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公開番号
2025041747
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2024223893,2021532009
出願日
2024-12-19,2019-12-06
発明の名称
ヒト化抗IL17BR抗体
出願人
ライフアーク
代理人
弁理士法人三枝国際特許事務所
主分類
C07K
16/28 20060101AFI20250318BHJP(有機化学)
要約
【課題】特異性又は親和性に対して悪影響を及ぼすことなく発現の改善を示す、重鎖及び/又は軽鎖可変ドメイン内に或る特定の残基の突然変異を含むマウス抗IL17BR抗体D9.2のヒト化バージョンを提供する。
【解決手段】重鎖可変ドメインと軽鎖可変ドメインとを含む抗体であって、a)前記重鎖可変ドメインがそれぞれ特定の配列のVHCDR1、VHCDR2及びVHCDR3を含み、b)前記軽鎖可変ドメイン(VKドメイン)がそれぞれ特定の配列のVLCDR1、VLCDR2及びVLCDR3を含む、抗体が提供される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
重鎖可変ドメインと軽鎖可変ドメインとを含む抗体であって、
a)前記重鎖可変ドメインが配列番号1のVHCDR1、配列番号2のVHCDR2及び配列番号3のVHCDR3を含み、
b)前記軽鎖可変ドメイン(VKドメイン)が配列番号4のVLCDR1、配列番号5のVLCDR2及び配列番号6のVLCDR3を含む、抗体。
続きを表示(約 760 文字)
【請求項2】
インターロイキン-17受容体B(IL17BR)に特異的に結合する、請求項1に記載の抗体。
【請求項3】
ELISAによって測定される、インターロイキン-17受容体Bに対するマウス抗体D9.2の結合親和性の少なくとも75%の結合親和性でインターロイキン-17受容体に結合する、請求項2に記載の抗体。
【請求項4】
前記抗体の発現レベルが、哺乳動物細胞においてマウス抗体D9.2の発現レベルの少なくとも40%である、請求項1~3のいずれか一項に記載の抗体。
【請求項5】
前記重鎖可変ドメイン(VHドメイン)が配列番号8を含み、任意に最大4つの付加的なフレームワーク置換を有する、請求項1~4のいずれか一項に記載の抗体。
【請求項6】
前記重鎖可変ドメイン(VHドメイン)が配列番号8を含み、X
3
がNである、請求項5に記載の抗体。
【請求項7】
前記重鎖可変ドメイン(VHドメイン)が配列番号8を含み、X
4
がKである、請求項5又は6に記載の抗体。
【請求項8】
前記重鎖可変ドメイン(VHドメイン)が配列番号8を含み、X
5
がDである、請求項5~7のいずれか一項に記載の抗体。
【請求項9】
前記重鎖可変ドメイン(VHドメイン)が配列番号8を含み、X
1
がQである、請求項5~8のいずれか一項に記載の抗体。
【請求項10】
前記重鎖可変ドメイン(VHドメイン)が配列番号8を含み、X
2
がAである、請求項5~9のいずれか一項に記載の抗体。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、インターロイキン-17受容体B(IL17BR)に結合するヒト化抗体に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
IL-17B受容体(IL-25受容体)は、自然リンパ球(ILC2)上で発現され、2型免疫応答の開始において重要な役割を果たし、近年、自然免疫から適応免疫への移行における複雑な役割と関連付けられている。ILC2は、エフェクター応答を刺激して炎症を引き起こす2型サイトカインの重要な供給源を与える。
【0003】
マウス抗IL17BR抗体D9.2は当初、マウスIL-17Br/Fc融合タンパク質に対して産生され(非特許文献1、特許文献1)、大腸炎モデルにおいて進行中の炎症を遅らせることが示されている(非特許文献2)。
【0004】
D9.2のヒト化バージョンは臨床用途、例えばアレルギー状態及び炎症状態、例えば大腸炎の治療に有用である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
米国特許第8852589号
【非特許文献】
【0006】
Neill DR, et al. Nature. 2010 464:1367-1370
Camelo et al J Gastroenterol. 2012 47(11): 1198-1211
【発明の概要】
【0007】
本発明者らは、予期せぬことに、D9.2マウス抗IL17BR抗体のヒト化バージョンの発現が、重鎖及び/又は軽鎖可変ドメイン内の或る特定の残基の突然変異によって特異性又は親和性が低下することなく改善されることを発見した。このことは、例えば臨床用途のための開発候補分子に有用であり得る。
【0008】
本発明の第1の態様は、重鎖可変ドメインと軽鎖可変ドメインとを含むヒト化抗体分子であって、
a)前記重鎖可変ドメイン(VH)が配列番号1のVHCDR1、配列番号2のVHCDR2及び配列番号3のVHCDR3を含み、
b)前記軽鎖可変ドメイン(VLドメイン)が配列番号4のVLCDR1、配列番号5のVLCDR2及び配列番号6のVLCDR3を含む、ヒト化抗体分子を提供する。
【0009】
抗体分子は、インターロイキン-17受容体B(IL17BR)、好ましくはIL17BRの細胞外ドメインに特異的に結合し得る。
【0010】
第1の態様の抗体分子は、配列番号8のVHドメインを含み、任意に最大4つの付加的なフレームワーク置換を有し得る。例えば、抗体は配列番号9、配列番号10又は配列番号11のVHドメインを含み、任意に最大4つの付加的なフレームワーク置換を有し得る。第1の態様の抗体は、配列番号13のVLドメインを含み、任意に最大4つの付加的なフレームワーク置換を有し得る。
(【0011】以降は省略されています)
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