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公開番号
2025051147
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023160098
出願日
2023-09-25
発明の名称
充電制御装置
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人深見特許事務所
主分類
H02J
7/10 20060101AFI20250328BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】蓄電装置の充電中に充電電圧が目標電圧を超過してしまうことを抑制すること。
【解決手段】ECUは、バッテリの充電を制御する装置であって、CPUと、蓄電装置に充電電力を出力する充電器と通信するための通信部とを備える。CPUは、充電電力を0に減少させるまでに要する期間に上昇した後のバッテリの電圧を予測し(ステップS111)、予測した電圧が所定の充電目標電圧に達したことを条件として、充電電力を低下させるための指令を送信するよう通信部を制御する(ステップS112,ステップS113)。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
蓄電装置の充電を制御する充電制御装置であって、
プロセッサと、
前記蓄電装置に充電電力を出力する充電器と通信するための通信部とを備え、
前記プロセッサは、
前記充電電力を0に減少させるまでに要する期間に上昇した後の前記蓄電装置の電圧を予測し、
予測した電圧が所定の充電目標電圧に達したことを条件として、前記充電電力を低下させるための指令を送信するよう前記通信部を制御する、充電制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この開示は、充電制御装置に関し、特に、蓄電装置の充電を制御する充電制御装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、蓄電装置を搭載した車両において、蓄電装置の充放電電力の変化速度および電圧の変化速度に基づいて、充放電電力の制限値を設定するものがあった(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1においては、蓄電装置の電圧が充放電電力の変化速度および蓄電装置の電圧の変化速度に基づいて定められる基準領域内となった場合、充放電電力の変化速度にしたがって制限値の大きさを減少させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-239646号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
蓄電装置の充電は、一般的にCCCV(Constant Current,Constant Voltage:定電流定電圧)充電またはCPCV(Constant Power,Constant Voltage:定電力定電圧)充電で行われる。CCCV充電およびCPCV充電においては、満充電に近付き、充電電圧が所定の充電目標電圧に達すると、満充電となるまで、その充電目標電圧を保つように充電が制御される。LFP(Li,Fe,P:リン酸鉄リチウムイオン)電池などの満充電付近のSOC(State Of Charge)-OCV(Open circuit voltage)特性が急峻なセルでは、満充電となる直前にセル電圧が急上昇する。CV(Constant Voltage:定電圧)充電を実施するときに、急上昇するセル電圧を一定に保つには、充電電力を急激に下げる必要がある。しかし、充電器の応答速度が遅い場合は、低下させる充電電力の追従が遅れる。その結果、セル電圧が目標電圧を超過してしまうことが考えられる。
【0005】
この開示は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、蓄電装置の充電中に充電電圧が目標電圧を超過してしまうことを抑制することが可能な充電制御装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この開示に係る充電制御装置は、蓄電装置の充電を制御する充電制御装置であって、プロセッサと、蓄電装置に充電電力を出力する充電器と通信するための通信部とを備える。プロセッサは、充電電力を0に減少させるまでに要する期間に上昇した後の蓄電装置の電圧を予測し、予測した電圧が所定の充電目標電圧に達したことを条件として、充電電力を低下させるための指令を送信するよう通信部を制御する。
【0007】
このような構成によれば、充電電力を0に減少させるまでに蓄電装置の充電電圧が所定の充電目標電圧を超過してしまうことを抑制できる。その結果、蓄電装置の充電中に充電電圧が目標電圧を超過してしまうことを抑制することが可能な充電制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
この実施の形態に係る充電システムの全体構成を概略的に示す図である。
この実施の形態における充電制御処理の流れを示すフローチャートである。
この実施の形態における外部充電時のパラメータの変化を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
【0010】
図1は、この実施の形態に係る充電システム9の全体構成を概略的に示す図である。図1を参照して、充電システム9は、車両1と、充電器3と、充電用コンセント5とを含む。充電器3は、急速充電用であり、たとえば公共の充電スタンド(充電スポットまたは充電ステーションとも呼ばれる)に設置される。充電器3は、商用電源から供給される交流電源(たとえば3相200Vの電源)を直流電力に変換し、その直流電力を車両1に供給する。充電用コンセント5は、普通充電用であり、たとえば住宅に設置される。充電用コンセント5は、商用電源から供給される交流電源(たとえば3相200Vの電源)からの交流電力を車両1に供給する。
(【0011】以降は省略されています)
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