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公開番号2025040059
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-24
出願番号2023146730
出願日2023-09-11
発明の名称アクチュエータ
出願人住友重機械工業株式会社
代理人個人,個人
主分類H02K 7/116 20060101AFI20250314BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】本発明の目的の一つは、モータを含めた総合的なバックドライバビリティを向上可能なアクチュエータを提供することにある。
【解決手段】アクチュエータ100は、モータ40と、モータ40の回転を減速する減速機10と、を有するアクチュエータであって、減速機10は、効率が60%以上であり、モータ40は、コギングトルクの減速比倍が減速機10の増速起動トルク以下である低コギングモータである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
モータと、前記モータの回転を減速する減速機と、を有するアクチュエータであって、
前記減速機は、効率が60%以上であり、
前記モータは、コギングトルクの減速比倍が前記減速機の増速起動トルク以下である低コギングモータであるアクチュエータ。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
前記モータは、コアレスモータである、請求項1に記載のアクチュエータ。
【請求項3】
本アクチュエータは、稼働率が20%ED以下の協働ロボットの関節を駆動するアクチュエータである、請求項2に記載のアクチュエータ。
【請求項4】
前記モータは、当該モータの磁極数とスロット数の最小公倍数の次数よりも低次のコギングトルクを抑制するための構成を有する、請求項1に記載のアクチュエータ。
【請求項5】
前記磁極数と前記スロット数の比(磁極数:スロット数)が、5:6、7:6、7:9、8:9、10:9または11:9である、請求項4に記載のアクチュエータ。
【請求項6】
前記磁極数と前記スロット数の組合せが10極12スロット、14極12スロット、14極18スロット、16極18スロット、20極18スロット、20極24スロット、22極18スロット、24極27スロット、28極24スロット、30極27スロット、30極36スロットまたは32極36スロットである、請求項5に記載のアクチュエータ。
【請求項7】
前記モータは、一体コア型のステータコアを有する、請求項1に記載のアクチュエータ。
【請求項8】
モータと、前記モータの回転を減速する減速機と、を有するアクチュエータであって、
前記減速機は、効率が60%以上であり、
前記モータは、一体コア型のステータコアを有するアクチュエータ。
【請求項9】
前記モータは、分割コア型のステータコアを有し、
前記ステータコアの内周面および外周面の少なくとも一方に機械加工面を有する、請求項1に記載のアクチュエータ。
【請求項10】
モータと、前記モータの回転を減速する減速機と、を有するアクチュエータであって、
前記減速機は、効率が60%以上であり、
前記モータは、分割コア型のステータコアを有し、前記ステータコアの内周面および外周面の少なくとも一方に機械加工面を有するアクチュエータ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、アクチュエータに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
モータと減速機を組み合わせたアクチュエータが知られている。本出願人は、特許文献1により、モータと減速機を有するアクチュエータが組み込まれたロボットの関節を開示している。この文献では、減速機の伝達効率に与える減速機の減速比の影響に関する知見から、外力センサに依存せずに外力に対応可能なアクチュエータを開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-030344号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ダイレクトティーチング等によりロボットの関節にアームから外力が加わると、関節のアクチュエータはバックドライブ(逆駆動)される。アクチュエータを高精度に制御するには、動力伝達に伴う摩擦を低減し、バックドライバビリティ(逆駆動性)を向上させることが重要である。
この観点から、特許文献1に記載の技術では、モータも含めたアクチュエータ全体としてのバックドライバビリティ向上に改善の余地があった。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、モータを含めた総合的なバックドライバビリティを向上可能なアクチュエータを提供することを目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明のある態様のアクチュエータは、モータと、モータの回転を減速する減速機と、を有するアクチュエータである。減速機は、効率が60%以上であり、モータは、コギングトルクの減速比倍が減速機の増速トルク以下である低コギングモータである。
【0007】
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方法、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、モータを含めた総合的なバックドライバビリティを向上可能なアクチュエータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態のアクチュエータを概略的に示す図である。
図1の減速機の側面断面図である。
図1の減速機の正面断面図である。
接触点軌跡の説明図である。
モータの第1の例を示す正面断面図である。
ロータの磁極数とステータコアのスロット数の組合せを示す図である。
磁極数とスロット数の組合せを示す図である。
分割コア型のステータコアを有するモータを示す正面断面図である。
一体コア型のステータコアを有するモータを示す正面断面図である。
分割コア型のステータコアの機械加工面を示す図である。
ロータコアの磁石配置面を拡大して示す拡大図である。
アクチュエータの制御構成の一例を示すブロック図である。
アクチュエータのバックドライブ抵抗を示す図である。
アクチュエータのバックドライブ抵抗を示す別の図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本実施形態のアクチュエータを想到するに至った背景から説明する。前述のように、アクチュエータは、出力軸に外力が加わることでバックドライブ(逆駆動)される。アクチュエータを高精度に制御するには、バックドライブに対する抵抗(バックドライブ抵抗)を減らし、バックドライバビリティ(逆駆動性)を向上させることが重要である。アクチュエータのバックドライバビリティは、アクチュエータの出力軸に外力が加えられたとき、その出力軸が可動であり、且つ、その外力がアクチュエータの入力側に伝わる伝わりやすさともいえる。
これらから、本願発明者は、モータと減速機を有するアクチュエータのバックドライブ抵抗を研究し以下の知見を得た。
(【0011】以降は省略されています)

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