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公開番号2025051224
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023160232
出願日2023-09-25
発明の名称熱交換器ユニット、空調室内機、および冷凍サイクル装置
出願人ダイキン工業株式会社
代理人弁理士法人前田特許事務所
主分類F28F 9/02 20060101AFI20250328BHJP(熱交換一般)
要約【課題】熱交換器ユニットを伝熱管の軸方向に小型化する。
【解決手段】
プレート構造体(50,60)は、第1方向における熱交換器本体(B)側の面である第1面(52a,62a)と、第1方向において第1面(52a,62a)と反対側の面である第2面(52b,62b)と、第1面(52a,62a)と第2面(52b,62b)とに亘る周面である第3面(52c,62c)とを有する。第1面(52a,62a)には、伝熱管(42)が接続される伝熱管側接続部(53,63)が設けられ、第1面(52a,62a)または第3面(52c,62c)には、冷媒配管(71,72,73)が接続される配管側接続部(54,55,64,65)が設けられる。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
フィン(41)および伝熱管(42)を有する熱交換器本体(B)と、
前記伝熱管(42)の軸方向である第1方向において前記熱交換器本体(B)と重なるように配置され、前記伝熱管(42)と連通する冷媒流路(51,61)を内部に形成するプレート構造体(50,60)と、
前記冷媒流路(51,61)と連通する前記伝熱管(42)と異なる冷媒配管(71,72,73)とを備え、
前記プレート構造体(50,60)は、前記第1方向における前記熱交換器本体(B)側の面である第1面(52a,62a)と、前記第1方向において前記第1面(52a,62a)と反対側の面である第2面(52b,62b)と、前記第1面(52a,62a)と前記第2面(52b,62b)とに亘る周面である第3面(52c,62c)とを有し、
前記第1面(52a,62a)には、前記伝熱管(42)が接続される伝熱管側接続部(53,63)が設けられ、
前記第1面(52a,62a)または前記第3面(52c,62c)には、前記冷媒配管(71,72,73)が接続される配管側接続部(54,55,64,65)が設けられる
熱交換器ユニット。
続きを表示(約 2,400 文字)【請求項2】
前記第1方向に直交する第2方向でみる場合に、前記冷媒配管(71,72,73)の全体が、前記プレート構造体(50,60)の前記第2面(52b,62b)よりも前記熱交換器本体(B)寄りに位置する
請求項1に記載の熱交換器ユニット。
【請求項3】
前記冷媒流路(51,61)と連通する配管(71)と、
前記配管(71)に接続される弁(37)とを備え、
前記第1方向に直交する第2方向でみる場合に、前記弁(37)は、前記プレート構造体(50,60)の前記第2面(52b,62b)よりも前記熱交換器本体(B)寄りに位置する
請求項1に記載の熱交換器ユニット。
【請求項4】
前記熱交換器本体(B)は、前記第1方向と直交する第2方向に並ぶ第1熱交換部(40A)および第2熱交換部(40B)を含み、
前記プレート構造体(50,60)は、前記第1熱交換部(40A)と前記第1方向に重なる第1プレート構造体(50)と、前記第2熱交換部(40B)と前記第1方向に重なる第2プレート構造体(60)とを含み、
前記冷媒配管(71,72,73)は、前記第1プレート構造体(50)と前記第2プレート構造体(60)とに接続する第1冷媒配管(71)を含み、
前記配管側接続部(54,55,64,65)は、
前記第1プレート構造体(50)の前記第1面(52a,62a)または前記第3面(52c,62c)に設けられるとともに、前記第1冷媒配管(71)の一端が接続する第1接続部(54)と、
前記第2プレート構造体(60)の前記第1面(52a,62a)または前記第3面(52c,62c)に設けられるとともに、前記第1冷媒配管(71)の他端が接続する第2接続部(64)とを含む
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
【請求項5】
前記熱交換器本体(B)は、前記第1方向と直交する第2方向に並ぶ第1熱交換部(40A)および第2熱交換部(40B)を含み、
前記プレート構造体(50,60)は、前記第1熱交換部(40A)と前記第1方向に重なる第1プレート構造体(50)と、前記第2熱交換部(40B)と前記第1方向に重なる第2プレート構造体(60)とを含み、
前記冷媒配管(71,72,73)は、前記第1熱交換部(40A)の伝熱管(42)と、前記第2プレート構造体(60)とを接続する第2冷媒配管(71)を含み、
前記配管側接続部(54,55,64,65)は、
前記第2プレート構造体(60)の前記第1面(52a,62a)または前記第3面(52c,62c)に設けられるとともに、前記第2冷媒配管(71)が接続する第3接続部(64)を含む
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
【請求項6】
前記熱交換器本体(B)は、前記第1方向と直交する第2方向に並ぶ第1熱交換部(40A)および第2熱交換部(40B)を含み、
前記プレート構造体(50,60)は、前記第1熱交換部(40A)と前記第1方向に重なる第1プレート構造体(50)と、前記第2熱交換部(40B)と前記第1方向に重なる第2プレート構造体(60)とを含み、
前記冷媒配管(71,72,73)は、前記第2熱交換部(40B)の伝熱管(42)と、前記第1プレート構造体(50)とを接続する第3冷媒配管(71)を含み、
前記配管側接続部(54,55,64,65)は、前記第1プレート構造体(50)の前記第1面(52a,62a)または前記第3面(52c,62c)に設けられ、前記第3冷媒配管(71)が接続する第4接続部(54)を含む
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
【請求項7】
