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公開番号2025044352
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023151871
出願日2023-09-20
発明の名称放電器
出願人個人
代理人個人
主分類H05F 3/04 20060101AFI20250326BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】グランド強化において、音質に影響するノイズを軽減する技術を提供する。
【解決手段】オーディオ回路を含む電気回路のグランドにつける放電器であって、一方に、グランドと接続される端子部を持ち、他方に、複数の線状導体の束の一方がまとめられた放出部を持ち、端子部と放出部は、中間部を介して、電気的に接続され、中間部は、絶縁体で覆われており、放出部は、放射状に広がった突出部を持つ構成を採る。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
オーディオ回路を含む電気回路のグランドにつける放電器であって、
一方に、グランドと接続される端子部を持ち、
他方に、複数の導体からなる放出部を持ち、
該端子部と該放出部は、中間部を介して、電気的に接続され、
該中間部は、絶縁体で覆われており、
該放出部は、放射状に広がる突出部を持つことを特徴とする放電器。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
前記放出部は、複数の円盤状導体で構成され、該円盤状導体同士は、中心で接続され、該円盤状導体同士は、スペーサで一定の間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の放電器。
【請求項3】
前記中間部は、中空の導体で構成されていることを特徴とする請求項2に記載の放電器。
【請求項4】
前記円盤状導体は、3枚以上で構成され、少なくとも、両端の2枚は、歯車状の前記突出部を持つことを特徴とする請求項2に記載の放電器。
【請求項5】
前記放出部は、複数の線状導体の束の一方がまとめられ、前記中間部と接続するブラシ部であり、
束の他方の端部は、前記突出部であり、束の一方に対して、放射状に
広がっていることを特徴とする請求項1に記載の放電器。
【請求項6】
前記線状導体は、複数の太さのものから成り、
太さごとに、材質又はコーティングの状態が異なることを特徴とする請求項5に記載の放電器。
【請求項7】
前記線状導体は、コーティング無しの高純度無酸素銅線で構成された第1の線状導体と、
第1の導体よりも細く、シルバーコーティングされた高純度無酸素銅線で構成された第2の線状導体とから成ることを特徴とする請求項6に記載の放電器。
【請求項8】
前記中間部は、同軸ケーブルで構成され、前記端子部に、該同軸ケーブルの内部導体と外部導体が接続され、
前記ブラシ部に、該同軸ケーブルの内部導体が接続され、
前記ブラシ部は、該内部導体と、一方が撚線状で他方が放射状の線状導体群と、から成り、
該線状導体群は複数あり、
前記内部導体と該線状導体群は、リングスリーブでカシメられていることを特徴とする請求項5に記載の放電器。
【請求項9】
前記グランドと前記放電器の間には、仮想アースが接続されていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の放電器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、オーディオ回路を含む電子機器のグランドに取り付ける放電器に関し、詳しくは、放電器により、音声の品質を性能向上させる技術に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、オーディオ回路について、音質を向上させるためにグランドを強化したり、仮想アースを用いることがなされていた。
しかし、限られた筐体のスペースの中で、グランドを強化するにも限度がある。また、仮想アースによる改善では、高周波成分のノイズに起因する音質劣化について十分対応できないことも多かった。
そこで、グランド周りに関連する対応で、高周波成分のノイズに起因する音質劣化を軽減する技術が求められていた。
【0003】
このような問題に対して、従来からも様々な技術が提案されている。例えば、仮想アースの材料を回線する技術(特許文献1参照)が提案され、公知技術となっている。より詳しくは、仮想アース用材料について、アラミド繊維、アルミノシリケート、カルシウムシリケート、非晶質シリカ、活性炭、粉末ゴムを含む混合物からなり、アルミノシリケートとして合成ゼオライトを含むものである。
しかしながら、高周波成分のノイズに起因する音質の改善については記載されておらず、前記問題を解決していない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第7252687号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、オーディオ機器において、ノイズに起因する音質劣化を改善するという問題点に鑑み、機器のグランド、又は仮想アースのグランドに放電器を取り付けることによって、機器内のノイズを取り除くことで課題を解決するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明は、一方に、グランドと接続される端子部を持ち、他方に、複数の線状導体の束の一方がまとめられたブラシ部を持ち、端子部とブラシ部は、中間部を介して、電気的に接続され、中間部は、絶縁体で覆われており、ブラシ部は、放射状に広がっている手段を採る。
【0007】
また、本発明は、線状導体が、複数の太さのものから成り、太さごとに、材質又はコーティングの状態が異なる手段を採る。
【0008】
また、本発明は、線状導体が、コーティングされていない高純度無酸素銅線で構成された第1の線状導体と、第1の導体よりも細く、シルバーコーティングされた高純度無酸素銅線で構成された第2の線状導体とから成る手段を採る。
【0009】
また、本発明は、中間部が、同軸ケーブルで構成され、端子部に、同軸ケーブルの内部導体と外部導体が接続され、ブラシ部に、同軸ケーブルの内部導体が接続され、ブラシ部は、内部導体と、一方が撚線状で他方が放射状の線状導体群と、から成り、線状導体群は複数あり、内部導体と線状導体群は、リングスリーブでカシメられている手段を採る。
【0010】
また、本発明は、グランドと放電器の間には、仮想アースが接続されている手段を採る。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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