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公開番号
2025049266
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024164575
出願日
2024-09-20
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
H04N
7/15 20060101AFI20250326BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】システムを提供する。
【解決手段】ビデオ会議のファシリテーションを人工知能が自動で行う手段と、音声認識技術を用いて前記ビデオ会議の音声データをテキストに変換する手段と、画像認識技術を用いて前記ビデオ会議の映像データから表情を解析する手段と、前記ビデオ会議への出席者の発言内容や表情、声色を解析し感情を数値化する手段と、前記数値化する手段で数値化された感情データを基に最適な会議ファシリテーションを行う手段と、会議の進行状況や感情データに基づいてフィードバックを提供する手段と、を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ビデオ会議のファシリテーションを人工知能が自動で行う手段と、
音声認識技術を用いて前記ビデオ会議の音声データをテキストに変換する手段と、
画像認識技術を用いて前記ビデオ会議の映像データから表情を解析する手段と、
前記ビデオ会議への出席者の発言内容や表情、声色を解析し感情を数値化する手段と、
前記数値化する手段で数値化された感情データを基に最適な会議ファシリテーションを行う手段と、
会議の進行状況や感情データに基づいてフィードバックを提供する手段と、
を含むシステム。
続きを表示(約 150 文字)
【請求項2】
解析結果に基づき、専門的なファシリテーションを提供する手段をさらに含む、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
利用者の負担を軽減し会議の質や効果を高める手段と、非対面でも円滑なコミュニケーションをとることができる環境を提供する手段をさらに含む、請求項1記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
リモートワークの普及に伴い、ビデオ会議が増加している現代社会において、非対面でのコミュニケーションの円滑化と会議の質の向上が求められている。しかし、既存のビデオ会議ツールでは、出席者の感情を正確に把握し、適切なファシリテーションを行うことが難しいという課題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、AIを用いてビデオ会議のファシリテーションを自動で行うシステムを提供する。出席者の発言内容や表情、声色を解析し、感情を数値化することで、最適な会議ファシリテーションを行う。さらに、特許特化型や戦略特化型などの専門的なファシリテーションを提供し、利用者の負担を軽減し、会議の質や効果を高める。これにより、非対面でも円滑なコミュニケーションをとることができる環境を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(TENSOR PROCESSING UNIT(登録商標))等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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