TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025050489
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023159313
出願日2023-09-25
発明の名称ギヤアッシー及び時計
出願人カシオ計算機株式会社
代理人弁理士法人光陽国際特許事務所
主分類G04B 19/02 20060101AFI20250328BHJP(時計)
要約【課題】ギヤを有するシャフトを好適に支持する。
【解決手段】ギヤアッシー40は、ギヤ42を有するシャフト41と、シャフト41が挿入される筒状部材43と、を備えている。シャフト41と筒状部材43とは、当該筒状部材43よりも硬度の高いワッシャ44を介して軸方向に接触している。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
ギヤを有するシャフトと、
前記シャフトが挿入される筒状部材と、を備え、
前記シャフトと前記筒状部材とは、当該筒状部材よりも硬度の高いワッシャを介して軸方向に接触している、
ギヤアッシー。
続きを表示(約 760 文字)【請求項2】
前記筒状部材及び前記シャフトの少なくとも一方には、前記ワッシャの角部に対向する位置に逃げ溝が設けられている、
請求項1に記載のギヤアッシー。
【請求項3】
前記筒状部材は、軸方向の端面にザグリ穴を有し、
前記ワッシャは、前記ザグリ穴に収容される、
請求項2に記載のギヤアッシー。
【請求項4】
前記筒状部材には、前記ザグリ穴の底面の外径側の角部に前記逃げ溝が設けられている、
請求項3に記載のギヤアッシー。
【請求項5】
前記筒状部材の前記逃げ溝は、前記シャフトの軸方向に深くなるように設けられている、
請求項4に記載のギヤアッシー。
【請求項6】
前記ワッシャはシリコン製であり、
前記ワッシャは、前記ワッシャが前記ザグリ穴に収容された状態で、前記筒状部材の前記ザグリ穴を有する側の端部がカシメられて前記ザグリ穴内に固定されている、
請求項3に記載のギヤアッシー。
【請求項7】
前記ワッシャは、前記筒状部材と接着剤で接合されている、
請求項4に記載のギヤアッシー。
【請求項8】
前記シャフトには、前記ワッシャと接触する面の内径側の角部に前記逃げ溝が設けられている、
請求項2に記載のギヤアッシー。
【請求項9】
前記シャフトの前記逃げ溝は、前記シャフトの軸に交差する方向に深くなるように設けられている、
請求項8に記載のギヤアッシー。
【請求項10】
前記ワッシャはシリコン製である、
請求項1~5及び7~9のいずれか一項に記載のギヤアッシー。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ギヤアッシー及び時計に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
機械式時計の輪列機構では、指針を動作させる四番車等のシャフトが、センターチューブ等の支持部材と軸方向に面接触してこれに支持されている(例えば、特許文献1参照)。
そのため、シャフトと支持部材との摩擦が大きいと、運針に必要なエネルギーが増えるうえに、摩耗粉が生じて製品寿命が短くなるおそれがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020―30092号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ギヤを有するシャフトを好適に支持することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記目的を達成するために、本発明は、ギヤアッシーであって、
ギヤを有するシャフトと、
前記シャフトが挿入される筒状部材と、を備え、
前記シャフトと前記筒状部材とは、当該筒状部材よりも硬度の高いワッシャを介して軸方向に接触している。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、ギヤを有するシャフトを好適に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施形態に係る時計の要部を示す正面図である。
実施形態に係る時計における四番車周辺の要部断面図である。
実施形態に係る四番車の上側半部の拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
なお、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
【0009】
[時計の全体構成]
図1は、本実施形態に係る時計100の要部を示す正面図である。なお、図1では、要部構造の分かり易さのために、文字板やメインプレート21の一部等の図示を省略している。
【0010】
図1に示すように、本実施形態に係る時計100は、複数の指針3(秒針3s、分針3m、時針3h)で時字102を指し示して時刻表示を行うアナログ方式の時計である。時計100は、正面視で短円筒状に形成された本体ケース101を備える。
本体ケース101の内部には、複数の指針3と、当該複数の指針3を個別に回転駆動させる複数の駆動機構30等とが収容されている。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
目覚し時計
2か月前
個人
物体認識タイマー
1か月前
株式会社アワジテック
アラーム装置
1か月前
カシオ計算機株式会社
表示部材および時計
1か月前
リズム株式会社
押し釦
29日前
カシオ計算機株式会社
スイッチ装置および時計
1か月前
カシオ計算機株式会社
時計
23日前
カシオ計算機株式会社
電子時計
23日前
シチズン時計株式会社
提げ時計
23日前
日本電波株式会社
電波時計レピータ
2か月前
カシオ計算機株式会社
電子時計
23日前
シチズン時計株式会社
腕時計
2か月前
セイコーエプソン株式会社
時計用部品及び時計
2か月前
オメガ・エス アー
携行型時計ムーブメントの測定用支持体
18日前
セイコーエプソン株式会社
電子制御式機械時計
29日前
セイコーウオッチ株式会社
時計用文字板および時計
2か月前
個人
アナログ時計、時刻表示方法、および、時刻表示プログラム
1か月前
セイコーウオッチ株式会社
回転ベゼル構造及び時計
2か月前
カシオ計算機株式会社
ケース、時計、およびケースの製造方法
12日前
カシオ計算機株式会社
ギヤアッシー及び時計
1日前
カシオ計算機株式会社
電子機器及び電子時計
23日前
カシオ計算機株式会社
電子機器及び電子時計
23日前
セイコーエプソン株式会社
文字板の製造方法および文字板
1か月前
セイコーエプソン株式会社
時計用部品および時計
29日前
カシオ計算機株式会社
機器、時計及び機器の製造方法
2か月前
セイコーエプソン株式会社
時計用文字板および時計
2か月前
カシオ計算機株式会社
電子機器、電子時計、リセット制御回路およびリセット方法
2か月前
カシオ計算機株式会社
電子機器、報知方法及びプログラム
1か月前
カシオ計算機株式会社
電子時計、表示制御方法及びプログラム
23日前
カシオ計算機株式会社
表示制御装置、表示装置、方法およびプログラム
2日前
カシオ計算機株式会社
表示制御装置、表示装置、方法およびプログラム
3日前
カシオ計算機株式会社
ケース機器、時計及びケース機器の製造方法
12日前
カシオ計算機株式会社
時計用部材、時計及び時計用部材の製造方法
2か月前
ロレックス・ソシエテ・アノニム
時計駆動装置
22日前
カシオ計算機株式会社
ギヤアッシー、時計及びギヤアッシーの製造方法
1日前
セイコーエプソン株式会社
時計、歩度測定装置、歩度測定システムおよび歩度測定方法
1日前
続きを見る