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公開番号2025043109
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023150434
出願日2023-09-15
発明の名称プログラム、画像処理システム、遠隔会議サービスシステム
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類H04N 7/15 20060101AFI20250321BHJP(電気通信技術)
要約【課題】各拠点から送信される画像に写っている被写体サイズを同程度に変更すること。
【解決手段】本発明は、一方の拠点から送信される画像を他方の拠点に送信する遠隔会議サービスシステムと通信可能な画像処理システムに関するプログラムである。プログラムは、各拠点から送信される各画像に写っている被写体サイズが同程度になるように、前記各画像の拡縮率を算出する拡縮率算出部、として機能させる。拡縮率で遠隔会議サービスシステムが拡縮した各画像を各拠点の端末装置が表示する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
一方の拠点から送信される画像を他方の拠点に送信する遠隔会議サービスシステムと通信可能な画像処理システムを、
各拠点から送信される各画像に写っている被写体サイズが同程度になるように、前記各画像の拡縮率を算出する拡縮率算出部、として機能させ、
前記拡縮率で前記遠隔会議サービスシステムが拡縮した前記各画像を各拠点の端末装置が表示する、プログラム。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記画像処理システムを、
前記端末装置が表示する会議画面に、前記拡縮率算出部が算出した前記拡縮率で拡縮され前記各画像が配置された場合の配置座標を決定する配置座標決定部として、機能させ、
前記拡縮率で前記各画像を前記遠隔会議サービスシステムが拡縮し、前記会議画面の前記配置座標に配置した前記各画像を各拠点の前記端末装置が表示する、請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記拡縮率算出部は、各拠点から送信される1つの画像に写っている所定の被写体を検出することで前記被写体サイズを取得するか、又は、前記遠隔会議サービスシステムから前記被写体サイズを取得し、
各拠点から送信される1つの画像に写っている複数の被写体サイズの平均被写体サイズを算出し、
各拠点ごとの平均被写体サイズの平均である平均サイズを算出し、
前記平均サイズに対する前記平均被写体サイズの比を前記拡縮率として算出する、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記拡縮率算出部は、各拠点から送信される1つの画像に写っている前記被写体サイズが閾値以下の場合、前記平均被写体サイズの算出の対象から除外する、請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記配置座標決定部は、前記会議画面の端部から縦方向又は横方向に、前記拡縮率で拡縮した前記各画像を配置していき、
前記会議画面の高さ又は幅に固定値の数の画像を配置できない場合、前記会議画面の高さ又は幅に入るように前記各画像を縮小する、請求項2に記載のプログラム。
【請求項6】
前記端末装置で入力された前記平均サイズにより前記拡縮率を算出するように要求された場合、
前記拡縮率算出部は、各拠点から送信される1つの画像に写っている複数の被写体サイズの平均被写体サイズを算出し、
前記端末装置で入力された前記平均サイズに対する前記平均被写体サイズの比を前記拡縮率として算出する、請求項3に記載のプログラム。
【請求項7】
前記遠隔会議サービスシステムから会議画面が資料表示モードである旨の通知を受けた場合、
前記拡縮率算出部は、前記遠隔会議サービスシステムが拡縮した前記各画像から所定の被写体の外接矩形をトリミングするように前記遠隔会議サービスシステムに要求し、
前記遠隔会議サービスシステムは、前記拡縮率で前記各画像を拡縮し、前記各画像からトリミングした前記被写体の外接矩形を各拠点の前記端末装置に送信する、請求項1に記載のプログラム。
【請求項8】
前記被写体サイズは会議に参加している参加者の顔サイズである、請求項1に記載のプログラム。
【請求項9】
一方の拠点から送信される画像を他方の拠点に送信する遠隔会議サービスシステムと通信可能な画像処理システムであって、
各拠点から送信される各画像に写っている被写体サイズが同程度になるように、前記各画像の拡縮率を算出する拡縮率算出部、を有し、
前記拡縮率で前記遠隔会議サービスシステムが拡縮した前記各画像を各拠点の端末装置が表示する、画像処理システム。
【請求項10】
一方の拠点から送信される画像を他方の拠点に送信する遠隔会議サービスシステムであって、
各拠点から送信される各画像に写っている被写体サイズが同程度になるように、前記各画像の拡縮率を算出する拡縮率算出部、を有し、
前記拡縮率で前記遠隔会議サービスシステムが拡縮した前記各画像を各拠点の端末装置が表示する、遠隔会議サービスシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム、画像処理システム、及び遠隔会議サービスシステムに関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
