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公開番号2025040474
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-25
出願番号2023147302
出願日2023-09-12
発明の名称照明システム
出願人株式会社遠藤照明
代理人
主分類H05B 47/115 20200101AFI20250317BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】状況が変わっても、室内の人が不快に感じることを迅速に抑制でき、さらに、消費電力を削減できる照明システムを提供する。
【解決手段】照明光を発する照明器具4と、照明器具4を制御するタブレット6とを備える照明システム1であって、タブレット6は、部屋の内部の温度である室内温度を取得し、複数の基準温度範囲を有しており、複数の基準温度範囲から一の基準温度範囲を選出し、室内温度が選出された基準温度範囲の上限値よりも高い場合には、照明器具4に照明光の色温度を高く変更するように指示し、室内温度が選出された基準温度範囲の下限値よりも低い場合には、照明器具4に照明光の色温度を低く変更するように指示する。
【選択図】図5


特許請求の範囲【請求項1】
照明光を発する照明器具と、前記照明器具を制御する照明制御装置とを備える照明システムであって、
前記照明制御装置は、
部屋の内部の温度である室内温度を取得し、
複数の基準温度範囲を有しており、
前記複数の基準温度範囲から一の基準温度範囲を選出し、
前記室内温度が前記選出された基準温度範囲の上限値よりも高い場合には、前記照明器具に前記照明光の色温度を高く変更するように指示し、
前記室内温度が前記選出された基準温度範囲の下限値よりも低い場合には、前記照明器具に前記照明光の色温度を低く変更するように指示する、
照明システム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記照明制御装置は、
前記部屋の内部の湿度である室内湿度を取得し、
複数の基準湿度範囲を有しており、
前記複数の基準湿度範囲から一の基準湿度範囲を選出し、
前記室内温度が前記選出された基準温度範囲内であり、前記室内湿度が前記選出された基準湿度範囲の上限値よりも高い場合には、前記照明器具に前記照明光の色温度を高く変更するように指示し、
前記室内温度が前記選出された基準温度範囲内であり、前記室内湿度が前記選出された基準湿度範囲の下限値よりも低い場合には、前記照明器具に前記照明光の色温度を低く変更するように指示する、
請求項1に記載の照明システム。
【請求項3】
前記照明器具に前記照明光の色温度を高く又は低く変更するように指示した後、前記照明光の色温度を、前記照明光の色温度を高く又は低く変更するように指示する前の前記照明光の色温度である変更前色温度に近づけるように前記照明器具に指示する、
請求項1又は2に記載の照明システム。
【請求項4】
前記照明光の色温度が、前記変更前色温度から前記照明光の色温度を高く又は低く変更するよう指示する際の変更後の色温度である変更後色温度まで変化するまでの時間は、前記変更後色温度から前記変更前色温度まで変化するまでの時間よりも短い、
請求項3に記載の照明システム。
【請求項5】
前記部屋が配置された建物の外部の温度である外気温度を取得し、
前記外気温度に基づいて、前記基準温度範囲又は前記基準湿度範囲を決定する、
請求項1又は2に記載の照明システム。
【請求項6】
前記部屋が配置された建物の外部の温度である外気温度を取得し、
前記外気温度が前記基準温度範囲の上限値よりも所定値以上高い場合、前記建物の外部から前記部屋の内部に人が入ったことを検出すると、前記照明器具に前記照明光の色温度を高く変更するように指示し、
前記外気温度が前記基準温度範囲の下限値よりも所定値以上低い場合、前記建物の外部から前記部屋の内部に人が入ったことを検出すると、前記照明器具に前記照明光の色温度を低く変更するように指示する、
請求項1に記載の照明システム。
【請求項7】
前記複数の基準温度範囲、及び、前記複数の基準湿度範囲は、季節ごと、月ごと、日ごと、時刻ごと、外気温度ごと、又は、所定の地域ごとの基準温度範囲、及び、基準湿度範囲を有する、
請求項2に記載の照明システム。
【請求項8】
前記基準温度範囲は、ユーザの指示に応じて変更される、
請求項1に記載の照明システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、照明光を発する照明器具と、前記照明器具を制御する照明制御装置とを備える照明システムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に、部屋の内部の温度である室内温度、及び、部屋の内部の湿度である室内湿度に基づいて、照明が発する光の色温度を変更する光源制御装置が開示されている。特許文献1の光源制御装置は、取得した室内温度及び室内湿度と、一つの温度範囲・湿度範囲の基準とに基づいて、室内の人が暑さを感じる場合には、照明が発する光の色温度を上げるか寒色系の色に近づけ、室内の人が寒さを感じる場合には、照明が発する光の色温度を下げるか暖色系の色に近づける。これにより、特許文献1の光源制御装置は、室内の人の快適性を維持又は向上させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-230907号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、適切な室内温度・室内湿度は、月日や時間帯、外気の温度である外気温度のような状況が変わると変化する。このため、一つの温度範囲・湿度範囲の基準のみに基づいて照明が発する光の色温度を変更すると、寒すぎ又は暑すぎとなり、室内の人の快適性が低下するおそれがある。
【0005】
上記問題に鑑み、本発明は、日時等が変わっても、室内の人の快適性の低下を抑制でき、さらに、消費電力を削減できる照明システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明に係る照明システムは、照明光を発する照明器具と、前記照明器具を制御する照明制御装置とを備える照明システムであって、前記照明制御装置は、部屋の内部の温度である室内温度を取得し、複数の基準温度範囲を有しており、前記複数の基準温度範囲から一の基準温度範囲を選出し、前記室内温度が前記選出された基準温度範囲の上限値よりも高い場合には、前記照明器具に前記照明光の色温度を高く変更するように指示し、前記室内温度が前記選出された基準温度範囲の下限値よりも低い場合には、前記照明器具に前記照明光の色温度を低く変更するように指示する。
【発明の効果】
【0007】
上述の構成により、本発明に係る照明システムは、状況が変わっても、室内の人の快適性の低下を抑制でき、さらに、消費電力を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態に係る照明システムの構成を示す図
照明システムに含まれる照明器具の構成を示すブロック図
照明システムに含まれるタブレットの構成を示すブロック図
月ごとの光色変更基準データ具体例を説明するための図
光色変更基準データについて説明するための図
照明制御処理における流れを説明するための図
照明光の色温度の例を説明するための図
ユーザが設定するエアコンの動作条件と外気温度の影響について説明するための図
照明器具が発する照明光の色温度の時間的な遷移を説明するための図(第1例)
照明器具が発する照明光の色温度の時間的な遷移を説明するための図(第2例)
照明システムの構成の他の例を説明するための図
より大きなHue-Heat効果を得るための寒色及び暖色の照明光の色温度範囲を説明するための図
通常時の照明光の色温度に基づいた暖色及び寒色の色温度設定を説明するための図
基準温度範囲と室内温度の差異と、寒色及び暖色の光の色温度の関係を説明するための図
外気温度ごとの基準範囲について説明するための図
照明制御処理における流れを説明するための図(変形例)
【発明を実施するための形態】
【0009】
<1.第1の実施形態>
<1.1.概要>
以下、本発明の一実施形態に係る照明システム1について、図面を参照しながら具体的に説明する。
【0010】
照明システム1は、室内温度又は室内湿度が照明システム1によって記憶されている基準範囲を外れると、照明器具が発する照明光の光色・光温度を変更する。これにより、室内にいる人の快適性の低下を抑制する。
(【0011】以降は省略されています)

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