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公開番号
2025050450
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023159248
出願日
2023-09-22
発明の名称
減衰力調整弁
出願人
日立Astemo株式会社
代理人
個人
主分類
F16K
17/04 20060101AFI20250327BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約
【課題】簡易な構成で減衰力の発生および減衰力の調整を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】弁座に離着座して流路を開閉する圧力制御弁体と、前記流路の前記圧力制御弁体で開閉する部分より下流を開閉するパイロット弁体と、前記パイロット弁体を閉弁方向に向かって駆動可能なアクチュエータと、前記圧力制御弁体が軸方向に移動するのをガイドするとともに前記パイロット弁体に向かう流路およびパイロット弁座を有するガイド部材と、前記圧力制御弁体を前記弁座に向けて付勢する弾性部材と、前記ガイド部材と一体的に設けられ、前記弾性部材の内周をセンタリングし、前記弾性部材の軸方向移動を規制する軸方向移動規制部を有するセンタリング部と、を有する減衰力調整弁である。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
弁座に離着座して流路を開閉する圧力制御弁体と、
前記流路の前記圧力制御弁体で開閉する部分より下流を開閉するパイロット弁体と、
前記パイロット弁体を閉弁方向に向かって駆動可能なアクチュエータと、
前記圧力制御弁体が軸方向に移動するのをガイドするとともに前記パイロット弁体に向かう流路およびパイロット弁座を有するガイド部材と、
前記圧力制御弁体を前記弁座に向けて付勢する弾性部材と、
前記ガイド部材と一体的に設けられ、前記弾性部材の内周をセンタリングし、前記弾性部材の軸方向移動を規制する軸方向移動規制部を有するセンタリング部と、
を有する減衰力調整弁。
続きを表示(約 510 文字)
【請求項2】
前記ガイド部材は、底部および筒部からなる有底筒状に形成され、前記筒部の内周側において前記圧力制御弁体を案内し、前記底部の内側は外周側よりも内周側が突出している、
請求項1に記載の減衰力調整弁。
【請求項3】
前記底部の外周側と、前記パイロット弁座との間には、凹部が形成される、
請求項2に記載の減衰力調整弁。
【請求項4】
前記筒部および/または前記圧力制御弁体は、摺動面に円周溝および前記円周溝に配置される合い口を有するシール部材を有する、
請求項2に記載の減衰力調整弁。
【請求項5】
前記円周溝は、前記シール部材よりも長い軸長および前記シール部材の最小内径よりも小さい深さに形成される、
請求項4に記載の減衰力調整弁。
【請求項6】
前記弾性部材と前記センタリング部との隙間は、前記弾性部材と前記ガイド部材との隙間より小である、
請求項1に記載の減衰力調整弁。
【請求項7】
前記弾性部材は、点対称または線対称な形状を有する、
請求項1に記載の減衰力調整弁。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、減衰力調整弁に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1に記載された減衰力発生機構は、液体が流れる流路を形成する流路形成部と、前記流路における前記液体の流れを制御するバルブと、前記液体が流入することで前記バルブに背圧を与える背圧室の圧力を制御する背圧制御バルブと、一方側開口端が他方側開口端に比べて狭い筒状に形成され、前記背圧室を形成するとともに、前記バルブおよび前記背圧制御バルブを少なくとも収容する収容部と、を備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
WO2019/239718
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載された減衰力発生機構においては、バルブを開閉可能に収容する部材と背圧制御バルブの弁座とが別体の部品にて構成されており、簡素化の観点から改善の余地があった。
本発明は、簡易な構成で減衰力の発生および減衰力の調整を行うことができる減衰力調整弁等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
かかる目的のもと完成させた本発明は、弁座に離着座して流路を開閉する圧力制御弁体と、前記流路の前記圧力制御弁体で開閉する部分より下流を開閉するパイロット弁体と、前記パイロット弁体を閉弁方向に向かって駆動可能なアクチュエータと、前記圧力制御弁体が軸方向に移動するのをガイドするとともに前記パイロット弁体に向かう流路およびパイロット弁座を有するガイド部材と、前記圧力制御弁体を前記弁座に向けて付勢する弾性部材と、前記ガイド部材と一体的に設けられ、前記弾性部材の内周をセンタリングし、前記弾性部材の軸方向移動を規制する軸方向移動規制部を有するセンタリング部と、を有する減衰力調整弁である。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、簡易な構成で減衰力の発生および減衰力の調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
第1実施形態に係る懸架装置の概略構成の一例を示す図である。
第1実施形態の減衰力発生装置の断面の一例を示す図である。
第1実施形態のメインバルブ部および減衰力調整部の一部の斜視断面の一例を示す図である。
第1実施形態のメインバルブ部および減衰力調整部の一部の部分断面の一例を示す図である。
シール部材の一部の一例を示す図である。
押付部材の押付力を最も小さくした状態における、ピストン部の移動速度が低速である場合のオイルの流れの一例を示す図である。
押付部材の押付力を最も小さくした状態における、ピストン部の移動速度が高速である場合のオイルの流れの一例を示す図である。
押付部材の押付力を最も大きくした状態における、ピストン部の移動速度が低速である場合のオイルの流れの一例を示す図である。
押付部材の押付力を最も大きくした状態における、ピストン部の移動速度が高速である場合のオイルの流れの一例を示す図である。
ソレノイド部が非通電状態であって、ピストン部の移動速度が低速である場合のオイルの流れの一例を示す図である。
ソレノイド部が非通電状態であって、ピストン部の移動速度が高速である場合のオイルの流れの一例を示す図である。
第2実施形態に係る弾性部材の概略構成の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係る懸架装置1の概略構成の一例を示す図である。
懸架装置1は、乗用自動車等の四輪車に用いられるサスペンションであり、図1に示すように、油圧式の緩衝装置2と、緩衝装置2の外側に配置されたコイルスプリング3とを備える。また、懸架装置1は、コイルスプリング3における、後述するロッド20の軸方向の一方側(図1では下側)の端部を支持する下スプリングシート4と、コイルスプリング3における、ロッド20の軸方向の他方側(図1では上側)の端部を支持する上スプリングシート5とを備える。
【0009】
また、懸架装置1は、懸架装置1を車両に取り付けるための車体側ブラケット6と、懸架装置1を車輪に取り付けるための車輪側ブラケット7と、シリンダ部10およびロッド20の少なくとも一部を覆うダストカバー8とを備える。
以下では、ロッド20の軸方向を、単に「軸方向」と称する場合がある。また、軸方向の一方側(図1では下側)、軸方向の他方側(図1では上側)を、それぞれ、単に「一方側」、「他方側」と称する場合がある。また、軸方向に交差する方向(例えば、直交方向)を、「半径方向」と称する。半径方向において、シリンダ11の中心線側を単に「内側」と称し、中心線から離れる側を単に「外側」と称する場合がある。
【0010】
緩衝装置2は、オイルを収容するシリンダ部10と、他方側がシリンダ部10から突出して設けられるとともに一方側がシリンダ部10内にスライド可能に挿入されるロッド20と、を備える。また、緩衝装置2は、ロッド20の一方側の端部に設けられるピストン部30と、シリンダ部10の一方側の端部に設けられるボトム部40と、を備える。さらに、緩衝装置2は、シリンダ部10の外部に設けられて減衰力を発生させる減衰力発生装置50を備える。
(【0011】以降は省略されています)
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