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公開番号2025048029
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023156836
出願日2023-09-22
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G06F 40/279 20200101AFI20250327BHJP(計算;計数)
要約【課題】モバイル端末のキーボードの予測変換において、生成系人工知能を導入し、データの収集、学習データの蓄積、個人化された生成系人工知能や広告への活用を行うことにより、予測変換の精度と利便性を向上させるシステムを提供する。
【解決手段】データ処理装置12及びスマートデバイス14を備えているデータ処理システムにおいて、データ処理装置12の特定処理部290による特定処理は、ユーザーがキーボードを操作すると、生成系人工知能が入力された文字列を解析し、予測変換候補を生成し、データ収集手段がユーザーの入力履歴やパーソナルな情報を収集し、学習データを蓄積し、個人化された生成系人工知能が、蓄積された学習データを活用して、ユーザーに最適な予測変換候補を提供する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
モバイル端末のキーボードの予測変換に生成系人工知能を導入し、データを収集する手段と、学習データの蓄積を行う手段と、個人化された生成系人工知能や広告への活用を行う手段とを含むシステム。
続きを表示(約 140 文字)【請求項2】
請求項1に記載のシステムにおいて、モバイル端末はスマートフォン、タブレット、ノートパソコンのいずれかである。
【請求項3】
請求項1に記載のシステムにおいて、生成系人工知能はニューラルネットワーク、深層学習、遺伝的アルゴリズムのいずれかを用いている。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、モバイル端末のキーボードの予測変換において、生成系人工知能を導入し、データの収集、学習データの蓄積、個人化された生成系人工知能や広告への活用を行うことにより、予測変換の精度と利便性を向上させる課題を解決しようとする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
モバイル端末のキーボードの予測変換に生成系人工知能を導入し、データを収集する手段と、学習データの蓄積を行う手段と、個人化された生成系人工知能や広告への活用を行う手段とを含むシステム。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

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