一方の拠点から1つ以上の他拠点にリアルタイムに画像や音声を送信し、遠隔地にいるユーザー同士で画像や音声を用いた会議を行う遠隔コミュニケーションシステムが知られている。遠隔コミュニケーションでは1つの拠点が複数の拠点と通信し、PCなどの端末装置に複数の拠点の画像が同時に表示される。
【0003】
各拠点から送信される複数の画像を一画面上に同時に表示させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、入力された複数の画像信号について、各画像のアスペクト比の違いにより構成パターンを判別し、構成パターンに応じて、複数の画像のレイアウトパターンを決定する技術が開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の技術では、各拠点からの画像に写っている被写体サイズが、画像によって異なったまま表示されるという問題があった。すなわち、従来の遠隔コミュニケーションでは、複数の画像をいかに一つの表示領域に配置するか、ということにフォーカスして端末装置が複数の画像を一画面に表示している。しかし、各拠点からの画像に写っている被写体サイズは様々であり、端末装置が被写体サイズを考慮せずに表示する場合、被写体サイズが不揃いなので、ユーザーが画像を見づらいと感じるおそれがある。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑み、各拠点から送信される画像に写っている被写体サイズを同程度に変更する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題に鑑み、本発明は、一方の拠点から送信される画像を他方の拠点に送信する遠隔会議サービスシステムと通信可能な画像処理システムを、各拠点から送信される各画像に写っている被写体サイズが同程度になるように、前記各画像の拡縮率を算出する拡縮率算出部、として機能させ、前記拡縮率で前記遠隔会議サービスシステムが拡縮した前記各画像を各拠点の端末装置が表示するプログラムを提供する。
【発明の効果】
【0007】
本発明は、各拠点から送信される画像に写っている被写体サイズを同程度に変更する技術を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遠隔会議中に実行されたアプリの画面を周囲のパノラマ画像と共に保存する記録情報の作成の概略を説明する図である。
端末装置が送信する複数の画像の一例を示す図である。
記録情報作成システムにおいて送受信される画像の流れを説明する図である。
記録情報作成システムの構成例を示す図である。
情報処理システム、画像処理システム及び端末装置のハードウェア構成例を示す図である。
ミーティングデバイスのハードウェア構成例を示す図である。
ミーティングデバイスの撮像範囲を説明する図である。
パノラマ画像と話者画像の切り出しを説明する図である。
電子黒板の一例のハードウェア構成図である。
記録情報作成システムにおける端末装置、ミーティングデバイス、及び、情報処理システムの機能をブロックに分けて説明する機能ブロック図の一例である。
情報記憶部が記憶している動画記録情報の一例を示す図である。
コミュニケーション管理部が管理する会議情報の一例を示す図である。
対応付け情報記憶部に記憶された、会議IDと機器識別情報とが対応付けられた対応付け情報の一例を示す図である。
電子黒板の機能をブロックに分けて説明する機能ブロック図の一例である。
機器情報記憶部に記憶されている機器識別情報等の一例を示す図である。
オブジェクト情報記憶部に保存されているオブジェクト情報を説明する図である。
画像処理システムが有する機能をブロックに分けて説明する機能ブロック図の一例である。
平均被写体サイズ、平均サイズを説明する図である。
平均サイズを基準に画像を拡縮する処理を説明する図である。
遠隔会議アプリが会議中に表示する会議画面の一例を示す図である。
表示領域に入りきらない3つの画像の縮小例を示す図である。
遠隔会議において自拠点の端末装置が拡縮された各拠点の画像を表示する処理を説明するシーケンス図の一例である。
ステップS22において、画像処理システムが各画像の拡縮率を算出し、各画像の配置座標を決定する処理を説明するフローチャート図の一例である。
端末装置が表示する平均サイズ設定画面の一例を示す図である。
資料表示モードで被写体画像を表示する資料表示モード画面の一例を示す図である。
被写体サイズが同程度になるようにサイズが調整された各画像からトリミングされる被写体画像を説明する図である。
端末装置で動作する情報記録アプリが表示するログイン後の初期画面の一例を示す図である。
情報記録アプリが表示する録画設定画面の一例を示す図である。
情報記録アプリが録画中に表示する録画中画面の一例を示す図である。
情報記録アプリが表示する会議一覧画面の一例を示す図である。
情報記録アプリがパノラマ画像、話者画像及びアプリの画面を録画する手順を示すシーケンス図の一例である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明を実施するための形態の一例として、機器システムと機器システムが行う画像処理方法について説明する。
【0010】
<遠隔会議における議事録の作成方法の一例>
まず、図1を参照して、パノラマ画像とアプリの画面を用いた議事録の作成方法の概略を説明する。図1は、遠隔会議中に実行されたアプリの画面を周囲のパノラマ画像と共に保存する記録情報の作成の概略を説明する図である。図1に示すように、図示する自拠点102にいるユーザーが遠隔会議サービスシステム90を利用して、他拠点101と遠隔会議を行っている。
(【0011】以降は省略されています)

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