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公開番号2025042563
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023172366
出願日2023-09-14
発明の名称静電気排除専用ノズル。
出願人個人
代理人
主分類H05F 3/02 20060101AFI20250319BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】帯電した静電気を素早く解除でき、シーツ剥がしが楽になる専用ブローワノズルを提供する。
【解決手段】布地に帯電した静電気を除く為の専用ブローワノズルであり、金属棒の先端を丸くした物で、静電気を地面へ流すアース線と繋がっている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
ブローワ（送風機）ノズルの先に静電気を解除する為の金属棒である。
続きを表示（約 74 文字）【請求項２】
静電気を地面もしくは、下方に流す為の電線（アース）である。その先端には、スチール（鉄）のクサリが付けてあるのである。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
布地に帯電した静電気を除く為のノズルである。金属棒の先端を丸くした物で静電気を下方（地面）へに流すアース線と繋がっている専用ブロァーノズルである。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
旅館、ホテルの人手不足で、布団、ベッドカバー、シーツなどのメークが間に合なく、客を宿泊させられないインバウンドでの対応を戸惑って困っている。そこで、ブロァーの風圧を利用してベッドカバー、シーツ敷きの問題を解決したのだが、今度は、掛布団の布団カバーを今日、剥がす大仕事が大変であり重労働で、これが、一番時間が掛かる、そこで簡単に剥がす事が出来るのがブロァーの風力とノズルの先端に取り付けた静電気解除アース金属棒である。布と布に帯電した静電気を瞬に解除し、風力でシーツを剥がす事が出来るのである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
帯電した静電気を素早く解除する事で、シーツ剥がしが楽になる。従事者をピリピリと感電しないで済み、パチパチと痛い思いもしなくて済むのである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
ブロァー（送風機）の風圧でシーツを敷たり、ベッドカバーも短時間でメーク出来たりノズルの先端に付けたアース金属棒で静電気を除いたりと、今までに取り入れてこなかった道具で人手不足の手助けに成る事で日本経済に貢献するのである。
【発明の効果】
【０００５】
日本独特な丁寧な仕事、おもてなしが良しとされ、旧態依然とし、時代に合ってない、合理的な道具を使ってこそ、そのサービス業だと思う。今、流行の時、短、軽がブロァーノズルの発明だと思うのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
ブロァー（送風機）を、人手不足の補充に用いる事で観光客、旅行客を受け入れられる事で合理的に裏方の道具として、大いにブロァーノズルを活用する事である。
【実施例】
【０００７】
今まで誰もこれまで使用した事が無かったので実施例は、試作し実験した所思い通りであった。これから、インバウンドに間に合う様に貢献するのである。
【産業上の利用可能性】
【０００８】
言わずと知れた、アブローで庭師、大工道具の一つとして産業上利用されている。今度から、サービス業、旅館業、ホテル業界で人手不足のアイテムとし、使用不可欠の重要な物となるのである。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
図面の名称Ａはブロァーの図Ｂは静電気解除専用ノズルの図（ア）アース金属金具アンテナ（イ）静電気誘導電線（アース）（ウ）ステルクサリ（エ）ノズル（オ）掛け布団と布団カバー（カ）風（キ）電気コード

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