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公開番号2025043421
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023150664
出願日2023-09-19
発明の名称車両用灯具
出願人株式会社小糸製作所
代理人個人
主分類F21S 41/663 20180101AFI20250325BHJP(照明)
要約【課題】車両に装備する表示装置及び灯具の小型化及び低コスト化を図るとともに、これらの設計の自由度を高めた車両用灯具を提供する。
【解決手段】アウターレンズ102を備えるランプハウジング100内に配設されたランプユニット1を備える。ランプユニット1は、主発光素子41と副発光素子42が所要の配列で同一面上に搭載された光源基板4と、主発光素子41と副発光素子42から出射された光をそれぞれ所要の光束状態に制御する照射光学系5を備える。主発光素子41と副発光素子42は発光制御手段6により発光が制御され、主発光素子41が発光されたときにランプとして機能され、副発光素子42が発光されたときに表示装置として機能される。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項1】
複数個の発光素子と、各発光素子から出射された光を照射する照射光学系を備え、前記複数の発光素子は、ランプとして機能される複数個の主発光素子と、表示装置として機能される複数個の副発光素子を備え、これら主発光素子と副発光素子は所要の配列状態で平面配置されるとともに、それぞれ独立して発光制御されることを特徴とする車両用灯具。
続きを表示(約 940 文字)【請求項2】
前記主発光素子と前記副発光素子はそれぞれ光源基板の所要の領域にマトリクス配列され、または主発光素子と副発光素子が一体となってマトリクス配列される請求項1に記載の車両用灯具。
【請求項3】
前記主発光素子は発光されたときに前記照射光学系により所要の配光での光照射を行う請求項1に記載の車両用灯具。
【請求項4】
前記副発光素子は異なる色光を発光する発光素子として構成され、かつ発光されたときに所要の表示パターンを形成する表示装置として機能される請求項1に記載の車両用灯具。
【請求項5】
前記照射光学系は、前記主発光素子の光を収束状態に制御する主レンズと、前記副発光素子の光を発散状態に制御する副レンズを備える請求項1に記載の車両用灯具。
【請求項6】
前記照射光学系は、前記主発光素子の光を収束状態に制御するとともに、前記副発光素子の光を発散状態に制御するリフレクタを備える請求項1に記載の車両用灯具。
【請求項7】
少なくとも前面にアウターレンズを備えるランプハウジングと、このランプハウジング内に配設されたランプユニットを備え、前記ランプユニットは、それぞれ複数の主発光素子と副発光素子が所要の配列で同一面上に搭載された光源基板と、前記光源基板の前面側に配設されて前記主発光素子と前記副発光素子から出射された光をそれぞれ所要の光束状態に制御して前記アウターレンズを透して出射させる照射光学系を備え、前記主発光素子と前記副発光素子は発光制御手段により発光が制御され、前記主発光素子が発光されたときにランプとして機能され、前記副発光素子が発光されたときに表示装置として機能される車両用灯具。
【請求項8】
自動車のフロントグリルに装備され、当該自動車のランプとして、及び当該自動車の表示装置として機能される請求項7に記載の車両用灯具。
【請求項9】
自動車のハイビームランプとして機能される請求項8に記載の車両用灯具。
【請求項10】
自動車のロービームランプの近傍位置または隣接位置に配設される請求項7に記載の車両用灯具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は灯具と表示装置を一体に構成した車両用灯具に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
近年、自動車等の車両において、照明用、表示用、信号用の各種灯具に加えて、車外の他者、例えば歩行者や他車両乗員に対してメッセージを報知するための表示装置を備えることが行われている。特許文献1には、自動車の車体に表示装置(ディスプレイ装置)を配置し、この表示装置に文言や図柄を表示することにより他者に対してメッセージを報知している。
【0003】
特に、近年のハイブリッドカーやエレクトリックカー等の自動車では、エンジンや駆動部を冷却するためのラジエータの構成も変化されてきており、自動車の車体フロント部に装備する灯具の設計の自由度が高められている。特許文献1では、フロントグリルの領域に表示装置が配設されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-20523号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような表示装置を備える自動車において、これまで表示装置は自動車の灯具、例えばヘッドランプ、クリアランスランプ、ターンシグナルランプ等の灯具とは別体に構成されている。すなわち、表示装置と灯具はそれぞれ個別のハウジング内に表示部または発光部を内装する構成がとられている。そのため、表示装置や灯具の小型化を図ること、並びにコストの低減を図ることが難しいものとされている。特に、表示装置と灯具は、いずれもLED(発光ダイオード)等の発光素子と、この発光素子を発光させるための回路等が必須であり、これら発光素子と回路等をそれぞれ独立して備えることは、小型化と低コスト化を図る上での障害になっている。
【0006】
また、表示装置と灯具が別体に構成されていることにより、自動車に装備する際の作業の簡略化や作業工数の低減を図ることが難しい。さらには、灯具と表示装置は独立して自動車に装備されるため、それぞれの配設位置に制約を受けることが多く、自動車のデザインを設計する際の自由度を高めることが難しいものとなっている。
【0007】
本発明の目的は、表示装置を一体化した灯具として構成することにより、表示装置及び灯具の全体の小型化及び低コスト化を図るとともに、灯具ないし車両の設計の自由度を高めることができる車両用灯具を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の車両用灯具は、複数個の発光素子と、各発光素子から出射された光を照射する照射光学系を備える。複数の発光素子は、ランプとして機能される複数個の主発光素子と、表示装置として機能される複数個の副発光素子を備え、これら主発光素子と副発光素子は所要の配列状態で平面配置されるとともに、それぞれ独立して発光制御される構成とされる。
【0009】
本発明において、主発光素子と副発光素子はそれぞれ、または一体となって光源基板の所要の領域にマトリクス配列される。その上で、主発光素子は発光されたときに照射光学系により所要の配光での光照射を行う構成とされる。また、副発光素子は異なる色光を発光する発光素子として構成され、かつ発光されたときに所要の表示パターンを形成する表示装置として機能される構成とされる。
【0010】
また、本発明においては、照射光学系は、主発光素子の光を収束方向に制御する主レンズと、副発光素子の光を発散状態に制御する副レンズを備える構成とされる。あるいは、照射光学系は、主発光素子の光を収束方向に制御するとともに、副発光素子の光を発散状態に制御するリフレクタを備える。
(【0011】以降は省略されています)

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