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公開番号
2025062726
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-15
出願番号
2023171931
出願日
2023-10-03
発明の名称
カメラ装置
出願人
株式会社ザクティ
代理人
弁理士法人前田特許事務所
主分類
H04N
23/60 20230101AFI20250408BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】カメラ装置を容易に操作できるようにする。
【解決手段】カメラ装置CAは、携帯可能な装置ある。カメラ装置CAは、人の頭部又は前記頭部に装着される物に装着可能な第1筐体10と、第1筐体10に設けられる撮像部11と、撮像部11を制御する制御部60と、制御部60を収容する第2筐体50と、カメラ装置CAを制御するための指示を受け付ける受付部20とを備えている。受付部20は、第1筐体10に設けられている。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
携帯可能なカメラ装置であって、
人の頭部又は前記頭部に装着される物に装着可能な第1筐体と、
前記第1筐体に設けられる撮像部と、
前記撮像部を制御する制御部と、
前記制御部を収容する第2筐体と、
前記カメラ装置を制御するための指示を受け付ける受付部と
を備え、
前記受付部が、前記第1筐体に設けられる、カメラ装置。
続きを表示(約 950 文字)
【請求項2】
前記受付部は、前記第1筐体に対するタッチ操作を受け付けるタッチセンサを含む、請求項1に記載のカメラ装置。
【請求項3】
前記受付部は、音声の入力を受け付けるマイクを含む、請求項1に記載のカメラ装置。
【請求項4】
前記撮像部が前記受付部として機能する、請求項1に記載のカメラ装置。
【請求項5】
前記カメラ装置の状態を報知する報知部を備える、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のカメラ装置。
【請求項6】
前記撮像部の撮像動作が停止されると、前記受付部が所定のタッチ操作以外のタッチ操作を受け付ず、前記受付部が前記所定のタッチ操作を受け付けると前記撮像部が撮像動作を開始するように、前記制御部が前記撮像部を制御する、請求項2に記載のカメラ装置。
【請求項7】
前記制御部は、携帯端末から入力された前記カメラ装置に対する指示に基づいて前記撮像部を制御し、
前記受付部が受け付けた前記指示を前記制御部が実行すると、前記指示が実行されたことを前記携帯端末が報知するように、前記制御部が前記携帯端末を制御する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のカメラ装置。
【請求項8】
前記第1筐体の周囲の明るさを検出する明暗センサを備え、
前記明暗センサの検出結果が所定の明るさよりも暗い場合、前記撮像部が撮像動作を停止するように、前記制御部が前記撮像部を制御する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のカメラ装置。
【請求項9】
前記第1筐体の周囲の明るさを検出する明暗センサを備え、
前記明暗センサの検出結果が所定の明るさよりも暗くなり、かつ、所定の明るさよりも暗くなった期間が所定時間継続した場合、前記撮像部が撮像動作を停止するように、前記制御部が前記撮像部を制御する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のカメラ装置。
【請求項10】
前記撮像部により撮像される画像が所定の画像になる場合、前記撮像部が撮像動作を停止するように、前記制御部が前記撮像部を制御する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のカメラ装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、カメラ装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、ユーザに装着されるカメラ装置が知られる。特許文献1のカメラ装置は、アクション動作等を行う観察者が着用する眼鏡の鉄系材料でできたフレームに装着された小型のカメラ装置である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-060139号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
眼鏡のフレームに装着されるような小型のカメラ装置の筐体には、カメラ装置を操作するためのボタンが設けられておらず、カメラ装置にスマートフォンを接続して、スマートフォンにカメラ装置に対する指示を入力していた。しかし、ユーザがスマートフォンをポケット、ポシェット等にしまっていた場合、ポケット、ポシェット等からスマートフォンを取り出してからスマートフォンにカメラ装置に対する指示を入力しなければならない。これにより、ユーザが煩雑さを感じる可能性があった。
【0005】
本開示の目的は、カメラ装置を容易に操作できるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の第1の態様は、カメラ装置を対象とする。第1の態様のカメラ装置は、携帯可能なカメラ装置であって、人の頭部又は前記頭部に装着される物に装着可能な第1筐体と、
前記第1筐体に設けられる撮像部と、前記撮像部を制御する制御部と、前記制御部を収容する第2筐体と、前記カメラ装置を制御するための指示を受け付ける受付部とを備え、前記受付部が、前記第1筐体に設けられる。
【0007】
この第1の態様では、ユーザが自身の頭部へ手をもっていき、第1筐体の受付部に容易にアクセスすることができるので、カメラ装置を容易に操作できる。
【0008】
本開示の第2の態様は、第1の態様のカメラ装置において、前記受付部は、前記第1筐体に対するタッチ操作を受け付けるタッチセンサを含む。
【0009】
この第2の態様では、ユーザは、第1筐体をタッチ操作することでカメラ装置を操作できる。
【0010】
本開示の第3の態様は、第1の態様のカメラ装置において、前記受付部は、音声の入力を受け付けるマイクを含む。
(【0011】以降は省略されています)
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