TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025041842
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2024228064,2023179905
出願日2024-12-24,2018-10-30
発明の名称フィーダ状態表示システム及びフィーダ
出願人株式会社FUJI
代理人個人
主分類H05K 13/02 20060101AFI20250318BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】部品実装機のフィーダセット部に着脱するフィーダを保管するフィーダ保管庫に保管されているフィーダの状態を作業者が目視で確認しやすくする。
【解決手段】配列した複数台の部品実装機のフィーダセット部にセットするフィーダ14及びフィーダセット部から取り外したフィーダ14を保管するフィーダ保管庫を備える。フィーダ14の取り外し方向側の端面部に、当該フィーダ14の状態を表示する状態表示部を設けると共に、フィーダ14に、状態表示部に表示する当該フィーダ14の状態の情報を記憶保持する書き換え可能な不揮発性の記憶部を設ける。フィーダ保管庫に、当該フィーダ保管庫に保管されているフィーダ14に給電して当該フィーダ14の記憶部に記憶保持されている当該フィーダ14の状態を状態表示部65に表示させる給電部であるコネクタを設ける。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
回路基板の搬送経路に沿って配列した複数台の部品実装機と、
前記複数台の部品実装機のフィーダセット部にセットするフィーダ及び前記フィーダセット部から取り外したフィーダを保管するフィーダ保管庫と、
前記フィーダの取り外し方向側の端面部又は上端面部に設けられ、当該フィーダの状態を表示する状態表示部と、
前記フィーダに設けられ、前記状態表示部に表示する当該フィーダの状態の情報を記憶保持する書き換え可能な不揮発性の記憶部と、
生産中にフィーダセット部にセットされている前記フィーダの状態の情報を前記記憶部に記憶させる制御部と、
前記フィーダ保管庫に設けられ、前記部品実装機から前記フィーダ保管庫に回収された前記フィーダに給電して当該フィーダの前記記憶部に記憶保持されている当該フィーダの状態を前記状態表示部に表示させる給電部と、
を備える、フィーダ状態表示システム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
回路基板の搬送経路に沿って配列した複数台の部品実装機と、
前記複数台の部品実装機のフィーダセット部にセットするフィーダ及び前記フィーダセット部から取り外したフィーダを保管するフィーダ保管庫と、
前記複数台の部品実装機及び前記フィーダ保管庫と通信可能に接続された生産管理用コンピュータと、
前記フィーダの取り外し方向側の端面部又は上端面部に設けられ、当該フィーダの状態を表示する状態表示部と、
前記フィーダ保管庫に設けられ、前記部品実装機から前記フィーダ保管庫に回収された前記フィーダに給電する給電部と、
を備え、
前記生産管理用コンピュータは、前記複数台の部品実装機及び前記フィーダ保管庫と通信して前記複数台の部品実装機及び前記フィーダ保管庫にセットされているフィーダの識別情報であるフィーダIDを取得して前記複数台の部品実装機の生産を管理すると共に、前記複数台の部品実装機の生産中にフィーダセット部にセットされているフィーダの状態の情報を前記フィーダIDと関連付けて前記生産管理用コンピュータの記憶部に記憶し、 前記フィーダ保管庫は、前記部品実装機から前記フィーダ保管庫に回収された前記フィーダに給電して当該フィーダから前記フィーダIDを取得して当該フィーダIDに対応するフィーダの状態を前記生産管理用コンピュータに問い合わせて取得し、当該フィーダの状態を前記状態表示部に表示させる、フィーダ状態表示システム。
【請求項3】
部品実装機のフィーダセット部にセット可能なフィーダであって、
前記フィーダの取り外し方向側の端面部又は上端面部に設けられ、当該フィーダの状態を表示する状態表示部を備え、
前記フィーダセット部にセットするフィーダ及び前記フィーダセット部から取り外したフィーダが、フィーダ保管庫に保管され、
前記部品実装機及び前記フィーダ保管庫にセットされているフィーダの識別情報であるフィーダIDが、前記部品実装機の生産を管理する生産管理用コンピュータが前記部品実装機及び前記フィーダ保管庫と通信することで前記生産管理用コンピュータにより取得され、前記部品実装機の生産中にフィーダセット部にセットされているフィーダの状態の情報が、前記フィーダIDと関連付けて前記生産管理用コンピュータの記憶部に記憶され、 前記フィーダ保管庫に前記部品実装機から回収された状態で、前記フィーダ保管庫に設けられた給電部により給電されて、前記生産管理用コンピュータから取得された前記フィーダIDに対応するフィーダの状態を前記状態表示部に表示する、フィーダ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書は、回路基板の搬送経路に沿って複数台の部品実装機と各部品実装機のフィーダセット部に着脱するフィーダを保管するフィーダ保管庫とを備えたフィーダ状態表示システム及びフィーダに関する技術を開示したものである。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、特許文献1(国際公開WO2017/141365号公報)に記載されているように、部品実装ラインを構成する複数台の部品実装機のフィーダセット部にセットするフィーダ及び当該フィーダセット部から取り外したフィーダを保管するフィーダ保管庫を部品実装ラインの上流側に配置し、フィーダ保管庫と複数台の部品実装機とに跨がって自動交換装置を移動させることで、自動交換装置がフィーダ保管庫からフィーダを取り出していずれかの部品実装機のフィーダセット部にセットすると共に、いずれかの部品実装機のフィーダセット部から取り外したフィーダをフィーダ保管庫に回収するようにした部品実装ラインがある。
