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公開番号
2025050228
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023158915
出願日
2023-09-22
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
H04L
51/21 20220101AFI20250327BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】メッセンジャーアプリケーションを用いてメッセージの送受信が可能であり、該メッセンジャーアプリケーションがトーク一覧画面の上部に固定されているシステムを提供する。
【解決手段】データ処理システム10は、データ処理装置12及びスマートデバイス14を備えており、データ処理装置12では、プロセッサ28によって特定処理が行われる。データ処理装置12の特定処理部290による特定処理によって、ユーザーがアプリケーションを開くと、トーク一覧画面の最上部には常に新たに開発されたメッセンジャーアプリケーションのトーク画面がの上部に固定表示されり、ユーザーはブラウザを開くことなく、直接メッセンジャーアプリケーションから情報を取得することが可能となる。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
新たに開発されたメッセンジャーアプリケーションを用いてメッセージの送受信が可能であり、該メッセンジャーアプリケーションがトーク一覧画面の上部に固定されているシステム。
続きを表示(約 170 文字)
【請求項2】
請求項1記載のシステムにおいて、ユーザーが求める情報をメッセンジャーアプリケーションを通じて取得できるようにする手段を含むシステム。
【請求項3】
請求項1記載のシステムにおいて、他者のトーク内容をインポートし、その人に実際にメッセージを送る前に予行練習を行うことができる手段を含むシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の情報検索手段では、ブラウザを介して情報を検索する必要があり、その操作が煩雑であるという課題があった。また、他者とのメッセージのやり取りにおいて、事前に予行練習を行う手段がなく、コミュニケーションの質を向上させることが難しいという課題が存在していた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、新たに開発されたメッセンジャーアプリケーションを用いてメッセージの送受信が可能であり、該メッセンジャーアプリケーションがトーク一覧画面の上部に固定されているシステムを提供する。これにより、ユーザーはブラウザを介さずに情報を取得することが可能となり、操作の煩雑さを解消する。さらに、他者のトーク内容をインポートし、その人に実際にメッセージを送る前に予行練習を行うことができる手段を提供する。これにより、コミュニケーションの質を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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