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公開番号2025051184
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023160158
出願日2023-09-25
発明の名称印刷装置、印刷方法及びプログラム
出願人カシオ計算機株式会社
代理人個人
主分類B41J 3/36 20060101AFI20250328BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】簡易にラベルの印刷位置を補正することができる印刷装置、印刷方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置100は、被印刷媒体に対して印刷を行う印刷部4と、被印刷媒体を切断する切断部43と、被印刷媒体に印刷された、予め定められた識別マーカを検出する検出部46と、制御部6と、を備える。制御部6は、被印刷媒体を切断部43に切断させ、印刷部4に被印刷媒体に識別マーカを印刷させ、検出部46が切断した被印刷媒体の端部を検出してから識別マーカを検出するまでの実測距離を取得し、実測距離に基づいて、印刷部4の印刷動作の補正を行う。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
被印刷媒体に対して印刷を行う印刷部と、
前記被印刷媒体を切断する切断部と、
前記被印刷媒体に印刷された、予め定められた識別マーカを検出する検出部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記被印刷媒体を前記切断部に切断させ、前記印刷部に前記被印刷媒体に前記識別マーカを印刷させ、
前記検出部が切断した前記被印刷媒体の端部を検出してから前記識別マーカを検出するまでの実測距離を取得し、前記実測距離に基づいて、前記印刷部の印刷動作の補正を行う、
印刷装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記被印刷媒体を第1の方向もしくは前記第1の方向と逆の第2の方向に搬送する搬送部を更に備える、
請求項1に記載の印刷装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記印刷部に前記識別マーカを前記被印刷媒体に印刷させたのち、前記搬送部によって前記被印刷媒体を前記第2の方向に搬送し、前記検出部によって前記被印刷媒体の端部を検出すると搬送を停止し、前記検出部が前記被印刷媒体の端部を検出するまでの第1搬送量を算出し、その後前記搬送部によって前記被印刷媒体を前記第1の方向に搬送し、前記検出部が前記識別マーカを検出するまでの第2搬送量を算出し、前記第1搬送量と前記第2搬送量とに基づいて前記実測距離を取得する、
請求項2に記載の印刷装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記実測距離と、設計時のデータから予め定められた基準距離との差分を求め、前記差分に基づいて、前記印刷部の印刷動作の補正を行う、
請求項1に記載の印刷装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記差分を前記印刷部による印刷開始位置に加算または減算することにより、前記印刷開始位置を変更する、
請求項4に記載の印刷装置。
【請求項6】
前記制御部は、前記差分に基づいて前記印刷部における印刷を開始するタイミングを補正する、
請求項4に記載の印刷装置。
【請求項7】
前記制御部は、前記差分に基づいて、前記印刷部で使用する印刷用データの印刷位置情報を補正する、
請求項4に記載の印刷装置。
【請求項8】
印刷装置が実行する印刷方法であって、
被印刷媒体を切断し、前記被印刷媒体に予め定められた識別マーカを印刷し、
切断した前記被印刷媒体の端部を検出してから前記識別マーカを検出するまでの実測距離を取得し、前記実測距離に基づいて、印刷動作の補正を行う、
印刷方法。
【請求項9】
コンピュータに、
被印刷媒体を切断し、前記被印刷媒体に予め定められた識別マーカを印刷する処理、
切断した前記被印刷媒体の端部を検出してから前記識別マーカを検出するまでの実測距離を取得する処理、
前記実測距離に基づいて、印刷動作の補正を行う処理、
を実行させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、印刷装置、印刷方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、ラベルに文字列、記号等を印刷し、切断するラベルプリンタが知られている。ラベルプリンタでは、被印刷媒体として、細長い接着シートを筒状に巻いた筒状ラベルを使用する。ラベルプリンタを構成する各部品は、取り付け方、部品同士の遊び、使用による摩耗等の要因により、ごく僅かではあるものの、装置ごとに配置位置が異なる。その結果、ラベルプリンタごとにラベルの搬送位置に差異が生じるため、印刷位置からカット位置までの距離が設計上の理論値からズレてしまう場合がある。そこで、装置ごとに処理を実行する位置を補正する技術として、例えば、特許文献1には、長い筒状のフィルムをカットする際に、フィルムに所定間隔ごとに設けられたパターンの位置に基づいて、カット位置の補正を行う技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-182537号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された技術では、フィルムに予め印刷されたパターンを読み取ってカット位置、すなわち、処理を実行する位置を補正している。ラベルプリンタでは、ユーザの要望する文字列、記号等をラベルに印刷する。このため、ラベルに予め所定間隔ごとにパターンを設けておくと、印刷する文字列の長さ、文字、記号等の大きさによってはパターンに被る可能性があり、パターンを認識し辛くするおそれがある。また、その都度フィルムに設けられたパターンを読み取って処理する位置を補正するのでは、作業が煩雑になる。
【0005】
本発明は上記課題を解決するためにされたものであり、簡易にラベルの印刷位置を補正することができる印刷装置、印刷方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明に係る印刷装置は、
被印刷媒体に対して印刷を行う印刷部と、
前記被印刷媒体を切断する切断部と、
前記被印刷媒体に印刷された、予め定められた識別マーカを検出する検出部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記被印刷媒体を前記切断部に切断させ、前記印刷部に前記被印刷媒体に前記識別マーカを印刷させ、
前記検出部が切断した前記被印刷媒体の端部を検出してから前記識別マーカを検出するまでの実測距離を取得し、前記実測距離に基づいて、前記印刷部の印刷動作の補正を行う、
ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、ラベルの端部から印刷した識別マーカまでの距離により、簡易にラベルの印刷位置を補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の実施の形態に係る印刷装置の外観図である。
図1に示した印刷装置の印刷部の構成を示す図である。
本発明の実施の形態に係る印刷装置の構成を示す図である。
本発明の実施の形態に係る印刷装置のハードウエアの構成の一例を示す図である。
本発明の実施の形態に係るラベル内の印刷位置を説明するための図である。
図5Aに示したラベル内の印刷位置が先端側にズレていることを説明するための図である。
図5Aに示したラベル内の印刷位置が後端側にズレていることを説明するための図である。
本発明の実施の形態に係る印刷装置においてラベルに識別マーカを印刷することを説明するための図である。
図6Aに示したラベルの端部を検出部で検出することを説明するための図である。
図6Aに示したラベルの識別マーカを検出部で検出することを説明するための図である。
本発明の実施の形態に係る印刷装置において実行される印刷位置補正処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の実施の形態に係る印刷装置において実行される識別マーカ印刷処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の実施の形態に係る印刷装置において実行される位置関係取得処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の実施の形態に係る印刷装置において実行される補正処理の流れを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付す。
【0010】
本発明の実施の形態に係る印刷装置100は、ラベルの端部から印刷した識別マーカまでの距離と所定の基準距離との差分を補正値として用いることにより、印刷位置の補正といった、印刷動作を補正することが可能な装置である。
(【0011】以降は省略されています)

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