TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025046027
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023154164
出願日2023-09-21
発明の名称積層パネル
出願人内山工業株式会社
代理人協明国際弁理士法人
主分類B32B 15/08 20060101AFI20250326BHJP(積層体)
要約【課題】軽量性を確保しつつも剛性の向上を図った積層パネルを提供する。
【解決手段】多孔質体からなる芯材11と、該芯材の一方面11a側に積層された第1金属板12と、前記芯材の他方面11b側に積層された第2金属板13とを備える積層パネル1であって、前記芯材と前記第1金属板との間には、非発泡の樹脂材料の板体からなる樹脂層14が介在しており、前記樹脂層は、その板厚Cが前記第1金属板及び前記第2金属板の板厚A,Bの合計よりも大きい。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
多孔質体からなる芯材と、該芯材の一方面側に積層された第1金属板と、前記芯材の他方面側に積層された第2金属板とを備える積層パネルであって、
前記芯材と前記第1金属板との間には、非発泡の樹脂材料の板体からなる樹脂層が介在しており、
前記樹脂層は、その板厚が前記第1金属板及び前記第2金属板の板厚の合計よりも大きいことを特徴とする積層パネル。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
請求項1において、
前記芯材と前記樹脂材層との間には、第3金属板が介在することを特徴とする積層パネル。
【請求項3】
請求項1または請求項2において、
前記芯材は、コルクまたは発泡樹脂であることを特徴とする積層パネル。
【請求項4】
請求項1または請求項2において、
前記第1金属板及び前記第2金属板は、それぞれアルミニウム素材により形成され、
前記第1金属板は、その板厚が約0.5mm~3.0mmであり、
前記第2金属板は、その板厚が約0.2mm~2.0mmであり、
前記樹脂層は、その板厚が約1.0mm~5.0mmであることを特徴とする積層パネル。
【請求項5】
請求項1または請求項2において、
前記第1金属板の表面には、保護層が設けられていることを特徴とする積層パネル。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、多孔質体からなる芯材と、芯材の一方面側に積層された第1金属板と、芯材の他方面側に積層された第2金属板とを備える積層パネルに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、非金属の芯材の両面を硬質な金属板で覆う構成の積層パネルが知られている。
【0003】
下記特許文献1の積層パネルでは、芯材である発泡樹脂層の両面にアルミニウム板を積層させることで、アルミニウム板による剛性、耐火性と発泡樹脂層による吸音性・軽量性を備えさせている。また、下記特許文献2の積層パネルでは、発泡樹脂層とその片面または両面に接合されたアルミニウム板との間に非発泡樹脂層を介在させることによって、発泡樹脂層とアルミニウム板との密着性と強度・軽量性を向上させている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-064307号公報
特開2011-189587号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、積層パネルは建築物や車両の内装パネルとして用いることが可能であるが、例えば床材として用いられた場合、剛性が不足し、歩行時に表面の金属板に凹みが生じてぐらつき、歩行性に支障が生じるおそれがある。また、地震による棚等の家具の転倒防止のために家具と天井材との間や、収納スペースの確保のために壁と壁との間や床と天井との間に、突っ張り棒が用いられる場合がある。ところが、床材や天井材、壁材として積層パネルが用いられた場合、表面の金属板が凹んで突っ張り棒が正しく設置されずに脱落するおそれがある。そのため、積層パネルにはさらなる剛性が求められているが、特許文献1,2のような積層パネルでは、剛性を高めるためにアルミニウム板の厚みを大きくすると重量が増してしまい、軽量性が損なわれる懸念がある。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、軽量性を確保しつつも剛性の向上を図った積層パネルを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本発明の積層パネルは、多孔質体からなる芯材と、該芯材の一方面側に積層された第1金属板と、前記芯材の他方面側に積層された第2金属板とを備える積層パネルであって、前記芯材と前記第1金属板との間には、非発泡の樹脂材料の板体からなる樹脂層が介在しており、前記樹脂層は、その板厚が前記第1金属板及び前記第2金属板の板厚の合計よりも大きいことを特徴とする。
【0008】
上記積層パネルにおいて、前記芯材と前記樹脂材層との間には、第3金属板が介在してもよい。
【0009】
また、上記積層パネルにおいて、前記芯材は、コルクまたは発泡樹脂であってもよい。
【0010】
また、上記積層パネルにおいて、前記第1金属板及び前記第2金属板は、それぞれアルミニウム素材により形成され、前記第1金属板は、その板厚が約0.5mm~3.0mmであり、前記第2金属板は、その板厚が約0.2mm~2.0mmであり、前記樹脂層は、その板厚が約1.0mm~5.0mmであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

内山工業株式会社
積層パネル
4日前
内山工業株式会社
シール部材及び軸受装置
2日前
内山工業株式会社
ガスケット及びこれの組付方法
16日前
東レ株式会社
積層体
2か月前
東レ株式会社
積層体
6か月前
東レ株式会社
フィルム
6か月前
東レ株式会社
積層構造体
2か月前
ユニチカ株式会社
積層体
1か月前
東レ株式会社
積層フィルム
1か月前
東レ株式会社
積層フィルム
4日前
アイカ工業株式会社
化粧板
6か月前
アイカ工業株式会社
化粧板
7か月前
東ソー株式会社
多層フィルム
20日前
エスケー化研株式会社
積層体
1か月前
積水樹脂株式会社
磁性シート
9日前
三菱製紙株式会社
不織布積層体
16日前
東ソー株式会社
蓋材用フィルム
4か月前
大倉工業株式会社
多層フィルム
1か月前
東レ株式会社
サンドイッチ構造体
5か月前
東レ株式会社
電子機器筐体用部材
2か月前
東レ株式会社
電子機器筐体用部材
2か月前
個人
加熱調理に利用可能な鉄製品
3か月前
株式会社カネカ
保護フィルム積層体
7か月前
菊地シート工業株式会社
遮熱シート
2か月前
個人
積層体
7か月前
豊田合成株式会社
積層体
6か月前
三井化学株式会社
構造体
6か月前
中京油脂株式会社
積層体
5か月前
クラレプラスチックス株式会社
積層体
2か月前
個人
葉材を用いた意匠性構造部材
2か月前
小松マテーレ株式会社
板材
5か月前
東レ株式会社
フィルム及びその製造方法
9日前
グンゼ株式会社
積層フィルム
5か月前
マクセル株式会社
樹脂シート
6か月前
日東電工株式会社
複層構造体
5か月前
東レ株式会社
積層体、包装材、及び梱包体
7か月前
続きを見る