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公開番号2025051183
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023160156
出願日2023-09-25
発明の名称電子機器、固定判定方法及びプログラム
出願人カシオ計算機株式会社
代理人個人
主分類G06T 7/70 20170101AFI20250328BHJP(計算;計数)
要約【課題】対象が対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する。
【解決手段】電子機器100は、対象を載置する対象載置台と、対象載置台と対向する位置に配置され、対象を対象載置台と挟み込むことで固定する対象固定部と、対象固定部及び対象を撮像した対象画像を取得する画像取得部150と、制御部110と、を備え、制御部110は、対象画像において、対象が延びている方向に沿って基準点からの距離で定められる判定位置における輝度の値である判定値に基づいて対象が対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
対象を載置する対象載置台と、
前記対象載置台と対向する位置に配置され、前記対象を前記対象載置台と挟み込むことで固定する対象固定部と、
前記対象固定部及び前記対象を撮像した対象画像を取得する画像取得部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記対象画像において、前記対象が延びている方向に沿って基準点からの距離で定められる判定位置における輝度の値である判定値に基づいて前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
電子機器。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記制御部は、
前記判定値に基づいて、第1輝度値と、第1輝度値よりも明るい輝度を示す第2輝度値と、を設定し、
前記対象画像において、前記判定値が前記第1輝度値を超えた前記判定位置から、前記判定値が前記第2輝度値を超えた判定位置までの距離に基づいて、前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記制御部は、
前記判定値が判定閾値以下の所定の範囲に収まっている前記判定位置の領域における前記判定値の最大値を前記第1輝度値に設定し、
前記判定値が前記判定閾値を超えて所定の範囲に収まっている前記判定位置の領域における前記判定値の最小値を前記第2輝度値に設定する、
請求項2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記制御部は、
前記判定位置毎に前記判定値の移動平均を算出し、
前記移動平均が判定閾値以下で所定の範囲に収まっている前記判定位置の領域における前記移動平均の最大値を第1輝度値に設定し、
前記移動平均が前記判定閾値を超えて所定の範囲に収まっている前記判定位置の領域における前記移動平均の最小値を第2輝度値に設定し、
前記対象画像において、前記移動平均が前記第1輝度値を超えた前記判定位置から、前記移動平均が前記第2輝度値を超えた判定位置までの距離に基づいて、前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
請求項1に記載の電子機器。
【請求項5】
前記制御部は、
前記判定位置の変化によって前記判定値が変化する度合いである変化指標が変化基準値を超えた判定位置から、前記変化指標が前記変化基準値以下になった判定位置まで、の距離に基づいて前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
請求項1に記載の電子機器。
【請求項6】
前記制御部は、
前記判定位置毎に前記判定値の移動平均を算出し、
前記判定位置の変化によって前記移動平均が変化する度合いである移動平均変化指標が移動平均変化基準値を超えた判定位置から、前記移動平均変化指標が前記移動平均変化基準値以下になった判定位置まで、の距離に基づいて前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
請求項1に記載の電子機器。
【請求項7】
前記制御部は、
前記距離が距離判定閾値未満の場合、前記対象が前記対象載置台に正しく固定されていると判定する、
請求項2から6のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項8】
対象を載置する対象載置台と、
前記対象載置台と対向する位置に配置され、前記対象を前記対象載置台と挟み込むことで固定する対象固定部と、
前記対象を撮像した対象画像を取得する画像取得部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記対象画像における前記対象にかかる前記対象固定部の影の長さに基づいて前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
電子機器。
【請求項9】
対象を撮像した対象画像を取得する画像取得部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記対象画像の所定のポイントにおける輝度の値に基づいて前記対象が対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
電子機器。
【請求項10】
制御部が、
対象を載置する対象載置台と対向する位置に配置されて前記対象を前記対象載置台と挟み込むことで固定する対象固定部及び前記対象を撮像した対象画像を取得し、
前記対象画像において、前記対象が延びている方向に沿って基準点からの距離で定められる判定位置における輝度の値である判定値に基づいて前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する、
固定判定方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子機器、固定判定方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来から指の爪にネイルデザインを印刷する電子機器が知られている。例えば特許文献1には、爪部の凹凸まで含めた輪郭・形状を把握し、その三次元データを取得することで、あらゆる爪に所望の模様等が鮮明に印刷できるようにするネイルアート装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第3016147号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されているような従来のネイルアート装置は、指を載置する溝やホルダー等の対象載置台を有し、当該対象載置台に指が載置された状態で爪に対して印刷を行なう。しかし、このような従来の装置では、指が対象載置台に正しく固定されているか否かを容易に判定することができなかった。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、対象が対象載置台に正しく固定されているか否かを判定することができる電子機器、固定判定方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明に係る電子機器は、
対象を載置する対象載置台と、
前記対象載置台と対向する位置に配置され、前記対象を前記対象載置台と挟み込むことで固定する対象固定部と、
前記対象固定部及び前記対象を撮像した対象画像を取得する画像取得部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記対象画像において、前記対象が延びている方向に沿って基準点からの距離で定められる判定位置における輝度の値である判定値に基づいて前記対象が前記対象載置台に正しく固定されているか否かを判定する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、対象が対象載置台に正しく固定されているか否かを判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る電子機器の機能構成の一例を示すブロック図である。
実施形態に係る電子機器の正面図である。
実施形態に係る電子機器の上面図である。
指が正しく固定されていない場合のカメラ、固定部及び指の位置関係の一例を示す図である。
指が正しく固定されていない場合に指に影がかかる様子の一例を示す図である。
指が正しく固定されている場合のカメラ、固定部及び指の位置関係の一例を示す図である。
指が正しく固定されている場合に指に影がかからない様子の一例を示す図である。
実施形態に係る印刷処理のフローチャートの一例である。
載置台に指を載せることを促すメッセージが表示された表示部の一例を示す図である。
載置台に指を載せている様子が表示された表示部の一例を示す図である。
指が正しく固定されてない場合の固定部と指を撮影した画像及びその判定位置毎の輝度の値のグラフの一例を示す図である。
指が正しく固定されている場合の固定部と指を撮影した画像及びその判定位置毎の輝度の値のグラフの一例を示す図である。
指が正しく固定されていない場合に表示部に表示されるダイアログボックスの一例を示す図である。
所定のポイントの輝度によって対象が正しく固定されていないことを判定可能であることを示す図である。
所定のポイントの輝度によって対象が正しく固定されていることを判定可能であることを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、図中同一又は相当する部分には同一符号を付す。
【0010】
(実施形態)
実施形態に係る電子機器100は、指の爪等にネイルデザインを印刷することができるネイルプリンタである。
(【0011】以降は省略されています)

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