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公開番号
2025041815
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2024227024,2022529924
出願日
2024-12-24,2020-11-30
発明の名称
メタノールの製造方法
出願人
トプソー・アクチエゼルスカベット
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
C07C
29/152 20060101AFI20250318BHJP(有機化学)
要約
【課題】メタノール合成に使用される合成ガスを最大限に使用するための、未転化ガスのリサイクルを利用したメタノールの製造方法を提供する。
【解決手段】フレッシュなメタノール合成ガスと、低圧セパレーターにおいて生成メタノールから分離され、リサイクルされ、メイクアップコンプレッサーの吐出側の上流で、前記のフレッシュな合成ガスに混合された未転化のメタノール合成との混合物の転化による、メタノールの製造のための方法である。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
水素および二酸化炭素を含む合成ガスからメタノールを製造するための方法であって、以下のステップ:
(a)フレッシュなメタノール合成ガスと低圧セパレーターから回収された未転化メタノール合成ガスとを混合し、当該合成ガス混合物をメイクアップガスコンプレッサーの吸入側に通し、前記合成ガス混合物を加圧するステップ;
(b)加圧された合成ガス混合物を、1つまたは複数のメタノール反応ステージに導入し、メタノール触媒の存在下で転化するステップ;
(c)ステップ(b)から、メタノールと未転化合成ガスとを含む反応流出物を回収するステップ;
(d)前記反応流出物を、メタノールの露点未満に冷却するステップ;
(e)高圧セパレーターにおいてメタノールの一部分と、未転化合成ガスの一部分とを分離し、前記未転化ガスの一部分を、リサイクルコンプレッサーを通して、前記メイクアップコンプレッサーの吐出側にリサイクルするステップ;
(f)前記メタノールのさらなる一部分を、低圧セパレーターにおいて前記未転化合成ガスのさらなる一部分から分離するステップ;
(g)ステップ(f)からの未転化合成ガスの少なくとも一部分を、メイクアップガスコンプレッサーの吸入側の上流でステップ(a)にリサイクルするステップ、
を含み、
ステップ(a)におけるフレッシュな合成ガスの圧力が、ステップ(f)において低圧セパレーターから回収された未転化合成ガスの圧力よりも低い、
前記方法。
続きを表示(約 150 文字)
【請求項2】
前記合成ガス混合物がさらに一酸化炭素を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
高圧セパレーターにおいて分離された未転化合成ガスの一部分をパージガススクラバーに通し、前記パージガススクラバーからの液体を低圧セパレーターに通す、請求項1または2に記載の方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、合成ガスのメタノールへの転化によるメタノールの製造に関する。特に、本発明は、フレッシュなメタノール合成ガスと、低圧セパレーターにおいて生成メタノールから分離され、リサイクルされ、メイクアップコンプレッサーの吐出側の上流で、前記のフレッシュな合成ガスに混合された未転化のメタノール合成ガスとの混合物の転化による、メタノールの製造のための方法である。
続きを表示(約 1,300 文字)
【0002】
本発明の方法により、貴重な未転化合成ガスが回避され、これは公知の製造方法では、典型的には、大気中にパージされるか、または燃料として使用される。
【背景技術】
【0003】
メタノール合成ガスは、水素および二酸化炭素および/または一酸化炭素を含む任意のガス組成物である。メタノール合成ガスは、典型的には、そのモジュール、すなわちM=(H
2
-CO
2
)/(CO+CO
2
)、に関して記載される。合成ガスは、モジュールが2に等しい場合、メタノール反応に関して均衡を保っている。
【0004】
不均一系メタノール合成は、今日の慣行では、以下の式に従って、銅をベースとする触媒の存在下で、炭素酸化物を水素と反応させることによって行われている:
3H
2
+CO
2
=CH
3
OH+H
2
O (1)
2H
2
+CO =CH
3
OH (2)
【0005】
前記メタノール合成触媒はまた、水性ガスシフト(WGS)反応、すなわち
CO +H
2
O=CO
2
+H
2
(3)
および逆水性ガスシフト(RWGS)反応、すなわち
CO
2
+H
2
=CO +H
2
O (4)
を触媒する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
メタノール合成に使用される合成ガスは、任意選択的に酸素燃焼の二次改質器が続く水蒸気-メタン改質によるか、または自己熱改質単独により、天然ガスから誘導することができる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
生成された合成ガスの最大限の使用を得るためには、メタノール反応器流出物中に含まれる未転化ガスの一部分のリサイクルが必要である。リサイクリングの前に、メタノール反応器流出物を冷却し、高圧セパレーターにおいて液体メタノール生成物から分離する。
【0008】
生成されたメタノールからの未転化合成ガスのさらなる分離が、低圧セパレーターで達成される。
【0009】
標準的な解決方法は、当該ガスを低圧セパレーターからパージガスラインに通すことによって、それを合成セクションから送出することである。低圧セパレーターにおける圧力は、典型的には、約4bar gである。
【0010】
通常、低圧セパレーターからの未転化合成ガスをリサイクルすることは期待の成果をあげない。なぜならば、分離されたガスの圧力は、メイクアップコンプレッサーの上流でフレッシュな合成ガスの圧力(約28bar gである)よりもはるかに低いからである。
(【0011】以降は省略されています)
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