【0003】
このような自動交換装置を備えた部品実装ラインにおいては、特許文献2(国際公開WO2018/127956号公報)に記載されているように、作業者が作業する作業場所とフィーダ保管庫との間を移動するフィーダ運搬装置を配置し、作業場所で作業者がフィーダ運搬装置に交換用のフィーダを積載して、フィーダ運搬装置が交換用のフィーダをフィーダ保管庫まで運搬し、フィーダ運搬装置が交換用のフィーダをフィーダ保管庫に積み替えると共に、フィーダ保管庫に回収されている交換済みのフィーダをフィーダ運搬装置に積み替えて作業場所に戻るようにしたものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開WO2017/141365号公報
国際公開WO2018/127956号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1,2のように、自動交換装置を備えた部品実装ラインでは、各部品実装機のフィーダセット部に対しては、自動交換装置がフィーダの交換作業を自動的に行うため、作業者は、部品実装ラインの上流側に配置されたフィーダ保管庫に対してフィーダの補給・回収作業を行ったり、或は、部品実装ラインから離れた作業場所でフィーダ運搬装置に対してフィーダの補給・回収作業を行うようにしている。
【0006】
作業者がフィーダ保管庫又はフィーダ運搬装置から回収するフィーダの中には、後の生産でそのまま再使用できるフィーダもあるが、生産中に部品吸着ミス等でエラー停止したフィーダや、部品切れ又は部品残数が少ないフィーダ等、そのままの状態では再使用できないフィーダ(フィーダの調整作業やテープリール交換作業等を行う必要があるフィーダ)も存在する。
【0007】
しかし、フィーダ保管庫又はフィーダ運搬装置に積載されたフィーダは、その外観から作業者が目視で再使用可能か否かを判別することは困難であるため、作業者がフィーダ保管庫又はフィーダ運搬装置から回収したフィーダがそのままの状態では再使用できない場合であっても、誤って再使用可能と判断してそのまま再使用してしまう可能性があった。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1に係る発明は、回路基板の搬送経路に沿って配列した複数台の部品実装機と、 前記複数台の部品実装機のフィーダセット部にセットするフィーダ及び前記フィーダセット部から取り外したフィーダを保管するフィーダ保管庫と、
前記フィーダの取り外し方向側の端面部又は上端面部に設けられ、当該フィーダの状態を表示する状態表示部と、
前記フィーダに設けられ、前記状態表示部に表示する当該フィーダの状態の情報を記憶保持する書き換え可能な不揮発性の記憶部と、
生産中にフィーダセット部にセットされている前記フィーダの状態の情報を前記記憶部に記憶させる制御部と、
前記フィーダ保管庫に設けられ、前記部品実装機から前記フィーダ保管庫に回収された前記フィーダに給電して当該フィーダの前記記憶部に記憶保持されている当該フィーダの状態を前記状態表示部に表示させる給電部と、
を備えた構成としている。
【0009】
この構成では、フィーダ保管庫に保管されているフィーダのうちの作業者側から見やすい位置である取り外し方向側の端面部又は上端面部に状態表示部が設けられ、この状態表示部に当該フィーダの状態が表示されるため、作業者は、フィーダ保管庫に保管されているフィーダの状態表示部の表示を見るだけで、当該フィーダの状態を容易に知ることができる。これにより、作業者は、フィーダ保管庫から回収するフィーダがそのままの状態で再使用可能か否かを目視だけで容易に判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は実施例1の部品実装ライン全体の構成を示す斜視図である。
図2は自動交換装置と部品実装機の構成を概略的に示す斜視図である。
図3は自動交換装置付きの部品実装ラインの構成を概略的に示すブロック図である。
図4はフィーダを取り外し方向側の斜め方向から見た斜視図である。
図5はフィーダの側面図である。
図6は部品実装機のフィーダ収容スペースにセットしたフィーダの上端面部側の保持構造を拡大して示す縦断正面図である。
図7は部品実装機のフィーダ収容スペースにセットしたフィーダの上端面部側のクランプ構造を拡大して示す一部破断側面図である。
図8はフィーダの取り外し方向側の端面部に設けられた状態表示部を拡大して示す斜視図である。
図9は部品実装機のフィーダセット部にセットしたフィーダと部品実装機との電気的接続関係を示すブロック図である。
図10はフィーダ保管庫に保管したフィーダとフィーダ保管庫との電気的接続関係を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

味の素株式会社
プリント配線板の製造方法
1日前
東莞市美昇智能科技有限公司
ヘアドライヤに用いられる高効率発熱モジュール
1日前
レール・リキード-ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード
表面処理方法
1日前