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公開番号
2025051149
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023160105
出願日
2023-09-25
発明の名称
庫内制御装置および貯蔵庫
出願人
ダイキン工業株式会社
代理人
弁理士法人前田特許事務所
主分類
F25D
23/00 20060101AFI20250328BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約
【課題】コンテナにおける作業効率を向上させる。
【解決手段】貯蔵庫(1)の庫内空間(3)の庫内空気の組成を調節する空気組成調整部(50)と、開閉可能な換気口(41,42)を備えると共に該換気口(41,42)を介して庫外空気を庫内空間(3)へ供給する換気部(40)と、を制御する制御部(C1,C2)を備える庫内制御装置であって、制御部(C1,C2)は、空気組成調整部(50)による調節後の庫内空気の組成を庫外空気の組成となるように換気部(40)を制御する第1運転を実行し、第1運転中において庫内空気の組成が庫外空気の組成から所定範囲にある第1状態になった場合、庫内空気が第1状態である旨を報知部(60)に出力する。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
貯蔵庫(1)の庫内空間(3)の庫内空気の組成を調節する空気組成調整部(50)と、開閉可能な換気口(41,42)を備えると共に該換気口(41,42)を介して庫外空気を前記庫内空間(3)へ供給する換気部(40)と、を制御する制御部(C1,C2)を備える庫内制御装置であって、
前記制御部(C1,C2)は、
前記空気組成調整部(50)による調節後の前記庫内空気の組成を庫外空気の組成となるように前記換気部(40)を制御する第1運転を実行し、
前記第1運転中において前記庫内空気の組成が庫外空気の組成から所定範囲にある第1状態になった場合、前記庫内空気が前記第1状態である旨を報知部(60)に出力する
庫内制御装置。
続きを表示(約 870 文字)
【請求項2】
前記貯蔵庫(1)には、前記庫内空気を冷却する冷凍装置(10)が設けられ、
前記制御部(C1,C2)は、前記第1運転中において前記庫内空気が冷却されるように前記冷凍装置(10)の運転を制御する
請求項1に記載の庫内制御装置。
【請求項3】
前記制御部(C1,C2)は、前記第1運転中に前記庫内空気が前記第1状態になった場合、前記第1運転を停止する
請求項1または2に記載の庫内制御装置。
【請求項4】
前記換気部(40)は、前記庫内空間(3)に配置される庫内ファン(30)を備え、
前記庫内ファン(30)は、前記庫内空間(3)内で空気を循環させると共に、前記換気口(41,42)を介して庫外空気を前記庫内空間(3)へ供給し、かつ、前記庫内空気を庫外へ排出し、
前記制御部(C1,C2)は、前記庫内ファン(30)を停止させることで前記第1運転を停止させる
請求項3に記載の庫内制御装置。
【請求項5】
前記制御部(C1,C2)は、前記庫内空気が前記第1状態になった場合、前記冷凍装置(10)の運転を停止する
請求項2に記載の庫内制御装置。
【請求項6】
前記制御部(C1,C2)は、前記第1運転が開始されると、前記空気組成調整部(50)の運転を停止させる
請求項1または2に記載の庫内制御装置。
【請求項7】
前記制御部(C1,C2)は、
前記貯蔵庫(1)の位置情報または現在の時刻情報を含む第1情報を取得し、
前記第1情報に基づいて前記第1運転を開始させる
請求項1または2に記載の庫内制御装置。
【請求項8】
前記空気組成調整部(50)、前記換気部(40)または前記報知部(60)をさらに備える
請求項1または2に記載の庫内制御装置。
【請求項9】
請求項1または2に記載の庫内制御装置を備えた貯蔵庫。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、庫内制御装置および貯蔵庫に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
海上輸送用などのコンテナには、庫内に貯蔵される青果物の鮮度を維持するために、庫内空気の組成を調節する庫内空気調節装置が設けられる場合がある(例えば、特許文献1)。庫内空気調節装置は、庫内空気の酸素濃度を低下させる。これにより青果物の呼吸量が抑えられ、輸送中のコンテナ庫内の青果物の鮮度を維持できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-148877号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、庫内空気の酸素濃度が低下しているコンテナ庫内から青果物を取り出す作業を行う前に、庫内空気の酸素濃度を大気の酸素濃度に近い値にまで上昇させる必要がある。庫内空気の酸素濃度が大気よりも大幅に低いままでは、庫内に作業者が立ち入れないからである。そのため、作業者は庫内空気の状態を確認してから庫内に立ち入って作業を行うが、これでは作業効率が高いとはいえない。
【0005】
本開示の目的は、コンテナにおける作業効率を向上させることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の態様は、
貯蔵庫(1)の庫内空間(3)の庫内空気の組成を調節する空気組成調整部(50)と、開閉可能な換気口(41,42)を備え、該換気口(41,42)を介して庫外空気を前記庫内空間(3)へ供給する換気部(40)と、を制御する制御部(C1,C2)を備える庫内制御装置であって、
前記制御部(C1,C2)は、
前記空気組成調整部(50)による調節後の前記庫内空気の組成を庫外空気の組成となるように前記換気部(40)を制御する第1運転を実行し、
前記第1運転中において前記庫内空気の組成が庫外空気の組成から所定範囲にある第1状態になった場合、前記庫内空気が前記第1状態である旨を報知部(60)に出力する。
【0007】
第1の態様では、報知部(60)により作業者は庫内空気の状態を把握できる。例えば、第1状態が庫内空間(3)に作業者が立ち入ることができる程度の庫内空気の状態である場合、作業者はわざわざ庫内空気の状態を確認する必要がないため、作業者の作業効率を向上できる。また、例えば庫内空気の二酸化炭素濃度が比較的高く、酸素濃度が比較的低くなるように調節されている場合においては、作業者の安全性を確保できる。
【0008】
第2の態様は、第1の態様において、
前記貯蔵庫(1)には、前記庫内空気を冷却する冷凍装置(10)が設けられ、
前記制御部(C1,C2)は、前記第1運転中において前記庫内空気が冷却されるように前記冷凍装置(10)の運転を制御する。
【0009】
第2の態様では、貯蔵庫(1)内の貯蔵物が、生鮮食品や冷蔵保管が必要な医薬品である場合、第1運転中においても鮮度を維持したり品質を保持したりできる。
【0010】
第3の態様は、第1または第2の態様において、
前記制御部(C1,C2)は、前記第1運転中に前記庫内空気が前記第1状態になった場合、前記第1運転を停止する。
(【0011】以降は省略されています)
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