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公開番号
2025044519
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023152123
出願日
2023-09-20
発明の名称
蓄電セル
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人深見特許事務所
主分類
H01M
50/566 20210101AFI20250326BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】エネルギー密度をさらに向上させる。
【解決手段】本開示に基づく蓄電セル1において、捲回電極体10の第1電極11Nは、シート状の集電体111Nと、集電体111N上に形成された電極合材層112Nとを含んでいる。集電体111Nは、電極合材層112Nが塗工された塗工部111NAと、電極合材層112Nが塗工されていない未塗工部111NBとを含んでいる。未塗工部111NBは、塗工部111NAから、捲回電極体10の軸方向Zにおける一方側に突出している。ケース20は、捲回電極体10を収容している。ケース20は、筒状壁部22と、底部23とを含んでいる。筒状壁部22は、捲回電極体10の外周側を覆うように設けられている。底部23は、軸方向Zにおける一方側に配置され、筒状壁部22の一方端に接続されている。底部23は、ケース20の外側からの溶接により未塗工部111NBに接合されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
捲回された第1電極および第2電極を含む捲回電極体と、
前記捲回電極体を収容するケースとを備え、
前記第1電極は、シート状の集電体と、前記集電体上に形成された電極合材層とを含み、
前記集電体は、前記電極合材層が塗工された塗工部と、前記電極合材層が塗工されていない未塗工部とを含み、
前記未塗工部は、前記塗工部から、前記捲回電極体の軸方向における一方側に突出しており、
前記ケースは、前記捲回電極体の外周側を覆うように設けられた筒状壁部と、前記軸方向における一方側に配置され、前記筒状壁部の一方端に接続されている底部とを含み、
前記底部は、前記ケースの外側からの溶接により前記未塗工部に接合されている、蓄電セル。
続きを表示(約 290 文字)
【請求項2】
前記ケースは、前記筒状壁部の他方端と接続され、かつ、前記筒状壁部とともに一体的に形成された外部端子をさらに含み、
前記底部は、前記第1電極が前記底部と前記筒状壁部とを介して前記外部端子と電気的に接続されるように、前記筒状壁部と溶接で接合されている、請求項1に記載の蓄電セル。
【請求項3】
前記ケースは、前記筒状壁部の他方端と溶接により接合された外部端子をさらに含み、
前記底部は、前記第1電極が前記底部と前記筒状壁部とを介して前記外部端子と電気的に接続されるように、前記筒状壁部と一体的に形成されている、請求項1に記載の蓄電セル。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電セルに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1(特開平10-162854号公報)には、渦巻状電極群をもち、集電方式がタブレス方式の円筒型電池が開示されている。上記の電極群の上下端面からそれぞれ外方へ突き出た負極板の導電端縁に一枚の略円板状の集電体が溶接されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-162854号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示される円筒型電池のような蓄電セルにおいて、部品点数をさらに少なくして、セルの単位体積あたりのエネルギー密度をさらに向上させる余地がある。
【0005】
本開示は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、エネルギー密度をさらに向上させた蓄電セルを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に基づく蓄電セルは、捲回電極体と、ケースとを備えている。捲回電極体は、捲回された第1電極および第2電極を含んでいる。第1電極は、シート状の集電体と、集電体上に形成された電極合材層とを含んでいる。集電体は、電極合材層が塗工された塗工部と、電極合材層が塗工されていない未塗工部とを含んでいる。未塗工部は、塗工部から、捲回電極体の軸方向における一方側に突出している。ケースは、捲回電極体を収容している。ケースは、筒状壁部と、底部とを含んでいる。筒状壁部は、捲回電極体の外周側を覆うように設けられている。底部は、上記軸方向における一方側に配置され、筒状壁部の一方端に接続されている。底部は、ケースの外側からの溶接により未塗工部に接合されている。
【0007】
上記の構成によれば、ケースの底部が第1電極の集電機能を有する。このため、第1電極に対しては、ケースとは異なる部材である集電板が不要となり、蓄電セルの部品点数を少なくすることができる。これにより、ケースにおいて捲回電極体を収容できるスペースが大きくなり、より大きな捲回電極体を収容できるようになる。結果として、蓄電セルのエネルギー密度がさらに向上する。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、エネルギー密度をさらに向上させた蓄電セルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態1に係る蓄電セルを示す断面図である。
捲回電極体を部分的に分解して示す斜視図である。
実施形態1に係る蓄電セルを示す一の分解斜視図である。
実施形態1に係る蓄電セルを示す他の分解斜視図である。
実施形態2に係る蓄電セルの断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の各実施形態に係る蓄電セルについて、図面を参照しながら説明する。図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
(【0011】以降は省略されています)
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