TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025046907
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023155174
出願日2023-09-21
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類H04L 51/02 20220101AFI20250326BHJP(電気通信技術)
要約【課題】本発明は、簡単なプロンプトと参考情報を入力するだけで、誰でも簡単にメッセンジャーアプリ公式アカウントとチャットAI APIを連携したAIチャットボットを作成できるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】簡単なプロンプトと参考情報を入力することにより、メッセンジャーアプリ公式アカウントとチャットAI APIを連携し、AIチャットボットを作成するための手段と、作成されたAIチャットボットを実行するための手段と、ユーザーとの対話を処理するための手段とを含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
簡単なプロンプトと参考情報を入力することにより、メッセンジャーアプリ公式アカウントとチャットAI APIを連携し、AIチャットボットを作成するための手段と、作成されたAIチャットボットを実行するための手段と、ユーザーとの対話を処理するための手段とを含むシステム。
続きを表示(約 200 文字)【請求項2】
請求項1に記載のシステムにおいて、簡単なプロンプトと参考情報を入力することにより、メッセンジャーアプリ公式アカウントとチャットAI APIを連携し、AIチャットボットを作成する手段が提供される。
【請求項3】
請求項1に記載のシステムにおいて、作成されたAIチャットボットを実行するための手段が提供され、ユーザーとの対話を処理するための手段が提供される。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、簡単なプロンプトと参考情報を入力するだけで、誰でも簡単にメッセンジャーアプリ公式アカウントとチャットAI APIを連携したAIチャットボットを作成できるシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
簡単なプロンプトと参考情報を入力することにより、メッセンジャーアプリ公式アカウントとチャットAI APIを連携し、AIチャットボットを作成するための手段と、作成されたAIチャットボットを実行するための手段と、ユーザーとの対話を処理するための手段とを含むシステム。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
音声による制御装置
27日前
個人
防犯AIプラグイン
6日前
個人
コメント配信システム
20日前
個人
電気音響変換装置
16日前
個人
テレビ会議拡張システム
1日前
株式会社SEtech
撮像装置
20日前
日本放送協会
無線通信装置
6日前
キヤノン株式会社
撮像装置
27日前
TOA株式会社
音響システム
2日前
個人
無線中継赤外線コピーリモコン
3日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
7日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
13日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
28日前
船井電機株式会社
表示装置
23日前
BoCo株式会社
骨伝導聴音装置
28日前
株式会社ニコン
撮像装置
1日前
株式会社ユピテル
撮像装置等
1日前
理想科学工業株式会社
連絡システム
1日前
キヤノン株式会社
冷却装置と電子機器
2日前
個人
海洋のセキュリティーと可視化システム
27日前
シャープ株式会社
頭部装着装置
24日前
キヤノン株式会社
撮像装置
20日前
株式会社JVCケンウッド
映像記録装置
2日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1日前
株式会社国際電気
カメラシステム
15日前
ニッタン株式会社
引率支援システム
1日前
アズビル株式会社
超音波トランスデューサ
24日前
株式会社国際電気
通信局及び通信システム
16日前
日本放送協会
音場再現装置及びプログラム
20日前
株式会社国際電気
無線通信システム
6日前
KDDI株式会社
基地局及び通信端末
2日前
株式会社JVCケンウッド
撮影画像処理装置
3日前
日産自動車株式会社
スピーカ取付構造
6日前
株式会社フジクラ
通信装置
28日前
アイホン株式会社
インターホン機器の設置構造
15日前
アイホン株式会社
インターホン機器の設置構造
15日前
続きを見る