射させる側方照射用素子として構成されている、ことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
【請求項3】
上記側方照射用素子は、車幅方向に間隔をおいて上下方向に延びるように配置された複数の帯状領域に形成されている、ことを特徴とする請求項2記載の車両用灯具。
【請求項4】
上記複数の帯状領域のうち車幅方向内側端部に位置する帯状領域は、上記第2レンズ部の車幅方向内側端面に沿って延びるように配置されている、ことを特徴とする請求項3記載の車両用灯具。
【請求項5】
上記第1レンズ部の後面は、上記光源からの出射光を灯具正面方向寄りの方向へ向けて入射させる中央領域と、上記中央領域の周囲において上記光源からの出射光を灯具正面方向から離れる方向へ向けて入射させた後、灯具正面方向寄りの方向へ全反射させる周辺領域とを備えており、
上記周辺領域は、車幅方向内側寄りの領域が単一の凸曲面状に形成されるとともに車幅方向外側寄りの領域が多重凸曲面状に形成されている、ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用灯具。
【請求項6】
上記灯室内における上記灯具ユニットよりも車幅方向外側の空間に、上記灯具ユニット以外の灯具ユニットは配置されていない、ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用灯具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本願発明は、車両の前部または後部に配置される車両用灯具に関するものであり、特に、ランプボディと透光カバーとで形成される灯室内に、左右非対称配光パターンを形成するための灯具ユニットが収容された車両用灯具に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、車両用灯具の構成として、光源と、この光源からの出射光を透過制御する透光部材とを備えたものが知られている。
【0003】
「特許文献1」には、このような車両用灯具において、その透光部材が水平面に沿って延びる板状部材として構成されたものが記載されている。
【0004】
また「特許文献2」には、このような車両用灯具における透光部材の構成として、第1レンズ部と、この第1レンズ部から灯具前方側に離れた位置に配置された第2レンズ部と、これら第1および第2レンズ部を上端部において接続する接続板部とを備えたものが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2015-49977号公報
特開2017-112065号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記「特許文献1」に記載された透光部材は厚い板状の塊として形成されているので、その重量がかなり大きなものとなってしまう。一方、上記「特許文献2」に記載された透光部材を採用すれば、その軽量化を図ることが可能となる。
【0007】
ところで、車両の前部または後部に配置される車両用灯具の構成として、ランプボディと透光カバーとで形成される灯室内に、左右非対称配光パターンを形成するための灯具ユニット(例えばターンシグナルランプ等)が収容されている場合には、標識灯としての側方視認角を十分に確保し得る構成とするため、透光カバーは灯具ユニットの灯具前方側に位置する領域が車幅方向外側へ向けて灯具後方側に傾斜した方向に延びるように形成されるのが一般的である。そして、このような車両用灯具においても、その灯室内に灯具ユニットがスペース効率良く収納されるようにすることが望まれる。
【0008】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、車両の前部または後部に配置される車両用灯具の構成として、ランプボディと透光カバーとで形成される灯室内に、左右非対称配光パターンを形成するための灯具ユニットが収容されている場合において、上記灯具ユニットをスペース効率良く配置することができる車両用灯具を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本願発明は、透光部材の構成に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0010】
すなわち、本願発明に係る車両用灯具は、
車両の前部または後部に配置される車両用灯具であって、ランプボディと透光カバーとで形成される灯室内に、左右非対称配光パターンを形成するための灯具ユニットが収容された車両用灯具において、
上記灯具ユニットは、光源と、上記光源からの出射光を透過制御する透光部材とを備えており、
上記透光部材は、第1レンズ部と、上記第1レンズ部から灯具前方側に離れた位置に配置された第2レンズ部と、上記第1および第2レンズ部を車幅方向外側端部において接続する接続板部とを備えており、
上記第1レンズ部は、上記光源からの出射光を上記第2レンズ部へ向けて出射させるように構成されており、
上記第2レンズ部は、上記第1レンズ部からの出射光を灯具前方へ向けて拡散光として出射させるように構成されており、
上記第2レンズ部は、車幅方向外側へ向けて灯具後方側に傾斜した方向に延びるように形成されており、
上記第2レンズ部の前面および後面に複数のレンズ素子がそれぞれ形成されており、かつ、上記後面に形成された複数のレンズ素子は階段状の水平断面形状を有している、ことを特徴とするものである。
(【0011】以降は省略されています)

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