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公開番号
2025042427
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149441
出願日
2023-09-14
発明の名称
電動車
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人アイテック国際特許事務所
主分類
B60L
58/24 20190101AFI20250319BHJP(車両一般)
要約
【課題】走行性能(走行可能距離)の低下を抑制する。
【解決手段】作動要求として第1温度調整が要求されている場合、蓄電装置の蓄電割合または許容出力電力が第1閾値未満のときには第1閾値以上のときに比して温度調整装置の作動を制限し、作動要求として第1温度調整が要求されておらずに且つ第2温度調整が要求されている場合、蓄電割合または許容出力電力が第1閾値よりも大きい第2閾値未満のときには第2閾値以上のときに比して温度調整装置の作動を制限する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
走行用のモータと電力をやりとりする蓄電装置と、前記蓄電装置から電力の供給を受けて作動する温度調整装置と、前記温度調整装置の作動要求に応じて、車室内の温度を調整する第1温度調整および/または前記蓄電装置の温度を調整する第2温度調整を実行するように前記温度調整装置を制御する制御装置と、を備える電動車であって、
前記制御装置は、前記作動要求として前記第1温度調整が要求されている場合、前記蓄電装置の蓄電割合または許容出力電力が第1閾値未満のときには前記第1閾値以上のときに比して前記温度調整装置の作動を制限し、前記作動要求として前記第1温度調整が要求されておらずに且つ前記第2温度調整が要求されている場合、前記蓄電割合または前記許容出力電力が前記第1閾値よりも大きい第2閾値未満のときには前記第2閾値以上のときに比して前記温度調整装置の作動を制限する、
電動車。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、電動車に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、この種の電動車としては、車室を冷房する空調装置の冷媒を電池の冷却のために試用する車両において、空調装置が所定負荷以上で駆動している場合に、電池の冷却を実施せずに電池における電力の入出力の少なくとも一方を制限するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-007581号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述の電動車では、空調装置が所定負荷以上にならないと電池の冷却を停止しない。このため、電池の冷却のために比較的多くの電力量を消費して走行のための電力量が少なくなり、走行性能(走行可能距離)が低下してしまう可能性がある。本開示の電動車は、走行性能(走行可能距離)の低下を抑制することを主目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の電動車は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。本開示の電動車は、走行用のモータと電力をやりとりする蓄電装置と、前記蓄電装置から電力の供給を受けて作動する温度調整装置と、前記温度調整装置の作動要求に応じて、車室内の温度を調整する第1温度調整および/または前記蓄電装置の温度を調整する第2温度調整を実行するように前記温度調整装置を制御する制御装置と、を備える電動車であって、前記制御装置は、前記作動要求として前記第1温度調整が要求されている場合、前記蓄電装置の蓄電割合または許容出力電力が第1閾値未満のときには前記第1閾値以上のときに比して前記温度調整装置の作動を制限し、前記作動要求として前記第1温度調整が要求されておらずに且つ前記第2温度調整が要求されている場合、前記蓄電割合または前記許容出力電力が前記第1閾値よりも大きい第2閾値未満のときには前記第2閾値以上のときに比して前記温度調整装置の作動を制限する、ことを要旨とする。
【0006】
本開示の電動車では、上述の処理を行なうことにより、車両の走行に伴って蓄電割合が低下して許容出力電力が小さくなる際に、第2温度調整だけのための温度調整装置の作動を第1温度調整のための温度調整装置の作動よりも優先して(早い段階で)制限することになる。これにより、電池の温度調整のための電力量の消費を抑制することにより走行のための電力量が少なくなるのを抑制し、走行性能(走行可能距離)の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示の実施形態の電気自動車20の概略構成図である。
電気自動車20が備える温度調整装置50の概略構成である。
処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本開示の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本開示の実施形態の電気自動車20の概略構成図であり、図2は、電気自動車20が備える温度調整装置50の概略構成である。図1に示すように、実施形態の電気自動車20は、モータ32とインバータ34と高電圧バッテリ(蓄電装置)36と低電圧バッテリ40とDC/DCコンバータ44と充電器46と温度調整装置50と電子制御ユニット80とを備える。
【0009】
モータ32は、同期発電電動機として構成されており、モータ32の回転子は、駆動輪22a,22bにデファレンシャルギヤ24を介して連結された駆動軸26に接続されている。インバータ34は、高電圧バッテリ36と共に高電圧系電力ライン38に接続されている。電子制御ユニット80によってインバータ34の複数のスイッチング素子がスイッチング制御されることにより、モータ32が回転駆動される。
【0010】
高電圧バッテリ36は、例えば定格電圧が数百V程度のリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されている。低電圧バッテリ40は、例えば定格電圧が12Vの鉛蓄電池として構成されており、低電圧系電力ライン42に接続されている。DC/DCコンバータ44は、高電圧系電力ライン38と低電圧系電力ライン42とに接続されており、高電圧系電力ライン38の電力を降圧して低電圧系電力ライン42に供給する。充電器46は、高電圧系電力ライン38に接続されており、コネクタ48が家庭用電源や商用電源などの外部電源に接続されているときに、外部電源からの電力を用いて高電圧バッテリ36を充電できるように構成されいている。
(【0011】以降は省略されています)
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