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公開番号
2025048903
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024162830
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/20 20120101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、ユーザがプロンプトエンジニアリングを効果的に学び、活用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、教育部と、サポート部と、生成部と、提供部とを備える。教育部は、ユーザに対してAIがプロンプトエンジニアリングの教育を行う。サポート部は、ユーザのプロンプト作成をAIがサポートする。生成部は、サポート部によるサポートを受けてユーザが作成したプロンプトに基づいてコンテンツを生成する。提供部は、生成部によって生成されたコンテンツを提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザに対してAIがプロンプトエンジニアリングの教育を行う教育部と、
前記ユーザのプロンプト作成をAIがサポートするサポート部と、
前記サポート部によるサポートを受けて前記ユーザが作成したプロンプトに基づいてコンテンツを生成する生成部と、
前記生成部によって生成された前記コンテンツを提供する提供部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記教育部は、
プロンプトエンジニアリングの教育を対話式で行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記サポート部は、
前記ユーザの入力に基づいてプロンプトの案を提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記提供部は、
前記生成部によって生成された前記コンテンツをフィルタリングして提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記教育部は、
前記ユーザの感情を推定し、推定した前記ユーザの感情に基づいて教育内容の難易度を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記教育部は、
前記ユーザの過去の学習履歴を分析し、適切な教育方法を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記教育部は、
教育内容を前記ユーザの興味や関心に基づいてカスタマイズする
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記教育部は、
前記ユーザの感情を推定し、推定した前記ユーザの感情に基づいて教育の進行速度を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記教育部は、
教育内容を前記ユーザの地理的位置情報に基づいてローカライズする
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記教育部は、
教育内容を前記ユーザのソーシャルメディア活動に基づいて関連性の高い事例を用いて説明する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、ユーザがプロンプトエンジニアリングを効果的に学び、活用することが難しいという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、ユーザがプロンプトエンジニアリングを効果的に学び、活用できるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、教育部と、サポート部と、生成部と、提供部とを備える。教育部は、ユーザに対してAIがプロンプトエンジニアリングの教育を行う。サポート部は、ユーザのプロンプト作成をAIがサポートする。生成部は、サポート部によるサポートを受けてユーザが作成したプロンプトに基づいてコンテンツを生成する。提供部は、生成部によって生成されたコンテンツを提供する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、ユーザがプロンプトエンジニアリングを効果的に学び、活用できるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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