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公開番号2025037432
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-18
出願番号2023144364
出願日2023-09-06
発明の名称冷蔵庫
出願人東芝ライフスタイル株式会社
代理人弁理士法人サトー
主分類F25D 21/04 20060101AFI20250311BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約【課題】冷却器に対する着霜による熱伝達の阻害を抑制して、冷却機能の維持を図ることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫は、貯蔵室と、貯蔵室の後方に位置し、貯蔵室を冷却するための冷気を生成する冷却器が設けられる冷却器室と、貯蔵室と冷却器室とを連通し、貯蔵室内の空気を冷却器室内に吸い込む吸込み口と、冷却器室内において吸込み口の風速よりも風速が遅い箇所に設けられ、冷却器に空気を導くための通気部と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
貯蔵室と、
前記貯蔵室の後方に位置し、前記貯蔵室を冷却するための冷気を生成する冷却器が設けられる冷却器室と、
前記貯蔵室と前記冷却器室とを連通し、前記貯蔵室内の空気を前記冷却器室内に吸い込む吸込み口と、
前記冷却器室内において前記吸込み口の風速よりも風速が遅い箇所に設けられ、前記冷却器に空気を導くための通気部と、
を備える冷蔵庫。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
前記冷却器の前方に位置し、前記吸込み口から前記冷却器室内に吸い込まれ前記冷却器を通過する空気を上下方向に導く誘導部を更に備え、
前記吸込み口は、前記冷却器よりも下方に位置しており、
前記誘導部の下端部は、前記冷却器の下端部と同じ高さ以上に位置している、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項3】
前記通気部は、前記冷却器の後方側に位置している、
請求項2に記載の冷蔵庫。
【請求項4】
前記冷却器の前方に位置し、前記吸込み口から前記冷却器室内に吸い込まれ前記冷却器を通過する空気を上下方向に導く誘導部を更に備え、
前記吸込み口は、前記冷却器よりも下方に位置しており、
前記誘導部の下端部は、前記冷却器の下端部よりも下方に位置している、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項5】
前記通気部は、前記冷却器の前方側に位置している、
請求項4に記載の冷蔵庫。
【請求項6】
前記吸込み口から前記冷却器室内に吸い込まれた空気が前記冷却器に接触する範囲は、前記冷却器の前後方向の長さよりも広くなるように設定されている、
請求項2又は3に記載の冷蔵庫。
【請求項7】
前記冷却器は、左右方向に互いに間隔をあけて設けられる複数の放熱部を有し、
前記通気部の前後方向の寸法は、複数の前記放熱部の前記間隔よりも小さい、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項8】
前記通気部の前後方向の寸法は、5mm以上である、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項9】
前記冷却器は、前記冷媒が流入する冷媒入口を有し、
前記冷媒入口は、前記吸込み口と前記通気部との間であってかつ前記吸込み口よりも前記通気部に近い位置に設けられている、
請求項1に記載の冷蔵庫。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、冷蔵庫に関して、冷却器を内部に配置する冷却室の後方壁を構成する内箱に後方に向かって凹む凹部が形成され、冷却室の前方壁を構成する仕切体に前方に向かって凹む凹部が形成されているものが知られている。これら凹部は、冷却器の下部近傍に対応する位置に形成されている。冷却器の下部は、水分の流下によって、上部に比べて着霜量が多くなる傾向にあるので、これら凹部を設けることにより、着霜によって空気の流れが阻害されることを抑制することが図られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-054133号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、従来構成は、水分の流下に基づく冷却器における上下方向の着霜量に着目して凹部の設置位置を、冷却器の下部に設定している。したがって、従来構成では、凹部の設置位置に関して、水分の流下以外に起因した冷却器の着霜が十分に考慮されていないため、冷却器の着霜による熱伝達の阻害を抑制する点において改善の余地があった。
【0005】
そこで、本実施形態は、冷却器に対する着霜による熱伝達の阻害を抑制して、冷却機能の維持を図ることができる冷蔵庫を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室と、前記貯蔵室の後方に位置し、前記貯蔵室を冷却するための冷気を生成する冷却器が設けられる冷却器室と、前記貯蔵室と前記冷却器室とを連通し、前記貯蔵室内の空気を前記冷却器室内に吸い込む吸込み口と、前記冷却器室内において前記吸込み口の風速よりも風速が遅い箇所に設けられ、前記冷却器に空気を導くための通気部と、を備える。
【図面の簡単な説明】
【0007】
第1実施形態による冷蔵庫の構成の一例を示す正面図
第1実施形態による冷蔵庫の構成の一例を示す断面図
第1実施形態による冷蔵庫の冷凍冷却器周辺の構造を拡大して示す断面図
第1実施形態による冷蔵庫について、冷凍冷却器の一部を構成する複数の冷却フィンの配列の一例を示す図
第1実施形態による冷蔵庫について、冷凍冷却器の構成の一例を示す図
第2実施形態による冷蔵庫の冷凍冷却器周辺の構造を拡大して示す断面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の複数の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態において実質的に同一の要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0009】
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
冷蔵庫1は、図1及び図2に示すように、前面が開口した縦長矩形箱状の冷蔵庫本体10内に複数の貯蔵室を有して構成されている。以下の説明では、冷蔵庫本体10の開口側を冷蔵庫1の前側とし、開口とは反対側を冷蔵庫1の後側とする。また、冷蔵庫1を図1の姿勢で床面に設置した場合における重力方向に対する上下方向を、冷蔵庫1の上下方向とする。冷蔵庫1を前方から見た場合における左右方向を、冷蔵庫1の左右方向つまり幅方向とし、冷蔵庫1の前後方向を、冷蔵庫1の奥行方向とする。
【0010】
冷蔵庫1は、冷蔵庫本体10を主体に構成されている。冷蔵庫本体10は、前面が開口した断熱性を有する矩形の箱体で構成されている。冷蔵庫本体10は、主に鋼板製の外箱101と合成樹脂製の内箱102とで構成されている。外箱101と内箱102との間には、例えば発泡断熱材の一例である硬質発泡ウレタンや、断熱部材の一例である真空断熱パネル等の断熱材が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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