前記冷媒配管(71,72,73)は、冷凍サイクル装置(10)の連絡配管(12,13)と接続する第4冷媒配管(72,73)を含み、
前記配管側接続部(54,55,64,65)は、前記プレート構造体(50,60)の前記第1面または前記第3面(52c,62c)に設けられ、前記第4冷媒配管(72,73)が接続する第5接続部(55,65)を含む
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
【請求項8】
前記熱交換器本体(B)は、前記第1方向と直交する第2方向に並ぶ第1熱交換部(40A)および第2熱交換部(40B)を含み、
前記冷媒配管(71,72,73)は、前記第1方向でみる場合に、前記第1熱交換部(40A)と前記第2熱交換部(40B)との間に配置される
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
【請求項9】
前記熱交換器本体(B)は、前記第1方向と直交する第2方向に並ぶ第1熱交換部(40A)および第2熱交換部(40B)を含み、
前記冷媒配管(71,72,73)は、前記第1方向でみる場合に、前記第1熱交換部(40A)を挟んで前記第2熱交換部(40B)と反対側、または前記第2熱交換部(40B)を挟んで前記第1熱交換部(40A)と反対側に配置される
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
【請求項10】
前記冷媒配管(71,72,73)の端部と、該冷媒配管(71,72,73)の該端部が接続する前記配管側接続部(54,55,64,65)とは、同じ材質の金属材料で構成される
請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器ユニット。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、熱交換器ユニット、空調室内機、および冷凍サイクル装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、熱交換器に用いられる冷媒分流器を開示する。特許文献1に記載の冷媒分流器は、複数のプレートが積層されたプレート構造体であり、その内部に冷媒流路が形成される。冷媒流路は、熱交換器本体の伝熱管と連通する。冷媒分流器は、伝熱管の軸方向において、熱交換器本体と重なるように配置される(図1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-125652号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載のプレート構造体には、冷媒配管が接続される。冷媒配管は、プレート構造体において、熱交換器本体とは反対側の面に接続される。このため、プレート構造体における熱交換器本体と反対側において、冷媒配管を配置するスペースが大きくなるという問題があった。
【0005】
本開示の目的は、熱交換器ユニットを伝熱管の軸方向に小型化することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の態様は、熱交換器ユニットを対象とし、フィン(41)および伝熱管(42)を有する熱交換器本体(B)と、前記伝熱管(42)の軸方向である第1方向において前記熱交換器本体(B)と重なるように配置され、前記伝熱管(42)と連通する冷媒流路(51,61)を内部に形成するプレート構造体(50,60)と、前記冷媒流路(51,61)と連通する前記伝熱管(42)と異なると冷媒配管(71,72,73)とを備え、前記プレート構造体(50,60)は、前記第1方向における前記熱交換器本体(B)側の面である第1面(52a,62a)と、前記第1方向において前記第1面(52a,62a)と反対側の面である第2面(52b,62b)と、前記第1面(52a,62a)と前記第2面(52b,62b)とに亘る周面である第3面(52c,62c)とを有し、前記第1面(52a,62a)には、前記伝熱管(42)が接続される伝熱管側接続部(53,63)が設けられ、前記第1面(52a,62a)または前記第3面(52c,62c)には、前記冷媒配管(71,72,73)が接続される配管側接続部(54,55,64,65)が設けられる。
【0007】
第1の態様では、冷媒配管(71,72,73)を接続する配管側接続部(54,55,64,65)が、プレート構造体(50,60)の第2面(52b,62b)(すなわち、熱交換器本体(B)と反対側の面)ではなく、プレート構造体(50,60)の第1面(52a,62a)(すなわち、熱交換器本体(B)側の面)、または第3面(52c,62c)(すなわち、プレート構造体(50,60)の周面)に設けられる。このため、プレート構造体(50,60)における熱交換器本体(B)と反対側の空間において冷媒配管(71,72,73)の配置スペースが大きくなることを抑制できる。その結果、熱交換器ユニット(U)を伝熱管(42)の軸方向に小型化できる。
【0008】
第2の態様では、第1の態様において、前記第1方向に直交する第2方向でみる場合に、前記冷媒配管(71,72,73)の全体が、前記プレート構造体(50,60)の前記第2面(52b,62b)よりも前記熱交換器本体(B)寄りに位置する。
【0009】
第2の態様では、プレート構造体(50,60)の第2面(52b,62b)より熱交換器本体(B)側の空間に、冷媒配管(71,72,73)が位置しない。このため、プレート構造体(50,60)における熱交換器本体(B)と反対側の空間において冷媒配管(71,72,73)の配置スペースが大きくなることを抑制できる。
【0010】
第3の態様は、第1または第2の態様において、前記冷媒流路(51,61)と連通する配管(71)と、前記配管(71)に接続される弁(37)とを備え、前記第1方向に直交する第2方向でみる場合に、前記弁(37)は、前記プレート構造体(50,60)の前記第2面(52b,62b)よりも前記熱交換器本体(B)寄りに位置する。
(【0011】以降は省略されています)

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