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公開番号2025041833
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2024227579,2022506462
出願日2024-12-24,2020-07-31
発明の名称結晶形IIのソタグリフロジンを調製する方法
出願人レクシコン ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド
代理人弁理士法人三枝国際特許事務所
主分類C07H 5/10 20060101AFI20250318BHJP(有機化学)
要約【課題】結晶形IIのソタグリフロジンを調製する方法の提供。
【解決手段】下記式で表される結晶形IIのソタグリフロジン:
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025041833000006.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">30</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">170</com:WidthMeasure> </com:Image>
を調製する方法であって、上記結晶形IIのソタグリフロジンが下記式(A):
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025041833000007.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">37</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">170</com:WidthMeasure> </com:Image>
の化合物から、結晶化のための溶媒媒体としてトルエン若しくはキシレン、又はそれらの混合物を使用することにより直接得られる方法である。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
結晶形IIのソタグリフロジン:
TIFF
2025041833000004.tif
30
170
を調製する方法であって、
前記結晶形IIのソタグリフロジンが下記式(A):
TIFF
2025041833000005.tif
40
170
の化合物から、結晶化のための溶媒媒体としてトルエン若しくはキシレン、又はそれらの混合物を使用することにより直接得られる、方法。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
前記結晶形IIのソタグリフロジンが、式(A)の化合物から、結晶化のための溶媒媒体としてトルエンを使用することにより直接得られる、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
a)塩基を含み、少なくともトルエン若しくはキシレン、又はそれらの混合物、好ましくは少なくともトルエンを含む、非水性溶媒媒体中、式(A)の化合物とアルコールとを反応させる工程と、
b)前記溶媒媒体の水性洗浄を実施する工程と、
c)前記溶媒媒体を脱水する工程と、
d)前記形態IIのソタグリフロジンを結晶化する工程と、
e)前記結晶形IIのソタグリフロジンを回収する工程と、
を含む、請求項1又は2に記載の方法。
【請求項4】
前記溶媒媒体がナトリウムメトキシド及びメタノールを更に含む、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
工程a)がメタノールの沸点より低い温度で行われる、請求項3又は4に記載の方法。
【請求項6】
工程a)が、大気圧で、65℃未満、好ましくは63℃未満の温度で行われる、請求項3~5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
工程c)が蒸発によって行われる、請求項3~6のいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
工程d)が、前記形態IIのソタグリフロジンの結晶化の温度で行われる、請求項3~7のいずれか一項に記載の方法。
【請求項9】
工程d)が、大気圧で、60℃~70℃、好ましくは62℃~67℃、より好ましくは
65℃の温度で行われる、請求項3~8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
前記結晶形IIのソタグリフロジンの形成が、既存の結晶形IIのソタグリフロジンで開始される、請求項1~9のいずれか一項に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書は、結晶形IIのソタグリフロジンを調製する新たな方法に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
(2S,3R,4R,5S,6R)-2-(4-クロロ-3-(4-エトキシベンジル)フェニル)-6-(メチルチオ)テトラヒドロ-2H-ピラン-3,4,5-トリオール又はメチル(5S)-5-[4-クロロ-3-(4-エトキシベンジル)フェニル]-1-チオ-β-L-キシロピラノシドとも呼ばれるソタグリフロジンは、糖尿病の治療のために開発された薬剤である。
【0003】
今日では、13種類の異なる形態のソタグリフロジン、特にそれぞれ形態I(粗ソタグリフロジン)及び形態II(純粋なソタグリフロジン)に対応するクラス1及びクラス4という名称の2つの無水多形型が同定されている。
【0004】
これらの形態は、特に特許文献1に記述されている。
【0005】
形態I及び形態IIは単変形的系(monotropic system)のように挙動し、形態IIは
最も熱力学的に安定している。
【0006】
したがって、形態IIはソタグリフロジンの最も興味深い形態である。
【0007】
現在の工業プロセスでは、第1の段階の間にメタノールと水との混合物を溶媒として使用し、第2の段階の間にメチルエチルケトンとヘプタンとの混合物を使用して、2段階でメチルチオエーテル誘導体から形態IIのソタグリフロジンを製造する。第1の段階は、形態Iのソタグリフロジンの合成、結晶化及び単離に相当し、第2の段階は結晶形IIのソタグリフロジンの結晶化及び単離に相当する。
【0008】
メチルエチルケトン/ヘプタン混合物中に懸濁された結晶性ソタグリフロジンの純粋な形態IIは、細長い針の形態である。その結果、結晶化終了時の媒体は撹拌が困難であり、濾過後のケーキはパージが不十分で、50%~60%の溶媒がまだ含まれているため多くの水分が残る。乾燥後、乾燥フィルタ上で、ソタグリフロジンは非常に短い壊れた針の形態であり、一部は幾分硬い凝集物を形成する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
国際公開第2010/009197号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
したがって、先の欠点のない結晶形IIのソタグリフロジンを調製する新たな方法のニーズが残されている。
(【0011】以降は省略されています)

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